ひとり旅を考えている方の中には
「ひとり旅でも楽しめる国ってどこかな?」
「ひとり旅を楽しむために気を付けることって何かあるかな?」と悩む方がいると思います。
そんな方々に、ぜひオススメしたいのがニュージーランドです。
ニュージーランドは、ひとり旅にオススメな国の中でも上位にあがる国の1つなんです。
今回は、ひとり旅の心得を交えながら「ニュージーランドのポイントを押さえたひとり旅」についてご紹介します。
目次
ニュージーランドがひとり旅にオススメな理由
治安が良い
ニュージーランドは治安も良く、現地の方々も人当たりも良い方ばかりです。
連日多くの観光客が様々な国から集まってきているので、ひとり旅でも安心ですよ。
日本からのフライトが楽
行き方は日本からだと、首都ウェリントンまでの直行便が羽田、成田、関西空港から出ていてます。
フライト時間は約11時間ほどで、時差は+4時間です。
少しフライトが長く感じるかもですが、時差があまりないのは有難いですよね。
快適な気温で過ごせる
ベストシーズンは12月から2月です。
気温は、年間を通しても夏は30度以上まで上がることはなく、冬も5度以下にはならないので、快適に過ごすことができますよ。
服装ですが、ニュージーランドではころころと天気が変わりやすく、一日で四季を体験できると有名です。
服装はオシャレを重視するよりも、気温や天候に対応できる服を用意していくことをオススメします。
ニュージーランドのオススメ観光スポット
ウエリントン
発展した都市と、きらきらと美しい海と青々とした緑に囲まれている首都ウエリントンでは、映画のロケ地や芸術の街として有名です。
美術館や博物館もたくさんあり、ウェリントンの街並みを一望できるケーブルカーに乗るのもオススメです。
また、コーヒーがとても有名な場所でもあるんですよ。
街中にはいくつもオシャレなカフェがあり、ニュージーランド発祥のフラットホワイトというコーヒーが美味しいのでぜひ飲んでみてください。
フィヨルドランド
こちらにあるフィヨルドランド国立公園は、世界遺産にも登録されている迫力満点の地形が広がっています。
広大で静かなこの公園の地形では「世界一美しい散歩道」と言われている山歩きをすることができます。
氷河によって浸食された地形や、原生林、切り立った地形をダイナミックに体験することができます。
自然の力に圧倒されつつ、パワーを感じリフレッシュしたい方にはとてもオススメです!
ロトルア
ロトルアは、吹き上がる間欠泉やお肌にも良い天然温泉など、大地の偉大さを肌で感じることができる観光スポットです。
また森林を活かしたアクティビティが豊富で、バンジージャンプができたり、まるでターザンにでもなったかのような気分になれるロープを使ったアクティビティを体験をすることが出来ますよ。
ワイカト
ニュージーランドで指折りの酪農地帯になっていて、ワイカト地方の中にあるマタマタという町では、様々な有名映画で撮影に使用されたロケ地が数多くあります。
一部のロケで使用されたセットが残っており、映画の裏話も聞けるツアーもありますので、映画好きの方にはきっとたまらない場所ですね!
映画関連のお土産やグッズも、マタマタにあるお店で販売されているので、ぜひ足を運んでみてください。
ちなみに、ワイカト(映画ロケ地)に関しては、こちらで詳しく紹介しています。
グローワーム洞窟
とても幻想的で美しい光景を観察することができる洞窟のひとつです。
この洞窟では、土ボタルが特にどこよりも数多く生息しています。
まるで夜空に青白く輝く光のようで、プラネタリウムを見ているかのようなうっとりとした気持ちになりますよ。
写真撮影も出来ないので、ぜひ現地でしか見れない貴重な光景を楽しんでくださいね。
土ボタルだけでなく洞窟の中の鍾乳石も自然ならではの造形で美しかったですよ。
ひとり旅の心得
“ひとり旅の心得”なんて言っていますが、いくつかのポイントを押さえて旅行に行って貰えたらいいなということです。
ひとりで訪れる異国の地には、楽しみなことだけでなくて不安なこともあると思います。
しかし、実はそんなに難しく考えなくていいんですよ。
これからご紹介する必要なポイントを覚えておけば、ひとり旅を充分楽しむことが出来るので、ぜひ参考にしてみて下さいね。
- 不安や心配心よりも好奇心を忘れないこと
- ノープラン旅行ではなく下調べをしっかりとしておくこと
- 誰のためでもなく自分のために行くこと
- 携帯でも一眼レフでもなんでもいいのでカメラを忘れないこと、思い出を形に残すこと
- 予定を詰め込みすぎすに自分の中でぼーっとできる自由時間を作ること
- 当たり前ですが「ありがとう」の言葉を忘れないこと
ニュージーランドに限らずとも、様々な国でのひとり旅に通用するので、ぜひ覚えておいて下さいね。
ひとり旅だからこそ、知っておくべきポイント
ひとり旅はとても魅力的で、友人や家族と旅行に行くのとはまた違った、現地ならではの素敵な出会いや体験もたくさんあります。
しかし「ひとり旅だからこそ、事前に知っておいてほしいポイント」があるんです。
旅行というものは、必ず楽しい事ばかりではないかもしれません。
もしも何かがあった時に焦らず対応できるように、事前にリサーチをしておくことがとても重要ですよ。
111
これはニュージーランドでの、いわば日本で言う「警察・消防・救急」の際にかける緊急連絡先になります。
日本だとそれぞれ機関によって連絡先が違いますが、ニュージーランドでは全て統一されているんです。
万が一のときがあれば、速やかに111へと電話をかけるようにしてくださいね。
自分から“ひとり”だと言うことは極力避ける
ニュージーランドは治安も良いところですし、男性だとそこまで心配される必要もありません。
しかし、女性のひとり旅の際には、無闇にひとり旅だと話すことは避けるようにしてください。
海外という見知らぬ土地では、いつ何が起こるかわかりません。
また、世界中どこでも繋がれるSNSでも、旅行中の“ひとり”発言はなるべく控えるようにしてください。
旅の思い出は帰国後でも、充分共有しあえることができますので、あまり気にされないことが多いですが気を付けて下さいね。
アクシデントをできるだけ回避して、快適な旅を送るようにしてください。
最寄りのドラックストアの場所を把握しておく
気持ちの準備をしておくのはもちろんですが、それとは反対に体調は自分ではどうすることもできないことがやってきます。
ましてやひとりなら、なおさらですよね。
慣れない場所がストレスで頭痛がしたり、食文化の違いでお腹を壊したりしてしまうかもしれません。
なので、宿泊先のホテルの近くや駅前や空港などの、公共交通機関の近くにあるドラックストアの場所は、把握しておくことをオススメします。
もちろん、動けないほど具合が悪くなるようなら、ためらわずに「111」へと連絡してくださいね。
まとめ
ひとり旅にニュージーランドがオススメな理由
- 治安が良い
- 日本からのフライトが楽
- 快適な気温で過ごせる
ニュージーランドのオススメスポット
- ウエリントン
- フィヨルドランド
- ロトルア
- ワイカト
- グローワーム洞窟
ひとり旅の心得
- 不安や心配心よりも好奇心を忘れないこと
- ノープラン旅行ではなく下調べをしっかりとしておくこと
- 誰のためでもない自分のために行くこと
- 携帯でも一眼レフでもなんでもいいのでカメラを忘れないこと、思い出を形に残すこと
- 予定を詰め込みすぎすに自分の中でぼーっとできる自由時間を作ること
- 当たり前ですが「ありがとう」の言葉を忘れないこと
ひとり旅だからこそ、知っておくべきポイント
- 緊急連絡先の「111」
- むやみに“ひとり”だと言うことは避ける
- 最寄りのドラックストアの場所を把握しておく
今回は「ニュージーランドでのポイントを押さえたひとり旅」についてご紹介しましたが、いかがでしたか?
ニュージーランドはひとり旅に人気なだけあって、とてもあたたかくて素敵な国です。
今回の記事を参考に、アクシデントをしっかりと回避した楽しい旅を、ぜひ満喫してきてくださいね!
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フラットホワイトはラテに似ていましたが、ラテよりエスプレッソが濃く、それでいて口当たりの良いミルクはクリーミーでさすが本場だなと思いました。
オーストラリアやニュージーランド発祥の現地の味をぜひ味わってみて下さいね。