南太平洋の島国フィジーへ一人旅!おすすめの観光スポットは?

皆さんは、フィジーと聞いてどんなイメージを思い浮かべますか？

リゾート地として有名な楽園と言えば、フィジーです。

「リゾート地に一人で行くのはハードルが高そう…」と思う方もいるかもしれません。

でも、一人で行っても十分に楽しめる場所なんですよ。

私は一人で2泊4日間フィジーに行ってゆっくり漫喫できました。

今回は「フィジーってどんな場所？」「フィジーのおすすめスポット」をご紹介します！

フィジーってどんな場所？

フィジーとはどんな国？

バヌアツやニューカレドニアの近くにある島国です。

美しい海や緑豊かな自然、伝統文化が魅力です。

大小330の島で構成されていて、とっても美しい自然が広がっています。

首都はスバで、人口約9万人の都市です。

スバは、南太平洋地域の経済、交通、教育などの中心地と言われています。

国際空港のあるナディとの距離は約200km程あり、飛行機で30分程度、バスで5時間程度の距離です。

フィジーの人はどんな人？

フィジーの人々はとても優しい方が多いです！

目が合うと、笑顔で明るく「ブラ（こんにちは）！」と挨拶してくれます。

一人旅で少し心細いときもありましたが、その明るい雰囲気に元気をもらいました。

皆さんも目があったら、ぜひ声をかけてみてください。

笑顔にとても癒され、安心できますよ。

フィジーの食べ物は？

主食はキャッサバやタロイモなどのイモ類です。

また、インドの方が多いのもあって、カレーのお店も多くありました！

この国は多文化な島国なので、様々な食べ物が楽しめます。

また、島国ということもあり、トロピカルフルーツが安くてとっても美味しいです。

フィジーに行くなら、フルーツに行ったら絶対に食べてくださいね！

フィジーのおすすめスポット

それでは実際に、フィジーのおすすめスポットをご紹介します！

サンベト泥温泉MUD POOL

テレビでも紹介された、フィジーの超有名観光スポットです。

美肌効果が期待できる、天然泥パックができる場所です！

入場料は30FJ $（約1,500円） 、マッサージは30分40FJ $（約2,000円）です。

泥はとろっとろで、塗っていてとても気持ちよかったです！

泥温泉はとても温かくて癒されました。魚が泳いでいてびっくりしました（笑）

お肌がつるんとして、うるおいがあるような肌触りになりましたよ。

ナンディタウン

様々なショップが集まっているので、お土産探しにぴったりの場所です。

メインストリートは1km程度なので、街を探索するにはちょうどいい距離ですよ。

観光スポットですが、地元民の方もよく利用している場所でもあります。

地元民の方々の生活に触れることが出来て楽しいですよ！

お土産を買うならJacksというお店がオススメです。

伝統的な飾り物や、オリジナルデザインのシャツなど、色々な商品が置いてあります。

私は、ここでココナッツの石鹸をお土産に買いました！

お店の方には日本語が出来る方もいるので、安心して買い物を楽しめますよ。

マナ島

「一度訪れた者は必ずこの島に戻ってくる」という”フィジー・マジック”の伝説がある島です。

ナンディ空港からシャトル船で片道120F$（約11,000円）です。

金額は多少高いものの、それを払う価値があります！

「世界にこんな美しい場所があるの…？」と心から思いました。

日頃の疲れが一気に吹き飛んで、絶対にまたここに来たいと思える美しいビーチです。

船を降りると現地の方々が歌いながら出迎えてくれます。

到着からウキウキ、楽しい気分になりました！

そしてビーチの美しさに心を奪われました。

今こうして記事を書いてる間も、行きたくなって来ちゃいました（笑）

水上バー「CLOUD9」

ここはフィジーに行ったら絶対に行っておきたい場所です！

クラブミュージックが流れていて、焼き立てのピザを食べたりできます。

晴れの日に限りDJが来て回してくれます！

音楽を聴きながら、見渡す限りの海を見て、とっても癒されます。

シュノーケルの貸し出しもあるので、シュノーケリングも楽しめますよ！

食べ物はピザのみですが、お酒は種類が豊富にありましたよ。

フィジービール（13FJ $／約700円）は、少し苦味のある独特な味がクセになりました。

ビーチベッドがあったので、ゴロゴロしながらゆったり過ごしていました。

一人で観光に来ている方も多くいたので、安心して過ごせましたよ。

UGG工場

ナンディにあのシープスキンブーツのUGGの工場があります。

ここではオリジナルのブーツがつくれちゃいます！

サイズはもちろん、様々なポイントアイテムを選べます。

選べるものもたくさん種類があります！

• ブーツの色
• ブーツの形
• スティッチ（縫い目）の色
• ソール（靴底）の色
• ボタンの種類
• タグの種類

細かいところまでこだわった自分だけのブーツは特別なものになりますよ。

レートによりますが、私が作ったブーツは15,000円程度でした。

目の前で作ってくれるので、夢中になってしまいました！

布のにおいに包まれた工場は、とても居心地が良かったです。

まとめ

フィジーってどんな場所？

• 大小330の島で構成される島国
• 首都はスバ
• 優しい人が多く目が合うと挨拶をしてくれる
• 主食はイモ類

フィジーのおすすめスポットは？

1. サンベト泥温泉MUD POOL
2. ナンディタウン
3. マナ島
4. CLOUD9
5. UGG工場

今回は「フィジーってどんな場所？」「フィジーのおすすめスポット」をご紹介しましたが、いかがでしたか？

フィジーはリゾート地ですが、一人で行っても十分に楽しめますよ。

今回の記事を参考に、ぜひフィジーでの楽しい一人旅を漫喫してくださいね。