アメリカと日本の文化ってどう違うの!?渡米前の注意点をご紹介!!

永住者や駐在員を含め、世界で最も多くの日本人が住む国「アメリカ」は、観光地としても人気があり、親しみのある国ですよね。

英語圏で生活も便利なアメリカですが、日本との文化の違いに、カルチャーショックを受けてしまう人もいます。

今回は「アメリカと日本の文化の違いと渡米前の注意点」をご紹介します。

家やホテル内では土足が基本!!

基本的に、アメリカでは室内も土足です。

靴を脱ぐという習慣がないので、最初は驚いてしまう人も多いです。

ただ、家庭によっては、自宅では靴を脱ぎ、スリッパで過ごしているところもあります。

もし、ホームステイやAirbnbなどを利用する際は、各家庭の文化に合わせるようにしてくださいね。

Airbnbとは

Airbnbは「民泊」のことです。

ローカルな雰囲気を味わいたい人や朝食付でリーズナブルな価格で宿泊できるので、バックパッカーなどにも人気があります。

マタタビ

Airbnbのサイトでは、借りる部屋の雰囲気などをチェックでき、宿泊先のイメージがしやすいです。

アメリカではポピュラーな存在で気軽に利用されているサイトですが、利用する際は、口コミや評判をしっかり確認しましょう!

ホストがどういった人なのか確認してから、借りるようにしてくださいね。

食べ物の量がとにかく多い!!

アメリカの食事面で驚くのは、量が多いことです。

レストランなどで外食すると、日本の倍以上の量が出てきて食べ切れないときがあります。

ですが、残してしまっても大丈夫です!!

アメリカのレストランなどでは、食べきれなかった分を持ち帰ることができます。

「ドギーバッグ」という容器に入れて、テイクアウトすることが一般的です。

環境を大切にしているアメリカでは、お持ち帰りをすることでフードロスを防いでいます。

ただし、バイキング形式のレストランでは、ドギーバッグ(お持ち帰り)はできないので注意してくださいね。

ここで使える英会話
  • Could you wrap this to go?(包んで頂けますか?)
  • Can I get a doggy bag?(持ち帰り袋を頂けますか?)
マタタビ
アメリカ人は、野菜よりも肉を食べる人が多いです。

健康に気を遣ってサプリメントを一緒に飲んでいる人を見かけますが、スーパーマーケットでも新鮮で美味しい野菜が売られています。

1つ1つが大きく、日本の野菜とは味が違うものもあって面白いですよ!

例えば、ニンジンは細くて長く、甘みが強くて美味しかったです!

サマータイムがある!!

アメリカでは、毎年3月の第2土曜日から11月の第1日曜日までサマータイムが導入されています。

サマータイムとは「Daylight Saving Time(通称:DST)」と呼ばれています。

夏の時期は、通常より1時間時計を進めることで、電力削減の効果があると言われていて、毎年実施されているんですよ。

サマータイム導入日や終了日にアメリカへ行くと「朝8時のはずが7時になっている!」と驚くので、旅行前にサマータイムの日をチェックしておいてください。

特に、サマータイム期間中に人と会う約束がある人は、サマータイムの時間を考えて計画してくださいね。

ちなみに、アメリカの中でも、ハワイ州とアリゾナ州は、サマータイムは導入されていません。

マタタビ
携帯電話の時間表記に地区設定をしておけば、サマータイム時間になると、自動で変更されます!

アラームも問題なく鳴るので、朝寝坊もすることなく起きれますよ。

困っている人を助ける!!

私がアメリカに滞在中に素敵だと思ったのは、困っている人を助ける優しい文化があるということです。

アメリカには、クリスチャンが多く、人を助ける教えが根付いている素敵な文化があります。

例えば、ホームレスの人たちに、チップや食糧を渡す姿もよく目にします。

また、積極的に食糧支援や物資、チャリティー活動をしている方も多く、これは日本もまねして欲しい素敵な文化だと感じます。

Aさん
海外セレブも、積極的にチャリティーに参加しているように、一般人も目的意識を持ってチャリティーに参加しているところが、アメリカの良いところだと思いました。

今回のコロナ騒動でも、学校が休校になって遊べなくなった子どもたちのために、食糧支援や外で遊ぶ場所を開放するなど、様々なボランティアサービスもすぐに展開されていましたよ。

マタタビ
アメリカは貧富の差が激しいですが、国全体となってお互いに助け合う精神も持っているのは素敵ですよね!

日本も見習わないといけないポイントですね。

まとめ

アメリカと日本の文化の違いは

  • 家やホテル内では土足が基本
  • 食べ物の量がとにかく多い
  • サマータイムがある
  • 困っている人を助ける

家やホテル内では

  • 室内でも土足で靴を脱ぐ習慣がない
  • 自宅では靴を脱ぎ、スリッパで過ごしている家庭もある
  • ホームステイやAirbnbなどを利用するときは、各家庭の文化に合わせること

食べ物の量は

  • アメリカの食べ物は量が多い
  • 日本の倍以上の量が出ることもある
  • 食べ切れずに余った食べ物は「ドギーバッグ」に入れテイクアウトできる
  • バイキング形式のレストランでは、お持ち帰りはできない
  • 野菜を食べない代わりに、サプリメントなどを飲む人が多い

サマータイムは

  • 毎年3月の第2土曜日から11月の第1日曜日まで導入されている
  • 「Daylight Saving Time(通称:DST)」と呼ばれている
  • 夏の時期は、通常より1時間時計を進める
  • 電力削減に効果があると言われている
  • ハワイ州とアリゾナ州は、サマータイムは導入されていない

困っている人を見かけると

  • クリスチャンが多く、人助けをする人が多い
  • ホームレスの人に、チップや食糧を渡す姿を見かけることが多い
  • 積極的に食糧支援や物資、チャリティー活動をしている人も多い

今回は「アメリカと日本の文化の違いと渡米前の注意点」をご紹介しましたが、いかがでしたか?

お互いに違う文化を理解するのは、とても面白いですし、勉強になりますよね。

アメリカと日本文化の違いについて、理解を深めてみましょう!!

今回の記事を参考に、アメリカの文化に触れてみてくださいね。

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