サンフランシスコとラスベガス!2都市旅行のお勧め観光スポットは?

アメリカ西海岸は、魅力的な観光地ですよね。

日本と全く違う大きな建物や広い道、強い太陽の日差しなど

それだけでワクワクして、エネルギーが湧いてきます。

「やっぱり1都市に絞って行った方が良いのかな?」

「せっかく行くんだから、2都市は回りたいけど難しいのかな?」

と思う方は多いです。

ですが、実はそんなに難しくなく2都市を回ることができます。

今回は、人気観光地であるサンフランシスコとラスベガスへ旅行するための移動手段や、観光スポットをご紹介します。

個人で行く?ツアーで行く?

突然ですが、皆さんは普段旅行へ行くとき、どのように手配していますか?

私は、自分で航空券やホテルを手配する時もあれば、ツアーで申し込んで行く時もあります。

個人で航空券とホテルを手配する場合

2019年3月現在、日本国内の空港からラスベガスへの直行便はありませんが

以下の都市を経由すれば行くことができます。

  1. ロサンゼルス
  2. サンフランシスコ
  3. シアトル

また、個人手配の最大のメリットは「自由に日程を組める」ということです。

サンフランシスコ、もしくはラスベガスに長く滞在する等、自分の好きなようにアレンジができます。

ツアーで参加する場合

サンフランシスコやラスベガスは人気観光地なので、インターネットで探せばすぐに見つかります。

また、ツアー最大のメリットは「旅行のプランを立てる必要がない」ということです。

「航空券やホテルを自分で手配するのは面倒。」

「時間をかけて探すのは大変。」

という方は、ツアーに申込みましょう。

必要な日数はどれくらい?

旅行をする際に気になるのが

「何泊あれば十分に楽しめるの?」

というポイントですよね。

サンフランシスコとラスベガスの2都市を訪れたことがありますが

サンフランシスコ、ラスベガスともに2泊3日あれば満喫できます。

なので、日本との往復時間や移動時間を考えると、5泊7日が最短で楽しめる日数です。

サンフランシスコとラスベガスの移動手段は?

飛行機

所要時間:直行便の場合は約1時間50分

国内線なので、手続きに時間を取られることがありません。

ただし、直前予約だと希望する時間帯の飛行機が満席になっている場合があります。

なので、渡航前に座席予約をしておきましょう。

バス

所要時間:約14~17時間

長距離バスを利用して行くことができます。

休日よりも平日の方が比較的安くなるので、飛行機に比べると安く済むことが多いです。

なので、旅費を抑えたい方には長距離バスがお勧めですが

車中で休んでいる時も、貴重品を肌身離さず管理しておきましょう。

また、トイレ休憩では時間通りに戻らないと置いて行かれることがあるので気を付けてくださいね。

サンフランシスコの観光スポット

ゴールデンゲートブリッジ

サンフランシスコと聞いたら、まず思い浮かべるのが、この「ゴールデンゲートブリッジ」ですよね。

全長2,737メートルもあり金門橋とも言われています。

30分あれば歩いて渡りきることができるので、時間に余裕がある方は行ってみてくださいね。

ちなみに、私が行ったときは2月で晴れていましたが、風が冷たく寒かったので断念しました。

入口付近で記念写真を撮るだけでも楽しいので行ってみてくださいね。

チャイナタウン

北米の数多くの主要都市に、チャイナタウンがあることをご存じですか?

特に、サンフランシスコのチャイナタウンは、北米最大級と言われています。

一歩入ると、中国語や赤い提灯が目に入り、異世界に来たような感覚になりますよ。

歩いているだけでも十分に楽しめますが、ぜひ食べ歩きにも挑戦してみてくださいね。

チャイナタウンでお勧めのお店

Good Mong Kok Bakery

シュウマイや餃子、肉まんなどを安く気軽に食べることができます。

評価も高く、人気のお店なので混雑している時もあります。

とても美味しいので、チャイナタウンの味をご自身の舌で確かめてみてくださいね。

フィッシャーマンズワーフ

私の中では、「サンフランシシコと言えば、クラムチャウダー!」と思っていたので、到着した日にすぐ食べに行きました。

ですが、日本で食べるクラムチャウダーとは違って、具がゴロゴロとたくさん入っていました。

大きいパンの中にクラムチャウダーが入っていて、パン好きの私は全部食べてしまいましたが、友人はお腹いっぱいになり残していました。

比較的量が多いので、シェアして食べることをおすすめします。

クラムチャウダーとは?

見た目は、ホワイトシチューのような色をしています。

あさり等の二枚貝と玉ねぎやじゃがいも等の野菜を入れたスープのことです。

アルカトラズ島

1963年まで使われていた刑務所がある島です。

映画好きの弟に「サンフランシスコに行くならアルカトラズ島でお土産買ってきて!」と言われ訪れました。

当時の囚人たちが使っていたモデルと同じ食器を購入しました。

音声ガイド(日本語対応)に従って、面会所や管理室など、刑務所の中を歩いて回ります。

高い天井や、細い窓から見えるサンフランシスコ市内の景色を見て、そこでしか感じられない切なさがありました。

アルカトラズ島へは、フェリーで行くことができます。

ただし、当日だと満席でフェリーに乗れなくなる場合があります。

事前にインターネットでチケットを購入しておくと安心です。

アルカトラズ島フェリーチケット購入サイト

ロンバードストリート

曲がりくねった坂道として有名な道です。

ここを訪れた時は、街並みも含め、映画やドラマでよく見る「ザ・アメリカ!」という印象を持ちました。

ご覧のとおり坂道ですが、実際の坂の斜度は、もっと急でした。

上り下りしましたが、息切れするくらいの坂でしたよ。

周りには写真を撮っている観光客が多く、人気の観光スポットです。

ぜひ訪れた際は、記念撮影をしてみてくださいね。

ラスベガスの観光スポット

ラスベガスサイン

ラスベガスを訪れたら「ウェルカム トゥ ファビュラス ラスベガス(素晴らしいラスベガスへようこそ)」サインと一緒に写真を撮りませんか?

人気の写真スポットなので、列ができていることもあります。

私は、ツアーで訪れた日の夜に撮りました。

周りのネオンも幻想的で、とてもワクワクしたのを覚えています。

ホテル巡り

ラスベガスには多くのホテルが隣接しているので、散策するだけでも十分に楽しめますよ。

また、ホテルの1階にあるカジノの横を歩いて通るだけでも、カジノの雰囲気を楽しむことができました。

ちなみに、私が泊まったのはルクソールというピラミッド型のホテルでした。

巨大なスフィンクスの像がお出迎えしてくれるのですが、エジプト風の内装にも驚きました。

また、ピラミッドの形をしているので、部屋の窓が斜めになっていて面白かったですよ。

観光にお勧めのホテル3選
  1. ニューヨーク・ニューヨーク・ホテル
  2. パリス・ラスベガス・ホテル
  3. エクスカリバー・ホテル

外観のこだわりはもちろん、ホテル周辺を歩いているときは

「今歩いている場所は、本当にラスベガスなのかな?」

と思ってしまうほどでしたよ。

シルク・ドゥ・ソレイユ

世界トップクラスのエンターテインメント「シルク・ドゥ・ソレイユ」は絶対に鑑賞してください!

ツアーでラスベガスに滞在したとき、ツアー内容には含まれていませんでしたが

「せっかくだから観ておこう!」と思い、友人と一緒に観に行きました。

私たちが観たのは「O(オー)」という、舞台が全面プールになっているショーでした。

この「O(オー)」は、ホテル ベラッジオで開催されています。

今まで見たことのない不思議な世界観やパフォーマンスに鳥肌が立ちましたよ。

とても人気のショーなので、渡航前に公式サイトからチケットの購入をしておきましょう。

シルク・ドゥ・ソレイユ チケット購入サイト

旅行中に気を付けることは?

特に、女性の方に注意してほしいのが「夜の街歩き」です。

私たちが「O(オー)」を観たのは21:30開始の回だったので、ショーが終わったのは23時過ぎでした。

ホテルまで歩いて帰れる距離でしたが、深夜だったのでタクシーに乗りました。

ホテルまで無事に帰れましたが、あまり遅くまで出歩かないようにしましょう。

まとめ

アメリカ西海岸2都市旅行は

  • ツアーに参加すれば、旅行プランを立てることなく簡単に行ける
  • 個人で手配すれば、自由にスケジュールを組める
  • 最短5泊7日で十分に楽しめる

サンフランシスコとラスベガス間は

  • 飛行機の場合は約1時間50分で行ける
  • バスの場合は約14~17時間で行ける

サンフランシスコは

  • ゴールデンゲートブリッジがある
  • 北米最大級のチャイナタウンがある
  • クラムチャウダーが絶品
  • アルカトラズ島にある刑務所を見学できる
  • ロンバードストリートでアメリカ映画・ドラマの世界を体験できる

ラスベガスは

  • ラスベガスサインと一緒に記念撮影するのが定番
  • 巨大で個性的なホテル巡りがおすすめ
  • シルク・ドゥ・ソレイユのショーは一見の価値あり

人気観光地であるサンフランシスコとラスベガスへ旅行するための移動手段や、観光スポットをご紹介しました。

「どの観光地に行きたいのか?」を事前に考えておくことで、時間の節約にもなります。

今回の記事を参考に「アメリカ西海岸の魅力」を感じに行ってみてくださいね。

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