目次
バリ島の評判まとめ
- 物価が安い
- 新婚やカップル旅行にオススメ
- 山や海が綺麗で自然豊かでのんびりできる
- 日常の慌ただしさを忘れられる
- インドネシア料理が日本人の口に合う
- インドネシア人はフレンドリー
- ゆっくりと時間を過ごせる
- 日本よりスパやマッサージをお手頃価格で受けられる
- 果実100%のジュースが美味しい
- 観るところがなくてショボイ
- 予算がないと楽しめない
- 雨季はジメジメ、しかも暑い
- ハワイや日本とは違って不衛生
- 現地の物売りや客引きがしつこい
- 道が狭く渋滞が多い
- 香辛料のニオイが気になる
- 期待していたよりも普通の国だった
- ガイドブックやパンフレットの世界と現実の差がありすぎる
日本の成田空港からバリ島のングラ・ライ国際空港(デンパサール国際空港)まで直行便が出ています。
直行便のフライト時間は、7時間半とハワイより少し短い飛行時間で行ける観光地です。
自然豊かな観光地なので、リゾート施設で優雅に過ごしたり、日本よりも格安でスパを受けられるため、新婚旅行やカップル旅行での滞在先として選ぶ人も多いです。
一方で「観光施設がなくて面白くなかった。」「不衛生で驚いた。」などの否定的な意見も多く「バリ島には二度と行かない。」と言っている人も一定数見られました。
バリ島の治安は良いの?
外務省が提供している海外安全情報サイトを見ると、インドネシアは「レベル1」と記載されており、安全な国であることが分かります。
海外安全情報とは、外務省が「他国は現在どのくらい危険なのか」という統計を4段階のレベルで表しています。
- レベル1:十分注意してください。
- レベル2:不要不急の渡航はやめてください。
- レベル3:渡航はやめてください。
- レベル4:退避してください。渡航をやめてください。
通常、バリ島(インドネシア共和国)は「レベル1:十分注意してください」と表記されていて、危険度が低いので、比較的安全に旅行できる国だと言えます。
ただし、時期によっては危険情報が出ているときがあります。
例えば、2024年3月時点では「大統領選挙に伴う注意喚起」が出ていました。
このように、時期によっては表記が変わることもあるので、旅行前にチェックすることをオススメします!
初めてバリ島に行った時、置き引きやスリに注意するよう声掛けがあったので不安でしたが、運が良かったのか、リュックや肩掛けバックを背負っていても危険な目に遭うことはありませんでした。
志保さんは、どんなセキュリティーポーチとスマホストラップを購入されましたか?
バリ島の危険な地域と安全な地域について
危険な地域はクタ・レギャン地区
でも、観光客を狙ったぼったくりや人混みでのスリが多い地域でもあるんです。
安全な地域はサヌール地区
日本人以外の外国の方も多く住んでいて、地元の人がのんびりと暮らしている感じでした。
ただ、夜に人通りが少ない道を歩くのは怖かったです。
ひと気のない道を通ることは避けて、トラブルに巻き込まれないように安全対策が必要ですね。
でも、マリンアクティビティやスパ・マッサージなどで、のんびり過ごしたい人にサヌール地区はオススメですよ。
バリ島観光中に気をつけるべき犯罪と防犯対策
置き引き
食事をするとき、荷物を席に置いたまま離れると置き引きに遭う可能性が高くなります。
夜市や屋台などが並ぶ繁華街以外でも、有名なレストランであっても油断は禁物です。
荷物は常に最小限にしておくことで、置き引きに遭うリスクをぐっと減らせます。
二人以上で食事をする場合は、どちらかが必ず席に残って荷物番をすることをオススメします!
一人で旅行している場合は「荷物を見ておいてあげるから買ってきなよ」と、親切そうに話しかけてくる人がいますが注意しましょう。
食事を済ませてお店を出る際は、荷物を全て持っているか貴重品が盗られていないかチェックしてくださいね。
スリ
スリ対策は、荷物をなるべく最小限にしておくことがポイントです。
スリ対策のポイントは以下の4つです。
- 財布の中は最小限のお金のみ
- パスポートのコピーを持っておく(パスポートとは別の場所に保管)
- 携帯はズボンのポケットに入れず、カバンに入れる
- セキュリティーポーチやチャック付きのショルダーバックをななめ掛けする
特に、男性はカバンを持たずにズボンのポケットに財布や携帯を入れることが多いと思います。
また、女性の場合はハンドバックを持ち歩くとスリに遭うリスクが高まります。
そんな時にオススメなのが、セキュリティーポーチです。
両手を塞ぐことなく、パスポート、財布、スマホを守れるので、ビュッフェ形式のお店でも安心して食事を楽しめます。
タクシーでのぼったくり
英語で「日本語を教えて」と言ってくれる人もいて嬉しくなりました。
アプリを使えば、ぼったくられる心配もなく、安心して利用できますよ。
現地に1年間滞在している知り合いの日本人も「未だに見分けられる自信がない」と言っていました。
アプリで目的地まで送り届けてもらうのが確実ということですね。
【Grabのダウンロードはこちら】iOS/Google Play
【MyBluebird Taxiのダウンロードはこちら】iOS/Google Play
まとめ
バリ島の良い評判は
- 物価が安い
- 新婚やカップル旅行にオススメ
- 山や海が綺麗で自然豊かでのんびりできる
- 日常の慌ただしさを忘れられる
- インドネシア料理が日本人の口に合う
- インドネシア人はフレンドリー
- ゆっくりと時間を過ごせる
- 日本よりスパやマッサージをお手頃価格で受けられる
- 果実100%のジュースが美味しい
バリ島の悪い評判は
- 観るところがなくてショボイ
- 予算がないと楽しめない
- 雨季はジメジメ、しかも暑い
- ハワイや日本とは違って不衛生
- 現地の物売りや客引きがしつこい
- 道が狭く渋滞が多い
- 香辛料のニオイが気になる
- 期待していたよりも普通の国だった
- ガイドブックやパンフレットの世界と現実の差がありすぎる
バリ島の治安について
- 海外安全サイトは「レベル1:十分注意してください」と表記されている
- バリ島は他国に比べて比較的安全に過ごせる
バリ島の危険な地域と安全な地域について
- 危険な地域はクタ・レギャン地区
- 安全な地域はサヌール地区
観光中に気をつけるべき犯罪は
- 置き引き
- スリ
- タクシーでのぼったくり
置き引きへの防犯対策は
- 荷物は常に最小限にする
スリへの防犯対策は
- 財布の中には最小限のお金のみ
- パスポートのコピーを持っておく(パスポートとは別の場所に保管)
- 携帯はズボンのポケットではなく、カバンに入れる
- セキュリティーポーチやチャック付きのショルダーバックをななめ掛けする
タクシーぼったくりへの防犯対策は
- 配車アプリ「Grab」または「MyBluebird Taxi」を使う
今回は「バリ島は行かない方が良い?治安は大丈夫?危険な地域と防犯対策」をご紹介しましたが、いかがでしたか?
バリ島の治安は良くなってきているので、注意点をしっかりと守れば快適に過ごすことができます。
今回の記事を参考に、バリ島での旅行を安全に楽しんできてくださいね。
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