バリ島といえば、ビーチや透き通る青い海でのアクティビティをイメージする方が多いですよね。
マリンスポーツを満喫するのも素敵ですが、可愛い雑貨や化粧品店巡りもしてみませんか?
今回は「バリ島でおすすめの買い物スポット」をランキング形式でご紹介します。
現地旅行会社の人がオススメするスポットなので、訪れる価値アリですよ!
バリ島へ旅行を考えている方は必見なので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
目次
おすすめの買い物スポットは?
3位 クロボカン地区
クロボカンには、スミニャックスクエアなどのショッピングモールが複数あります。
また、ショッピングモール以外のお店も可愛くてしっかりとしたお店なので安心安全にショッピングが楽しめます。
さらに、クロボカンは、一番フォトジェニックなスポットが多い地区です。
写真を撮りつつ、可愛い洋服やアクセサリーもゲットしたいという人には、とてもおすすめの地区です。
ちなみに「世界さまぁ〜リゾート」という番組で、バリ島のクロボカン・スミニャック地区が特集されていましたよ。
気になる方は、調べてみてくださいね。
2位 クタ・レギャン地区
クタ・レギャン通りは、ショッピングモールがとても密集しています。
そのため、観光地の中心といわれています。
海に面しているショッピングモールでは、休憩をしながら海を眺めることができますよ。
また、レギャン通りでは、少しぼったくり被害に遭いやすい場所ですが、安い商品もたくさんあります。
交渉すれば、現地価格に近い値段で安く購入することもできますよ。
たまに、ブランド品が販売されていることがありますが
ショッピングモール以外で販売されているブランド品は、99%海賊版です。
日本には持ち帰れないので、注意してくださいね。
1位 ウブド地区
ウブドは、添加物がほとんど入っていないナチュラル化粧品やジャムなどを販売するお店が多いです。
特に、KOU CUISINE(コウ・キュイジーヌ)やalam zempol(アラム・センポール)はおすすめなので、ぜひ一度行ってみてくださいね。
また、かつての王宮ウブド王宮やウブド市場もあります。
ウブド市場には、たくさんお土産が売っているので、ぜひ一度行ってみてください。
ただ、観光地のクタ・レギャン地区からとても離れています。
基本的に、ツアーやタクシーで行くか、H.I.S.などの循環バスを使わないと行けない場所にあるので注意してくださいね。
おすすめのお土産屋さんは?
3位 ビンタン(スミニャック店)
ビンタンのメインはご飯ですが、少し高めの化粧品なども置いてあります。
例えば、最近、日本ではトリートメントで有名なエリップスが流行っていますよね?
あれに、ウルトラという高級バージョンがあるのをご存じですか?
こういった、日本の流行より少し先取りしている商品を手に入れることができます。
また、ご飯系やお土産のお菓子なども多数売っています。
先ほど、ご紹介した揚げる前のクルプックは、ここで手に入れました。
観光客向けの価格なので「激安!」と思うほどではないのが少し難点ですが、立ち寄ってみてくださいね。
2位 クリスナ
クリスナは、アクセサリー類がとにかく安いです。
100円くらいでも、可愛いアクセサリーがたくさんあります。
自分用やお友達とのお揃いのアクセサリーを買ってみてはいかがですか?
某有名人も、ここのお店でアクセサリーを買っていったそうですよ。
その某有名人のブログには「可愛すぎて発狂した」と記載してありました。
それだけ、100円には見えないアクセサリーがたくさんある素敵なお店です。
また、たくさんの種類が一つのカゴに入っているので、じっくり見ていると掘り出し物がたくさん出てくるところも魅力の一つですよ。
1位 カルフール
カルフールは、化粧品などの美容系がとても充実しています。
「友達に化粧品をたくさん買って行きたい!」
「自分用に大量買いしたい!」
という方は、基本的にこちらのお店で見つかります。
日本では高価なローズウォーターも、ここに来れば揃います。
美容好きな女子のみなさんは、ぜひ一度行って見てくださいね。
ただし、ウブドの化粧品など他のお店では売っていないアラム・センポールなどの商品は取り扱っていないので気をつけてくださいね。
おすすめのお土産は?
ナシゴレンの素

インドネシア料理といえば、やはりナシゴレンです。
ナシゴレンは、簡単にいうとチャーハンに近い炒めたご飯です。
基本的にレストランで食べるナシゴレンは辛くないので、辛いのが苦手な方におすすめのご飯です。
ナシゴレンの素をお土産にすると、インドネシアに行ったことが一目で分かりますよ。
帰国後、実際にナシゴレンの素で作って食べたことがありますが、とても美味しかったですし、お友達にも大好評でした!
ただ、裏面に書いてあるレシピは、インドネシア語と英語表記しかありません。
なので、お土産で購入する際は、レシピに絵が書いてあるものを選ぶと簡単に料理ができますよ。
クルプック
インドネシアのレストランへ行くと、だいたいクルプックを見かけます。
クルプックは、簡単にいうと日本のえびせんのような食べ物です。
私は、このクルプックを初めて食べたときからハマってしまい、大好きになりました!
ただ、このまま買うと量がかさばり、日本に着く頃にはバキバキに割れてしまいます。
そこで見つけたのが、揚げる前のクルプックです!
これなら、揚がっていないので、かさばらずに袋にぎゅうぎゅうに詰めて持って帰ることもできます。
揚げていないので、長期保存も可能で、即購入したおすすめの一品です。
コスメ
物価が安いバリ島は、コスメも安いです。
また、バリ島は添加物が入っていないナチュラルコスメなども多数あるのがとても魅力的です。
例えば、化粧水のように使うローズウォーターを日本で買う場合、3000円以上するものがほとんどです。
ですが、バリ島で買う場合は、300〜400円くらいで買うことができます。
日本で買うのが馬鹿らしくなってしまうほど、安くて良質なコスメが多いことが魅力です。
バティック

バリ島のお土産屋さんや道端のお店などで見かけるカラフルな布をバティックといいます。
バティックは「ろうけつ染め」という特殊な染色技法を用いた、インドネシアやマレーシアで作られる布地です。
現地の人たちは、普段着などで腰に巻く布として使っていることが多いです。
バティックは本当に便利なので、私は旅行へ行くときは必ずバティックを持ち歩いています。
私の場合、寒いときは上から羽織ったり、レジャーシートのように地面に敷いて使うことが多いです。
その他にも、アレンジ次第で服のようにもなるそうですよ。
まとめ
おすすめの買い物スポットは
- フォトジェニックな写真を撮りながらショッピングするなら、クロボカン地区
- 海を見つつ安い商品手に入れたいなら、クタ・レギャン地区
- 自然系のコスメやジャムなど買うなら、ウブド地区
おすすめのお土産屋さんは
- ご飯や少し高い化粧品なら、ビンタン(スミニャック店)
- 安くて可愛いアクセサリー買うなら、クリスナ
- 安くて良い美容系商品買いたいなら、カルフール
おすすめのお土産は
- ナシゴレンの素
- コスメ
- バティック
今回は「バリ島でおすすめの買い物スポット」をランキング形式でご紹介しました。
バリ島には、ご紹介したお店以外にも魅力的なお店やお土産がたくさんあります。
今回の記事を参考に、バリ旅行を楽しんでくださいね。
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