「子どもが大きくなって落ち着いたから、久しぶりに旅行に行きたいな。」
「アメリカに子連れで旅行に行きたいけど、どこが良いかな?」
子どもが生まれると、なかなか気軽に海外旅行に行けない方も多いですよね。
ですが、事前にどこに行くかをリサーチしておけば子連れ旅行もできますよ!
今回は「子連れで行くアメリカのオススメスポット」をご紹介します。
目次
オススメの都市と観光スポットはどこ?
大人も子どもも楽しめる観光スポットを都市ごとにまとめたので、ぜひ参考にしてくださいね!
カリフォルニア州・ロサンゼルス
ワーナー・ブラザーズ・スタジオ
「ワーナー・ブラザーズ・スタジオ」は、映画の都と呼ばれているハリウッドにあります。
ハリー・ポッターやバットマン、マトリックス、スーパーマンなど数多くの有名な作品を世に送り出しているので、映画の名前を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。
この場所でオススメするのは、子どもにも人気のスタジオツアーです!
撮影で使用された本物のセットや衣装、舞台裏などを目の前で見ることができますよ。
公式サイトで定期的に開催されているツアーは、全部で3種類です。
- スタジオツアー
- クラシックツアー
- デラックスツアー
15名ほどのグループにガイドが一人付き、約3時間、英語でスタジオを案内してくれます。
料金は大人を含む13歳以上が69ドル(約7,400円)、8〜12歳が59ドル(約6,400円)で、ネット予約も可能です。
ただ、安全上の理由により、7歳以下は参加できないので注意してくださいね。
入場するときは、写真付き身分証明書を提示する必要があるので、パスポートのコピーを持っておきましょう。
また、ビデオ撮影と大きな荷物の持ち込みは禁止なので気をつけてくださいね。
もし、英語に自信の無い人は、日本語のガイドツアーに参加することをオススメします。
ハリー・ポッターやバットマンの展示物が多く、ファンにとってたまらない場所です!
ガイドさんも制作の話などを交えながら回ってくれたので、楽しむことができました。
ここでしか買えない映画やドラマのグッズもたくさんあり、大満足でした!
ディズニー・パーク
アナハイムにある、元祖の「ディズニーランド・パーク」と「ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パーク」は向かい合っていて、徒歩で移動することができます。
広さは東京ディズニーランドの約1.4倍もあり、アトラクションそれぞれのスケールが日本とは全然違います!
普段から日本のディズニーランドに行っている方でも、充分楽しめますよ。
また、日本語ガイドマップがあるので、英語が苦手な方でも不安になることもなく、もし迷子になってしまった場合にも安心です。
混雑時期(年末年始や独立記念日、夏休み、ハロウィン、クリスマスなど)や最新のアトラクションを避けると、日本より待ち時間が少なく、10分から20分程度で快適に乗れるのも特徴ですよ!
パーク内にはベビーセンターがあり、授乳やおむつ替え、離乳食などの食事も可能なので、小さなお子さんがいるファミリーにはとても嬉しい場所です。
ハイチェアーや電子レンジも無料で貸し出しをしていて、おむつやベビーフード、ミルク、哺乳瓶の販売もしているので、もし何かを忘れてしまっても大丈夫ですよ。
日本とはチケットの種類が少し違います。
1〜5日連続でパーク内を遊ぶことができるものになり、何日遊ぶかによってチケットを選ぶことができます。
また、訪れる日数が多いほど、1日あたりの費用は安くなる仕組みになっています。
3歳未満の子どもに関しては、日本と同じで無料で入場できますよ!
大人(10歳以上) | 子ども(3〜9歳) | |
どちらかのパークで遊べる1日チケット | 104〜154ドル | 98〜146ドル |
両方のパークで遊べる1日チケット | 159〜209ドル | 153〜201ドル |
※行く日程によって価格が変わってくるので、事前に確認してチケットを取っておくことをオススメします。
フロリダ州・オーランド
ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート
4つのパークや2つのウォーターパーク、エンタメ施設、ゴルフ場などで構成されています。
その広さは、なんと東京ディズニーランドの約240倍もあるんですよ!
あちこち移動する必要もなく、滞在中は子連れでも、この施設で充分満喫できます。
カリフォルニア・ディズニーと同様、日本語ガイドマップが置いてあるので、英語が苦手な方でも安心ですよ。
また、ベビーセンターの利用もできるので、小さなお子さんを連れて行く方は活用してみてくださいね。
まさに大人も子どもも楽しめるスポットなので、ぜひ訪れてみることをオススメします!
こちらは1〜10日のチケットを選ぶことができます。
- 大人(10歳以上)109〜159ドル
- 子ども(3〜9歳)104〜154ドル
- 子ども(3歳未満)無料
大人も子どもも65ドル追加すれば、4つ全てのパークに行けますよ。
さらに、85ドル追加すれば、パーク以外の全ての施設に行くこともできます。
※日程によって価格が変わってくるので、事前に確認することをオススメします。
とても広かったので、1日1パークと考えると、最低でも4日間は必要だと思いました。
混雑していないアトラクションは、日本より待ち時間が短いので、お子さんが退屈することも少ないです。
パレードの場所取りをする必要もなく、30分前に行けば、前の方で座って見ることもできますよ!
ディズニーランドについては、こちらでも詳しく紹介しています。
カリフォルニア州・サンフランシスコ
ゴールデンゲート・ブリッジ
こちらは世界最大級の大きさで、サンフランシスコのシンボルとも言われています。
太平洋とサンフランシスコ湾の境界に出来たこの吊り橋は、1937年ゴールドラッシュの時期に建設されました。
色は、霧の多いサンフランシスコでもよく目立つ鮮やかな朱色で、全長はなんと2,789メートルもあるんです!
ドライブで渡るのもいいですが、このゴールデンゲート・ブリッジは無料で利用できるので、のんびりお子さんと散歩するのにも向いています。
慣れない土地での観光はストレスも溜まるので、リフレッシュ目的で、立ち寄ってみてくださいね!
https://youtu.be/8Z2FJZBP-IM
まとめ
子連れでおすすめの都市は
- カリフォルニア州・ロサンゼルス
- フロリダ州・オーランド
- カリフォルニア州・サンフランシスコ
ロサンゼルスのオススメ観光スポットは
- ワーナー・ブラザーズ・スタジオ
- ディズニーランド・パーク
- ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パーク
オーランドのオススメ観光スポットは
- ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート
サンフランシスコのオススメ観光スポットは
- ゴールデンゲート・ブリッジ
今回は「子連れで行くアメリカのオススメスポット」をご紹介しましたが、いかがでしたか?
事前にしっかり準備して行けば、子連れでも迷うことなく旅行を満喫することができますよ。
今回の記事を参考に、家族で仲良く計画を立てて、アメリカでの旅行を楽しんできてくださいね。
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