タイに行くなら絶対訪れるべき!ビーチがおすすめの島5選とは??

「タイと言えば、どこのビーチが有名なのかな?」

「本島以外のビーチも綺麗なのかな?」と悩む人もいますよね。

タイは、世界でも指折りの国に入るくらいに、ビーチリゾートが有名なんです。

しかも、タイの本島以外にも、周りにある島々のビーチには美しい自然が溢れていて、海の透明度も高く綺麗ですよ!

今回は「タイに行くなら絶対に訪れるべきオススメのビーチ5選」をご紹介します。

タイでオススメのビーチ

Aさん
タイでオススメのリゾートビーチはどこだろう?

マタタビ
本島も含めて、それぞれの島のビーチをご紹介しますね!

本島のパタヤ・ビーチ

こちらは、本島で一番オススメのビーチです。

「東洋のハワイ」「タイのリビエラ」と呼ばれるほどで、リゾート感も味わえることから、とても人気で有名なスポットなんです。

バンコクの中心地からは、車で約2時間、近くのスワンナプーム国際空港からは約1時間半で行くことができます。

このパタヤの海では、バナナボートなどの、マリンアクティビティが充実しているので、海水浴以外も楽しむことができます。

また、夕日がとても美しく見られるスポットとしても有名なので、海を満喫した後にオレンジ色の夕日を眺めながら、ゆったりとリゾート地を味わうこともできますよ!

ビーチの近くには、大型のショッピングセンターやテーマパークもあるので、ぜひ足を運んでみてくださいね!

Bさん
パタヤのビーチリゾートへ訪れました。

海はとても綺麗で、楽しむことができて良かったです。

ショッピングもできて、マッサージやスパも安くてオススメです!

また、ビーチの近くには射撃場がありました。

すごくドキドキしましたが、日本ではできない体験ができましたよ!

本島のホアヒン

こちらの場所は島ではありませんが、タイの王室の別荘地として有名です。

静かなリゾート地でのんびりしたい方には、うってつけの場所ですよ!

バンコク中心部からは、車で約3時間で行くことができ、パタヤ・ビーチとは反対側の位置にあるので、夕日の代わりに綺麗な朝日を見ることができます。

ホアヒンのビーチでは、エンジン音の出るマリンスポーツが禁止されています。

このように規制がかけられているので、ビーチでは乗馬を楽しめますよ。

乗馬の料金は、時間制になっていて20分300バーツ(日本円で約1000円)から体験できます。

近くには、熱帯雨林の中にあるカオ・サームローイヨート海洋国立公園もあり、中々お目にかかれない珍しい種類の鳥を観察すできるので、ぜひ足を運んでみてくださいね!

また、夜にはビーチからそう遠くない場所でナイトマーケットが開かれています。

基本的には毎日18時~23時頃までやっていて、飲食店からお土産などが買える雑貨店まで豊富に揃っているので、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。

Dさん
昼間は、ビーチで海水浴を楽しんだり、馬に乗って海岸を颯爽と走る体験はとても気持ち良かったです!

ホアヒンは治安も良く、安心してリゾート地を満喫することができました。

夜はナイトマーケットも行けたので、一日中楽しむことができて良かったです!

サメット島

サメット島は、タイ人の週末リゾート地として人気を集めています。

昼間はビーチで海水浴を楽しむ人で賑わい、夜はビーチにテーブルなどが並べられて、バーに変身します。

ゲストハウスも多く、夜も変わらず賑わっているので、バックパッカーの聖地とも呼ばれているんですよ!

そしてなんと言っても、メインビーチの「サイオケ・ビーチ」の砂は、細かな白いパウダーサンドでさらさらとしていて、足で踏むと「キュッキュッ」と音が鳴ることから鳴き砂と呼ばれています。

ビーチ沿いにはレストランも多く、ビーチマットも出ているので、ぜひ足を運んでみてくださいね。

サメット島までは、バンコクの中心地からバスで約3時間、フェリーに乗って約30分で行くことができます。

時間は少しかかりますが、料金はバスとフェリーを合わせても266バーツ(日本円で約900円)と、とても良心的なお値段なのも嬉しいポイントですよ!

プーケット島

タイの島の中で本島を除いて一番大きい島と言われていて、「アンダマン海の真珠」と呼ばれるほど美しいビーチです。

島の約8割を占める熱帯ジャングルでは、象に乗って散策できるエレファント・トレッキングやボートで川下りをするラフティングなどが体験できます。

そして、メインの「パトン・ビーチ」の近くでは、大型ショッピングセンターやエンターテイメントが堪能できる施設が増えていて、海水浴以外にも楽しめるものが豊富にそろっているんですよ!

プーケット島への行き方は、バンコクのスワンナプーム国際空港から飛行機で、プーケット国際空港まで1時間30分ほどで行くことができます。

Cさん
プーケットに観光で行ってきました。

海がかなり綺麗で驚きました!!

「パトン・ビーチ」と隣り合わせにある「フリーダム・ビーチ」にも行きましたが、天気も良くて空も青く、海の色はエメラルドで、本当に楽園のような場所でした。

日頃、仕事でお疲れの方には、ぜひおすすめしたいです!

癒されること間違いなしですよ!!

サムイ島

プーケット島と並んで人気のある島です。

人で賑わい、活気があるプーケットとは対照的に、サムイ島では緑あふれる大自然を満喫できます。

また、昔は島の大部分にココナッツの木が生えていたことから「ココナッツ・アイランド」とも呼ばれるようになりました。

サムイ島にはいくつかのビーチがあり、代表的なのは「タリンガム・ビーチ」「チャウエン・ビーチ」「クリスタル・ビーチ」です。

この中で、最も賑わっているのが、「チャウエン・ビーチ」です。

お土産屋さんや、レストランなども多く、海以外にも楽しむことができます。

西海岸にある「タリンガム・ビーチ」には高級ホテルがいくつかあり、人も少ないので、リラックスして過ごしたい方にオススメです!

そして、もう1つの「クリスタル・ビーチ」はその名の通り、クリスタルのように輝く透明度が高い海が見どころです。

小魚が良く集まってくるので、ぜひ、シュノーケリングを体験してみてくださいね!

サムイ島までは、バンコクのスワンナプーム空港から、国内線でサムイ空港まで約1時間で行けますよ。

まとめ

パタヤビーチは

  • バナナボートやパラセイリングなどが充実
  • 夕日を見るのがオススメ
  • 車でバンコク中心地から約2時間、スワンナプーム国際空港からは約1時間
  • マッサージやスパが安くてオススメ

ホアヒンは

  • ビーチで乗馬体験ができる
  • 朝日を見るのがオススメ
  • バンコク中心部から車で約3時間
  • 夜はナイトマーケットがオススメ

サメット島は

  • 夜になるとバーに変身するビーチがある
  • 鳴き砂と呼ばれる「サイオケ・ビーチ」が有名
  • バンコク中心地からバスで約3時間、フェリーで30分

プーケット島は

  • タイの島で一番大きい島
  • エレファント・トレッキングや川下りのラフティングが楽しめる
  • ショッピングもオススメ
  • スワンナプーム国際空港からプーケット空港まで1時間30分

サムイ島は

  • お土産屋さんやレストランが賑わう「チャウエン・ビーチ」
  • 静かでリラックスできる「タリンガム・ビーチ」
  • 透明度の高く澄んだ海の「クリスタル・ビーチ」
  • バンコクのスワンナプーム空港から、サムイ空港まで約1時間

今回は「タイに行くなら絶対に訪れるべきオススメのビーチ5選」をご紹介しましたが、いかがでしたか?

タイに行けば、日本では満喫できない美しいビーチを堪能できますよ。

今回の記事を参考に、島のビーチでのんびりしながら、タイ旅行を楽しんできてくださいね。

【2024年最新】海外旅行保険はエポスカードでお得に旅をしよう!

海外旅行で怖いのは、病気や事故に遭ってしまうことです。

2023年度に、事故や病気などで海外旅行保険を利用した人は3.70%でした。
つまり、30人に1人は、海外旅行保険を利用しています。

エポスカードは無料なのに傷害死亡・後遺傷害の補償額が3,000万円と他のクレジットカード(楽天カードなど)に比べて補償額が手厚いので、旅好きの人から選ばれています。

年会費も永年無料でその場で(スマホで45秒で申し込み&即日発行可能!
今なら2,000円相当のクーポンまたはポイントをプレゼント中♡

エポスカードが人気の理由

  1. 年会費永年無料
  2. 旅行代金を1円以上払うだけで、海外旅行保険が無料で付いてくる[
  3. 出国から最長90日間保険適用
  4. 疾病や携行品損害への補償内容が手厚い
  5. 2,000円相当のクーポンまたはポイントがもらえる
  6. 旅行直前でも5分で入会&即日発行可能

↓年会費永年無料のエポスカード↓
✅5分で入会&即日発行可能
✅2,000円相当のクーポンまたはポイントGET

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA