海外旅行となると、現地での移動手段も気になりますよね。
特に、タヒチのような島国の場合、日本のように電車やバスなどの交通機関が発達してないところもあります。
今回は「タヒチでの交通手段は?レンタカーを利用するメリットとデメリット」をご紹介します。
目次
タヒチの交通手段
タクシー
タヒチのタクシーは、メーター制ではなく、目的地によって料金が決まっています。
ただし、遠距離の場合はタクシーによって値段が変わるので、乗る時に値段を確認するようにしましょう。
また、夜20時から翌朝6時までの間は夜間料金がかかります。
通常の1.5倍~2倍になり、日曜祝日も1.25倍~2倍になるので注意してくださいね。
その他には、タクシーのトランクに入れる荷物は1つにつき100CFP(約100円)の追加料金がかかります。
流しのタクシーはないので、ホテルやレストランから乗る場合は、電話で呼び出す必要があります。
パペーテ市街だと、バイマ・ショッピングセンター前のタクシー乗り場から乗ることもできますよ。
タクシー料金の目安(タヒチ島) タヒチでは「ル・トラック」と言われるトラックを改装したものが走っています。 タヒチ島の場合、バス乗り場はパペーテのマルシェ(公共市場)の周辺に集まっています。 島を一周できて、時計回りで回るものと反時計回りに回れるものの2通りがあります。 ただし、バスの本数はあまり多くないので、時間に余裕を持つ必要があります。 経由地と経由ホテル名は、バスに表示があるので乗る時に確認してくださいね。 バスの料金も安いですし、市街地に行くにはとても便利でした。 ル・トラックは、現地の人も利用する一般のバスです。 スーツケース等の大きな荷物があるとき、バスの利用を避けた方が良いですよ。 タヒチ島内ではバスも利用できますが、必ず自分が乗りたい時間にバスが来るとは限りません。 また、慣れない現地のバスに乗ると、乗り間違えなどのリスクも起きます。 また、タクシーだど、出先からいちいち電話で呼び出す必要があるなど面倒です。 それに比べて、いつでも自分の好きな時間に行動できるのがレンタカーの良い所ですよ。 結局、歩いて帰りましたが、途中でだんだん疲れてきたところに、運よくバスが通りかかって乗せてもらえました。 レンタカーを借りた方が良かったなと思いました。 静かで綺麗なビーチや穴場スポットなど、行きたいところに行けるのがメリットです。 口コミサイトで見つけたレストランやカフェに寄り道をしたり、時間に縛られることなくのんびり過ごせますよ。 バスでも目的地へ行けますが、最終便を乗り過ごすと帰れなくなることもあります。 また、バス停から距離がある場所だと、結局目的地まで歩かないといけなくなります。 他にも、自分が行きたい場所までバスが行ってくれるとは限りません。 穴場スポットや車がないと行けないところは、レンタカーがあると便利ですよ。 バスやタクシーで行くのが難しい観光スポットもありますよね。 そんなときは、現地のオプショナルツアーを利用する人もいますが、思ったより割高になってしまいます。 レンタカーをすることで節約もできて、予約いっぱいで行けなくなったという心配もありませんよ。 タヒチでの運転は、右側走行、左ハンドルで日本とは逆です。 慣れない右側走行で運転して、事故を起こす人もいます。 また、パペーテ市街地は交通量も多く、交通ルールも少し分かりにくいので注意が必要です。 私は大丈夫でしたが、滞在中何度か事故現場を目撃しました。 タヒチのレンタカーは、マニュアル車が多く、オートマ車は数が限られています。 オートマ車の免許しか持っていない人は、早めにオートマ車を予約しましょう。 オートマ車に乗りたい人は、日程が決まったら真っ先にレンタカーを確保することをオススメします。 マニュアルを運転したことがなかったので、オートマ車が見つかるまで苦労しました。 タヒチは、リゾート内で充分楽しめるところがほとんどです。 滞在中一度か二度出かける程度なら、現地のツアーやタクシーを利用したほうが安く済みますよ。 レンタカーの方が良いのか、ツアーの方が良いのか、一度、旅行前に料金を比べてみてくださいね。 まず、現地で何がしたいのかによって、レンタカーを利用するか決めましょう。 リゾートに滞在予定で、現地でゆっくり過ごしたい場合は、レンタカーをする必要はありません。 滞在中の一日、二日、パペーテ市街に出たい程度であれば、現地のバスやタクシーを利用したほうがお得です。 さらに、時間の制約もそこまで気にする必要もないです。 タヒチ島を隅々まで見たい人や遠出する予定がある人は、レンタカーを利用することをオススメします。 ただし、交通ルールが違うことや運転に自信がなければ、現地のバスやタクシーを利用するようにしましょう。 レンタカー利用には、国際免許証とクレジットカードが必要です。 また、タヒチでのレンタカー利用が可能なのは、21歳以上ですが、25歳以下の場合は追加料金が発生することがあります。 タヒチでの交通手段は レンタカーを利用するメリットは レンタカーを利用するデメリットは レンタカーを利用した方が良い人とは 今回は「タヒチでの交通手段は?レンタカーを利用するメリットとデメリット」をご紹介しました。 現地での移動は、バスやタクシーを利用する人が多いですが、レンタカーもオススメですよ! 今回の記事を参考に、レンタカーを借りて、タヒチ島を満喫してくださいね。 海外旅行で怖いのは、病気や事故に遭ってしまうことです。 2023年度に、事故や病気などで海外旅行保険を利用した人は3.70%でした。 エポスカードは無料なのに傷害死亡・後遺傷害の補償額が3,000万円と他のクレジットカード(楽天カードなど)に比べて補償額が手厚いので、旅好きの人から選ばれています。 年会費も永年無料でその場で(スマホで)45秒で申し込み&即日発行可能! ↓年会費永年無料のエポスカード↓空港→パペーテ市内 2,000CFP(2,000円程度) 空港→インターコンチネンタル・タヒチ・リゾート&スパ 1,300CFP(1,300円程度) インターコンチネンタル・タヒチ・リゾート&スパ→パペーテ市内 2,000CFP(2,000円程度) バス
レンタカーを利用するメリット
時間に制約がない
好きな場所へ行ける
ツアー等へ申し込む必要がない
レンタカーを利用するデメリット
交通ルールが違う
ほとんどの車がマニュアル車
金額的に割高になる可能性もある
レンタカーを利用した方が良い人とは?
まとめ
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周りでも、ぼったくり等の被害に遭ったという話は聞きませんでしたよ。