防寒対策必須!!アイスランド観光で失敗しない服装選びとは??

アイスランドは、名前からしても寒い国という印象がありますよね。

そのため「実際どんな服装で過ごせばいいんだろう?」「どのくらい寒いの?」と悩む人も多いのではないでしょうか?

寒い国という印象のあるアイスランドですが、実は日本と同じように四季があるんですよ!

今回は「防寒対策必須なアイスランド観光で失敗しない服装選び」をご紹介します。

アイスランドの気候

アイスランドは「年間を通して極寒!」というイメージがありますよね?

しかし、アイスランドにも春・夏・秋・冬がきちんと存在します!

なので、旅行をするときは旅行の時期に合わせた服装で快適に過ごしましょう。

マタタビ
国内旅行でも「北海道と沖縄」や「夏と冬」では準備する服装が全く違うのと同じようなイメージです!!

アイスランド観光のベストシーズンは「夏」です。

夏の時期は快適で、太陽の出ている時間も長いので、多くの観光客が訪れます。

また、冬のアイスランドはオーロラや氷の洞窟などのツアー目当てで訪れる人が多いですよ。

アイスランドの天気

アイスランドの天気には、変化が激しいという特徴があります。

一日の中でも晴れ、雨、雪、強風など天気が変わりやすいです。

アイスランド在住Aさん
良い天気だと思っていたら突然雪が降ったり、その後また晴れてきたりと、天気の変化がとにかく激しいです!

アイスランドは年間を通して天気の変化が激しいので、体感温度が急激に下がらないように必ず防寒対策をしましょう!

旅行の前には、ご自身が訪れる時期に合わせた服装を準備してくださいね。

注意

アイスランドには、コインランドリーがほとんどありません!

数日間洗濯できないこともあるので、困らないよう着替えを多めに持って行ってくださいね。

夏のアイスランド

アイスランドの夏は6~8月で、気温が9~11度くらいまでしか上がりません。

半袖や短パンだと肌寒く、日本の秋から冬のような気温です。

アイスランドの夏は、太陽が沈まないことで有名な「白夜」なので、観光できる時間が他の季節と比べて長いのも人気の理由なんですよ!

夏の服装は?

防水や防風機能が付いているレインコートやウィンドブレーカーなどがあると安心です。

日差しがなくなると冷えるので、長袖やパーカーを重ね着して調整できるようにすることをオススメします!

ジーンズや綿素材のズボンは、雨で濡れた時に乾きにくいので避けてくださいね。

マタタビ
ショートパンツは寒く、スカートは強風でめくれる可能性があるのでNGです!

また、夏でも薄い手袋、ニット帽、マフラーを用意しておくと寒くなったときに助かりますよ。

アイスランド在住Aさん
アイスランドに住んでいる人の中には、1年中ニット帽を被っている人もいますよ!

アイスランドは夏でも防寒対策が必要な国なので、旅行の際は気をつけてくださいね。

冬のアイスランド

アイスランドの冬は11~3月で、気温が氷点下になります。

降水量が一年間で最も多く、他の季節のおよそ2倍です。

冬は太陽の出ている時間が少ない「極夜」で、短い時期だと日照時間は6時間しかないんですよ。

冬の服装は?

厚手のセーターやフリースの上に、ダウンジャケットなどを着て暖かくしましょう。

ズボンは防水や防風機能のあるものを履き、下にスウェットや温かいタイツを重ねると良いですよ。

とにかく、重ね着をして体を冷やさないようにすることが大事です。

また、冬は雨量が多いので撥水・防水加工のある衣服が必要不可欠です。

雪や吹雪で濡れた衣服は、そのまま凍ってしまうので気をつけてくださいね。

ちなみに、綿素材の服は乾きにくく、汗をかいた後に体が冷える原因にもなるので避けましょう。

アイスランド旅行をしたBさん
私は以前、スキーウェアを持っていきました。

とても暖かく撥水加工もあるのですごく助かりました!

手袋は雨や雪で濡れると凍ってしまうので、予備を持ち歩くと安心です。

また、寒いときはニット帽を2枚重ねにするのもオススメですよ。

マタタビ
冬のアイスランドでは、太陽が地平線すれすれで眩しいです!

サングラスを用意して行くのをオススメします!

春のアイスランド

アイスランドの春は4~5月で、気温が3~6度になります。

春とはいえ気温は一桁なので、温かい格好をしていきましょう。

春の服装は?

防水性や防風機能のあるダウンジャケットやコートを用意しましょう。

冬用の厚めのアウターは必要ありません。

体温調節ができるように、セーターやフリースを中に着込んで暖かくしてくださいね。

ニット帽や手袋は必須でありませんが、肌寒くなったときにあると安心ですよ。

秋のアイスランド

アイスランドの秋はオーロラが見られるシーズンの9~10月で、気温は4~8度です。

冬と比べてそれほど寒くないので、オーロラの鑑賞にはぴったりの時期です。

秋の服装は?

真冬のような上着は不要ですが、薄手のダウンジャケットやコートを用意すると良いです。

また、夜はびっくりするぐらい気温が下がります。

オーロラを観に行く場合は、暖かいダウンを用意するか重ね着をしてくださいね。

アイスランド在住Aさん
秋のアイスランドは、天候によって気温の差が大きいです。

着たり脱いだりできる服装だと快適に過ごせますよ!

ニット帽や手袋、マフラーもあると体温調節ができるのでオススメです。

アイスランド観光ではどんな靴がいい?

ハイキングブーツ

雪が降った後は路面が凍結し、大変滑りやすくなります。

滑り止めのついた靴やアイゼンが付けられるハイキングブーツは、冬のアイスランド観光に欠かせません!

補足

アイゼンとは、氷や雪の上を歩く際に滑り止めとして靴底に装着するものです。

スニーカー

春・夏・秋はスニーカーでもOKです。

ただし、急に雨が降ることがあります。

ConverseやVansのようなキャンバス素材の靴は濡れると乾きにくいので止めておきましょう。

また、長時間歩くと疲れるので、冬以外でもハイキングブーツを用意することをオススメします。

まとめ

アイスランドの気候と天気は

  • アイスランドにも四季がある
  • 一日の中で天気の変化が激しい
  • 季節や気候に合わせた服装で観光をするのがオススメ

夏のアイスランドと服装は

  • 期間は6~8月
  • 気温は9~11度
  • 日差しが隠れると肌寒くなるため、重ね着で調整できる服装が良い
  • ジーンズや綿素材のズボンは雨で濡れた時に乾きにくいので避けること

冬のアイスランドと服装は

  • 期間は11~3月
  • 気温は氷点下になる
  • 重ね着をして体を冷やさないようにすることが大事
  • 雨量が多いため撥水・防水加工のある衣類が必須

春のアイスランドと服装は

  • 期間は4~5月
  • 気温は3~6度
  • 冬用のアウターは必要ない
  • 体温調節ができるように重ね着をして暖かくすること

秋のアイスランドと服装は

  • 期間は9~10月
  • 気温は4~8度
  • 薄手の上着を用意する
  • 夜になると気温が下がるので、厚手の衣類も必要

アイスランド観光をするときの靴は

  • 冬は滑り止めが付いた靴やハイキングブーツが必須
  • 冬以外はスニーカーでもOK。ただし、雨に濡れることもあるので注意すること

今回は「防寒対策必須なアイスランド観光で失敗しない服装選び」をご紹介しましたが、いかがでしたか?

どの季節でも防水や防風機能がある服を着て、重ね着などで体温調節ができるようにしましょう。

今回の記事を参考に、大自然のアイスランドを満喫してくださいね。

【2024年最新】海外旅行保険はエポスカードでお得に旅をしよう!

海外旅行で怖いのは、病気や事故に遭ってしまうことです。

2023年度に、事故や病気などで海外旅行保険を利用した人は3.70%でした。
つまり、30人に1人は、海外旅行保険を利用しています。

エポスカードは無料なのに傷害死亡・後遺傷害の補償額が3,000万円と他のクレジットカード(楽天カードなど)に比べて補償額が手厚いので、旅好きの人から選ばれています。

年会費も永年無料でその場で(スマホで45秒で申し込み&即日発行可能!
今なら2,000円相当のクーポンまたはポイントをプレゼント中♡

エポスカードが人気の理由

  1. 年会費永年無料
  2. 旅行代金を1円以上払うだけで、海外旅行保険が無料で付いてくる[
  3. 出国から最長90日間保険適用
  4. 疾病や携行品損害への補償内容が手厚い
  5. 2,000円相当のクーポンまたはポイントがもらえる
  6. 旅行直前でも5分で入会&即日発行可能

↓年会費永年無料のエポスカード↓
✅5分で入会&即日発行可能
✅2,000円相当のクーポンまたはポイントGET

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA