アイスランドの水着で入る温泉!ブルーラグーンの利用方法とは?

ブルーラグーンは、アイスランドの代表的な温泉地であり、人気観光スポットです!

「日本から来たなら、ブルーラグーンに行くのは当たり前!」と言われているくらい有名な場所の一つです。

ブルーラグーンを利用するには水着やタオルなどが必要ですが、タオルなどの貸し出しはしているのでしょうか?

今回は「ブルーラグーンで温泉に入ってみよう!入浴の手順と利用方法」をご紹介します。

ブルーラグーンとは?

ブルーラグーンは、天然の温泉ではなく世界最大の地熱発電を利用した温泉スポットです。

ミネラル成分を豊富に含み、乳白色の海水は空の色を映していて、思わず息を呑むようなウットリとするミルキーブルーの色が一面に広がっています。

そして、温泉だけでなくホテルやサウナ、レストランなども完備されていて、一日中滞在しても退屈しません。

ブルーラグーンは現在、日時指定の完全予約制になっており、入浴プランは3種類の中から選ぶことができます。

それぞれ付いてくるアイテムが違うので、各プランに合わせて必要な持ち物を用意しましょう!

入浴の手順

まず、入場口で用意しておいたチケットを見せます。

そして、ブルーラグーン内で財布の代わりになるリストバンドとロッカーのキーを受け取ります。

表示に従って更衣室へ進み、ロッカーに手荷物や衣類を預けます。

そのあとは、水着やタオルなどの必要な物を持って、裸でシャワールームまで移動してください。

備え付けのボディーソープで全身を綺麗にしてから入浴するのがルールです。

すぐにブルーラグーンへ入りたい気持ちも分かりますが、必ずシャワーを浴びましょう。

髪の毛は、ブルーラグーンに浸からないくらいの長さであれば洗う必要はありません。

特に、冬場は髪の毛を濡らすとパリパリに凍ってしまうので、浸けないようにすることをオススメします!

女性の方でシリカパックをしたい場合は、メイクを落とした状態の方がお肌への効果は期待できますよ。

また、ブルーラグーン内への携帯やカメラの持ち込みはOKなので、撮影したい場合は自分の好きなスタイルで大丈夫です。

シャワーが終わったら水着に着替えて、ブルーラグーンで入浴を楽しみましょう!

Aさん
外のブルーラグーンに出る手前の屋内スペースに、内風呂があります。

いきなり外に出てもいいのですが、水着だけで外へ出るのはかなり寒いです。

内風呂からは入浴したまま外のブルーラグーンに出られるので、お湯に浸かりながら屋外に移動することをオススメします!

入浴プラン

基本的な「コンフォートプラン」

料金:日本円で7,000円~

日本の温泉に比べて料金は高めですが、こちらが一番人気のプランになります。

バスタオル・シリカパック(顔用泥パック)・1ドリンクが入浴料込みで用意されています。

ブルーラグーンの醍醐味とも言えるシリカパックが付いてくるのは嬉しいですね!

少し贅沢な「プレミアムプラン」

料金:日本円で10,000円~

上記のコンフォートプランに付いてくるものにプラスして、下記のものが用意されています。

  • 入浴時の優先レーンへの案内
  • バスローブの貸し出し
  • シリカパック以外のフェイスパック無料利用
  • レストランの予約
  • レストラン利用時のスパークリングワイン

1日かけて満喫できる「レトリートスパプラン」

料金:日本円で70,000円~

コンフォートプラン、プレミアムプランに付いてくるものにプラスして、下記のものが用意されています。

  • 個人で利用できる更衣室
  • 「リトリートスパ」の4時間利用
  • ブルーラグーン内にあるリトリートラグーンへの入浴
  • トリートメント、マッサージ
  • オリジナルスキンケア用品の利用
  • リトリートスパ内にあるレストランの利用

※ブルーラグーンの入浴料金は、混雑する時期や時間によって変動するので注意してください。

Bさん
完全予約制で、あっという間に予約が埋まると聞いたので、スケジュールが決まり次第すぐに予約を取りました。

コンフォートプランにしたのですが、バスローブは付いてないので持参することをオススメします。

また、水深が一番深いところだと1.4mはあるので、小さなお子さんがいる場合は目を離さないようにしてあげてください。

プレミアムプランにしよう迷いましたが、しっかり楽しめて良かったです!

基本情報

住所:Nordurljosavegur 9, 240 Grindavík,

営業時間:1月1日~5月24日は8時から21時
     5月25日~6月28日は7時から23時
     6月29日~8月19日は7時から24時
     8月20日~11月30日は8時から22時
     12月中は8時から21時(24日は15時まで/25、31日は17時まで)

休館日:なし

料金:kr9990~(日本円で約7900円)、2歳から13歳は無料

ホームページ:https://www.bluelagoon.com/

入浴するときに必要な持ち物

ブルーラグーンで入浴する際には、下記の持ち物が必要です。

水着

施設内の売店でも購入できます。

ですが、値段が高いので事前に用意しておくことをオススメします。

バスローブ(もしくはバスタオル)

コンフォートプランを選択される方は、プラン内容にバスローブが含まれていません。

いくら温泉に入るとはいえ、水着だけでは寒さはしのげません。

水着の上から羽織れるバスローブか自分でバスタオルをもう一枚持って行くことをオススメします。

サンダル

ブルーラグーンから上がったときに必要です。

また、足元がとても冷えるのでサンダルは必ず持って行きましょう。

ヘアゴム

髪の毛の長い方に必要な持ち物です。

シャワーキャップを使用すると笑われてしまうので、あまりオススメしません。

ブルーラグーンに髪の毛を付けるとキシキシするので、ヘアゴムで髪の毛をまとめておくのがオススメです!

サングラスや日焼け止め

冬季はあまり必要ありません。

主に日差しの強い夏季に持っていくことをオススメします。

防水ケース

スマホなど、水に濡れたら困るものを持っていくときは防水ケースを持って行きましょう。

また、ブルーラグーン内ではカメラや携帯での撮影が許可されていますが、モラルを守った行動を心がけて撮影するよにしましょう。

スキンケア用品

シリカパックする方は、メイク落としを持って行くと良いです。

また、入浴後に必要な化粧水や乳液なども持っていくことをオススメします。

せっかく潤ったお肌も時間が経てば乾燥するので、しっかり保湿できるものを用意しておきましょう。

基本的に、シャンプーやトリートメント、ボディーローション、ドライヤーは完備されていますが、気になる人は自分でお気に入りのアイテムを持って行くと良いですよ。

まとめ

ブルーラグーンは

  • 天然温泉ではなく、世界最大の地熱発電を利用した温泉スポット

ブルーラグーンに入浴するときの注意点は

  • 必ずシャワーを浴びてからブルーラグーン内へ入浴をすること

入浴プランは

  • 本的な「コンフォート」
  • 少し贅沢な「プレミアムプラン」
  • 1日かけて満喫できる「レトリートスパプラン」

必要な持ち物は

  • 水着
  • バスローブ(もしくはバスタオル)
  • サンダル
  • ヘアゴム
  • サングラスや日焼け止め(夏季に必要)
  • スマホなどを入れる防水ケース
  • スキンケア用品

今回は「ブルーラグーンで温泉に入ってみよう!入浴の手順と利用方法」をご紹介しましたが、いかがでしたか?

アイスランドにしかない美しくて広大なブルーラグーンは、魅力たっぷりの観光スポットです。

今回の記事を参考に、ぜひ世界一の露天風呂を満喫してきてくださいね。

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