グアムは、友達やカップル、ファミリーなど、数人で行くイメージがありますよね。
手軽に行けて、みんなでワイワイ楽しめる場所ですが、急に休みが取れて、一緒に行ける人が見つからないような場合
「一人でも楽しめるのかな?」
「周りは、友人同士や家族連れなのに、一人だと浮かないかな?」
と思う方も多いのではないでしょうか。
でも、一人でも十分楽しむことができますよ。
今回は、「一人旅におすすめのグアムでの過ごし方」をご紹介します。
グアムでのおすすめの過ごし方
ビーチやホテルでゆっくり
一人旅の醍醐味は「自分の好きなように時間を過ごせる」ということです。
ビーチやホテルでゆっくり過ごすと、一人旅の醍醐味を思う存分味わうことができます。
例えば、ビーチチェアに座ってのんびり読書をするのは、ビーチリゾートならではの過ごし方ですよね。
白い砂浜と透き通った青い海が広がるビーチで、日常を忘れてゆっくり過ごしてみるのは、いかがですか?
ただ、グアムの日差しはとても強いので、日焼け対策をしっかりしてくださいね。
また、ビーチに並ぶビーチチェアやパラソルは、有料の場合が多いので、利用する前に確認しておきましょう。
ちなみに、宿泊者のみビーチチェアを無料で利用できるホテルもあります。
「海を眺めながらゆっくりしたいけど、ビーチだと人の目が気になる・・・」
という方には、ビーチ沿いのホテルへの宿泊がおすすめです。
オーシャンビューの部屋なら、部屋の窓から海を眺めながらゆっくりできます。
観光の拠点となるタモン地区のビーチ沿いのホテルは、ショッピングセンターが近く、食事やお買い物にも便利ですよ。
- アウトリガー・グアム・リゾート
- グアム リーフ&オリーブ スパ リゾート
- ハイアット リージェンシー グアム
ショッピング
グアムは買い物天国なので
「何を買おうかな?」
「欲しい物がたくさんあって悩む!」
と思うこと間違いなしですよ。
一人旅だと、自分のペースでお買い物を楽しむことができますよね。
実は、グアムは「フリーポート(自由貿易港)」のため、輸入品は全て免税です。
通常、外国からの輸入品には関税がかかりますが、フリーポートの国では、関税がかかりません。
基本、免税店は空港の出国審査後の出発ロビーにあるイメージがあると思いますが
フリーポートのグアムは、島にある輸入品を扱うお店全てが免税店になっています。
また、アメリカは州によって州税が違います。
州税とは消費税のようなものですが、グアムには州税がありません。
例えば、州税があるハワイと州税がないグアムでは、グアムのほうがお得に購入ができるということです。
ただし、グアムには売上税というものがあります。
お店または消費者のどちらかが負担することになっており、どちらが負担するか判断するのはお店です。
売上税を払いたくない方は、お会計の前にスタッフに確認するといいですよ。
そんなグアムで、ばらまき用のお土産を買うなら、「Kマート」と「ABCストア」がおすすめです。
「Kマート」は、24時間営業しており、食料品や日用品、衣料品などが販売されています。
店内に入ると、広さと品揃えの多さにびっくりしました。
全ての商品棚を見るのは時間がかかりますが、掘り出し物を探すような気分になって楽しかったです。
お土産の定番、マカダミアナッツ入りチョコレートの品揃えも豊富でしたよ。
何を買おうかワクワクする反面、種類がありすぎて何を買えばいいのか悩みますが、一人旅だからこそ、思う存分悩んで、お買い物を楽しんでくださいね。
「ABCストア」は、タモン地区にもいくつかチェーン展開しているコンビニです。
お店によって大きさが異なり、小さいお店だと、正直、品数は少ないです。
ですが、大きいお店は、キーホルダーやマグネットなどの雑貨も豊富にありましたよ。
街歩き
街歩きが好きな方は、グアムの中心地、ハガニア地区を散策してみてはいかがですか?
グアムのこれまでの歴史は、大きく5つの時代に分けることができます。
- 古代チャモロ時代
- スペイン統治の時代
- アメリカ時代の到来
- 日本占領時代
- 戦後から現在までのアメリカの統治
この5つの時代の面影が、ハガニア地区に残っています。
ハガニア地区自体は小さく、歩いて1時間程で回ることができます。
5つの時代の違いを感じながら、手軽に散策することができますよ。
毎週水曜日の夜には、チャモロ・ビレッジと呼ばれる観光施設でナイトマーケットが開かれます。
BBQやフレッシュジュースなどの屋台が立ち並んでいて、人気屋台の前には、長蛇の列ができていました。
水曜日にグアムに滞在するなら、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。
ドライブ
ビーチ以外の自然を満喫したい方には、グアム南部のドライブがおすすめです。
グアム南部には、グアム最大の滝がある「タロフォフォの滝公園」、風や波などの浸食や火山活動などによってできた海水の天然プール「イナハラン天然プール」などがあります。
他にも、見晴らしのいい展望台など、いくつかの見所がグアム南部の海岸線沿いに点在していますよ。
通常、海外で運転する場合は国際免許証が必要です。
ですが、グアムの場合、1ヶ月以内の滞在で21才以上であれば、国際免許証がなくても日本の免許証で運転することができますよ。
レンタカー会社の営業所は、空港やタモン地区などにあります。
空港のレンタカー会社のカウンター前には、車を借りる人で行列ができていました。
その場の気分によって借りることもできますが、ハイシーズンの時は希望の車がない場合もあります。
レンタカーに乗る予定がある方は、事前予約がおすすめです。
グアムは、左ハンドル&右側通行です。
また、日本とは違う交通ルールもあるので、レンタカー会社からの説明や配布資料をしっかり見て、聞いて、安全運転で楽しんでくださいね。
海外での運転に不安がある方は、グアム南部の観光スポットを巡る現地ツアーに参加してみては、いかがですか?
ただし、他の参加者もいるので、一人旅の自由さが半減してしまいますが、気分転換に参加してみるのも楽しいですよ。
一人旅におすすめのグアムでの移動手段
グアムでの主な交通手段は、次の3つです。
- 赤いシャトルバス
- タクシー
- レンタカー
タモン地区やハガニア地区などの主な観光地区のみを訪れる場合、一人旅におすすめの移動手段が、赤いシャトルバスです。
赤いシャトルバスには、いくつか路線があります。
1日乗車券や2日間乗車券、5日間乗車券を購入すれば、
- タモンシャトル
- ショッピングモールシャトル
- Tギャラリア⇔Kマートシャトル
の3つの路線に、指定の期間中は何度も乗ることができます。
この3つの路線で主な観光地区を巡ることができるので、一人でタクシーやレンタカーを使うよりもお得に移動ができますよ。
例えば、先ほどご紹介した「Kマート」はタモン地区から少し離れていますが、赤いシャトルで行くことができます。
路線にもよりますが、タモンシャトルなら15分間隔で運行しているので、とても便利です。
また、車体半分に冷房が効いていて、もう半分はトロッコのように窓がないバスもあります。
暑いと、冷房が効いている席に座りたくなりますが、ぜひ一度、窓のない方にも座ってみてくださいね。
走行中、吹いてくる風がとても気持ちよかったです。
3つの路線以外にも、Tギャラリア→空港シャトル、恋人岬シャトルなどがありますよ。
滞在中は、ぜひ赤いシャトルバスを使いこなしてみてくださいね。
まとめ
グアムでのおすすめの過ごし方は
- ビーチやホテルでゆっくり
- ショッピング
- 街歩き
- ドライブ
グアムでのおすすめの移動手段は
- 赤いシャトル
「一人旅におすすめのグアムでの過ごし方」をご紹介しましたが、いかがでしたか?
一人で十分にグアムを満喫することができますよ。
今回の記事を参考に、グアム旅行を楽しんでくださいね。
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