南太平洋の楽園!リゾート地フィジーで買うべきオススメのお土産は?

フィジーは、南太平洋の楽園やリゾート地として有名ですよね?

最近では、女子旅やハネムーン旅行で訪れる人が増えている観光地の一つです。

ですが、いざ旅行に行くと悩んでしまうのが「お土産」ではないでしょうか?

誰かに渡すお土産なら、喜んでもらえるお土産を渡したいですよね!

今回は、種類別に分けて「これを買えば外さない!!フィジーのお土産」をご紹介します。

大人数用

マタタビ
たくさんの人に配れるように、1つ1つ個包装になっている物を紹介しますね。

パイナップルケーキ

ボリューム感のある南国らしい味のケーキです。

甘く煮たパイナップルが中に入っていて、周りのしっとりしたクッキー生地との相性は抜群です。

オーガニック農園で育てられた原料だけを使用しています。

健康に気を付けている人にも、安心して渡すことができるお土産ですよ。

キャッサバクッキー

キャッサバとは、日本でも大流行したタピオカの原料(芋の仲間)です。

小麦粉ではなくキャッサバ粉で作られているグルテンフリーのバタークッキーなので、ほろほろと軽い食感がオススメポイントです。

マタタビ
キャッサバは、フィジーでは主食として食べられているんですよ!

ココナッツ石鹸

昔から、ココナッツオイルは、ボディオイルとして使われています。

部族の間で、宝のように大切に扱われていたココナッツオイルで作られた石鹸です。

すべて天然成分で作られているので「汚れなどの不要な物はしっかり落ちるのに、必要な物は残してくれる。」と口コミでも大人気ですよ。

パッケージも現地のお花が飾られている物や、伝統工芸のタパクロスで包まれている物など、種類が豊富に揃えられていますよ。

コスメ系

ピュアフィジー

フィジーでしか買えないボディ、ヘアケア用品などのコスメブランドです。

とにかく、ラインナップと香りの種類が豊富です。

ハンドクリームからボディーバターまで、置いておくだけで良い香りのするアロマキャンドルなどもありますよ。

オシャレなギフトセットもあるので、女性へのお土産で悩んだ時はピュアフィジーを選んでおけば間違いありません!

Aさん
現地のお店と空港の免税店では値段が変わらないので、保安検査が終わった後の免税店で買うのをオススメします!

帰国する時は、いつもスーツケースに入るだけ買ってしまいます(笑)

フード、ドリンク系

嗜好品

フィジーで一般的に飲まれているアルコールは、ビールです。

いろいろな種類がある中で人気のフレーバーは、フィジービターフィジーゴールドです。

この2種類は、ずんぐりとした見た目をしていますが、その可愛らし瓶の形がフィジーを訪れる観光客にとても人気があり、お土産として買っていく人が多いビールです。

Bさん
「ビター」は苦みとコクがしっかりあるのに飲みやすく、「ゴールド」は日本のビールに近い味でしたよ。

ただ、フィジーでは宗教的な理由で飲酒のできる場所が決まっています。

太陽の下や海を眺めながら飲みたくなりますが、野外での飲酒は禁止をされているので注意してくださいね。

フィジーウォーター

海外セレブや数々のモデルが愛用しているということで、日本でも流行ったフィジーの天然水です。

このお水の一番の特徴は、天然のシリカというミネラルがたくさん含まれていることです。

「肌の弾力が無くなってきたな。」「体調を崩しやすくなったな。」という人にオススメしたいお水です。

最近では、南国の色鮮やかなボトルパッケージが写真に映えることで注目されていますよ。

ブラコーヒー

コーヒー好きの人にオススメなのが「ブラコーヒー」です。

まだ、それほど認知度はありませんが、フィジーの農園で栽培されていて、南国らしいトロピカル風味が話題になってきています。

ちょっと珍しいお土産を渡したい時に、ブラコーヒーはいかがですか?

ブラウンシュガー

ブラウンシュガーは、サトウキビ栽培が盛んに行われているフィジー独特の特産物の1つです。

ブラウン色の砂糖は、一般的な白い砂糖とは違って、栄養価がとても高く甘みも強いのが特徴です。

料理はもちろんのこと、特にコーヒーや紅茶に混ぜると美味しさがアップしますよ。

チョコレート

フィジーで有名なのが、フィジー人ショコラティエが手掛ける「フィジーチョコレート」と日本人夫婦が経営している「フィジアナカカオ」です。

フィジーのチョコレートは、チョコの滑らかさを出すカカオバターを使用しなかったり、必要以上に甘さを加えていなかったりと、カカオ本来の味を味わえるチョコレートです。

さらに、現地ではフィジー人ショコラティエがガイドをしてくれるチョコ作り体験ができますよ。

フィジーチョコレート工場

月曜~金曜日:14時~ / 土曜日:10時~
所要時間:90分以上
体験料:60ドル

マタタビ
チョコレート作りは予約制なので、忘れずに!!

ファッション、その他

ブラシャツ

ハワイなどで着ているアロハシャツをフィジーでは「ブラシャツ」と呼んでいます。

風通しの良いブラシャツは、地元で働く人達の制服として着られている身近な服です。

値段も安いものだと約900円ほどで買うことができるので、家族やお友達にプレゼントしてもいいですね。

もし、時間に余裕があれば、約1500円~2400円ほどでオーダーメイドも可能なので、フィジー旅行の記念に1着いかがですか?

スル

ブラシャツと合わせて着られていることが多い、巻きスカートをスルと言います。

日本では不思議に感じる「男性にスカート」ですが、フィジーの男性の正装として「スル」は必要不可欠なアイテムになっています。

そんなスルは、お土産屋さんや現地の市場では1枚300円~600円ほどで売られています。

たくさん買って帰って、ソファやベットに被せる布として使ってみたり夏の砂浜に敷いてみたり紫外線よけに羽織ってみたりと使い方は何通りもあるので、買わないのは損ですよ!

UGGブーツ

防寒用として有名なムートンブーツのUGGです。

「えっ?南国のフィジーにムートンブーツ?」と思われましたか?

実は「海水で体が冷え切ったサーファー達が濡れている素足でも快適に履けるブーツ」として有名になったのが始まりなんですよ!!

この工場は、無料で見学できて、日本よりも割安でUGGの靴が買えますよ。

さらに、色などをオーダーメイドをして自分だけの靴を作ることもできるんです!

オーダーメイドのUGGを日本で履けば、一躍注目の的になっちゃいますよ!!

マタタビ
「UGG fiji」のタグを選べば、周りに自慢できちゃうこと間違いないですね!
基本情報

営業時間 :月曜~金曜日8時半~16時半 / 土曜日9時~16時
定休日:日曜・祝日
見学料: 無料(事前予約不要)

空いていれば1時間ほどで完成して、ホテルまで無料で届けてくれるサービスもありますよ。

まとめ

おすすめのフィジー土産は

  • パイナップルケーキ
  • キャッサバクッキー
  • ココナッツ石鹸
  • ピュアフィジー
  • 嗜好品
  • フィジーウォーター
  • ブラコーヒー
  • ブラウンシュガー
  • チョコレート
  • ブラシャツ
  • スル
  • UGGブーツ

今回は「これを買えば外さない!!フィジーのお土産」をご紹介しました。

日本からだと、フィジーはとても遠くに感じてしまう島ですよね。

ですが、日本から直行便が飛ぶようになり、日本からも行きやすいリゾート地になりましたよ。

今回の記事を参考に、南国の陽気なフィジーの人達との交流と、たくさんのお土産を選んできてくださいね。

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