グアム旅行に必要な持ち物は?子連れ旅行に必須のアイテムもご紹介!

日本から約3時間で行ける常夏のグアムは、気軽に行けて子連れ旅行にも人気の観光地です。

旅行の日程が決まったら後は、荷造りをしますよね。

でも、きちんと準備をしていないと

「あっ、あれ持ってくるの忘れた!どうしよう…」

なんてことになるかもしれません。

今回は「子連れグアム旅行に必須の持ち物」についてご紹介します。

※この記事は、乳幼児〜小学生(0歳~12歳)までの子連れグアムを想定しています。

子連れグアムのMUSTな持ち物は?

子供の健康管理グッズ

  • 日焼け止め

グアムは、日本の4〜6倍紫外線が強いため、日焼け止めは必需品です。

子どもの肌はデリケートなので、日ごろから使い慣れている日焼け止めを持って行きましょう。

また、朝1度塗るだけでは日焼け止めの効果は持続しないので、2時間おきぐらいの間隔で、こまめに塗ってあげましょう。

  • 帽子やサングラス

日焼け止めと同じく、強い日差しから体や目を守るために必ず持って行きましょう。

  • 携帯虫よけ

現地で虫に刺されて、容態が悪化することがないように携帯用の虫よけを準備しましょう。

例えば、電池式の虫よけや虫よけスプレーがあると便利ですよ。

  • 常備薬

風邪薬や絆創膏、消毒液などの常備薬をあらかじめ持って行きましょう。

常備薬は、海外旅行保険と同じで「お守り」です。

持っているだけで安心して旅行を楽しめますよ。

ちなみに、解熱剤や冷えピタ、絆創膏や消毒液などもあると役に立ちますよ。

注意

病院で処方された薬を持って行く場合は、入国審査で麻薬と間違われることがあります。

必ず英文の薬品携行証明書を2部持って行きましょう。

持って行く予定の薬がグアムへ持ち込み可能かどうかは、事前に税関で確認することをオススメします。

  • その他

体温計や爪切り、綿棒なども使い慣れたものがあれば安心ですよ。

お風呂・洗面・洗濯グッズ

  • シャンプ、リンス、ボディーソープなど

子供の肌は敏感なので、使い慣れたものを持って行きましょう。

  • 歯ブラシセット

海外の歯ブラシは、日本人の口には大きすぎるものもあります。

特に、子供用の歯ブラシは日頃から使い慣れているものを持って行きましょう。

  • タオル、ラップタオル

ラップタオルは、数枚持っていくと便利です。

特に、タオルにゴムとスナップが付いていて、簡単に子どもを覆えるラップタオルはオススメです。

ホテルのプールやビーチでも大活躍しますし、冷房対策として羽織ることもできますよ。

  •  携帯用の洗濯用洗剤

水着や子供の食べこぼした衣類を洗う用にあると便利です。

  • 洗濯ハンガーピンチ
友人

私は、2歳と4歳の子どもを連れてグアムへ旅行しました。

滞在先のホテルの部屋には、洗濯物を干すスペースがなかったので、水着などを干すときに重宝しました。

100円ショップのもので充分ですよ。

マリングッズ

  • 水着

これはグアム旅行の必需品ですね。

  • 水遊びパンツ

まだ、おむつが必要な子ども連れの人は、あると便利です。

  • ラッシュガード(薄手の長袖でもOK)

日差しが強いビーチでは、着ている人が多いです。

デリケートな子どもの肌を強い日差しから守るために、子どもには必ず着せましょう。

ラッシュガードがない場合は、薄手の長袖でもOKですよ。

薄手の長袖はビーチだけではなく、室内の冷房対策にも役立ちます。

  • ゴーグル

海に潜れる年齢の子どもがいる場合は、持って行くと便利です。

  • ビーチサンダル

強い日差しで砂浜も熱くなっています。

足を火傷しないように、砂浜を歩くときはビーチサンダルを履きましょう。

  • マリンシューズまたは履き古した靴

海の中に入るときに履くと、サンゴなどで足を怪我せずに済みますよ。

衣類

  • おむつ用品一式

おむつやおしりふきは使い慣れているものを持って行きましょう。

その他、下着やトップス、ボトムス、靴下を滞在日数分計算して用意しましょう。

また、ドレスコードが必要なレストランへ行く場合は、ややフォーマルな服と靴も準備しておくと良いですよ。

お食事グッズ

  • お食事エプロン、子ども用のスプーンとフォーク

使い捨てのものを持って行くと便利です。

  • おやつ

飛行機の中などでぐずったときのパパママお助けアイテムです。

ボロボロこぼさずに食べれるおやつが良いでしょう。

友人

私が子どもを連れて旅行する際、お菓子は必須アイテムベスト3に入るほど重要なアイテムです。

お菓子は、何種類か必ず持って行きます。

これは親の都合ですが、チョコ系は、せっかくのお出かけ用の服が汚れる可能性が高いので避けた方がいいかもしれません。

その他

  • ベビーカー

赤ちゃん連れの場合は、持っていくと便利です。

一人歩きができる子どもがいる場合は、現地でレンタルしても良いですよ。

旅行会社によっては、現地支店でレンタルできるときがあります。

事前に予約が必要な場合があるので、出発前に確認しておきましょう。

大手旅行会社のベビーカーレンタル事情
  • H.I.S

生後6か月〜4歳未満(体重15㎏以下)の子どもは無料で借りることができます。

貸出・返却場所は「H.I.S LeaLeaラウンジ」の2階で、時間帯は9時〜20時までです。

日本出発の3日前までの申し込みが必要です。

レンタルは無料ですが、VISA、MASTER、JCBいずれかのクレジットカード保証もしくは100ドルの補償金が必要です。(補償金は返却時に返ってきます。) 

  • JTB

生後6か月〜4歳未満(体重15㎏以下)の子どもは無料で借りることができます。

貸出場所は、グアム国際空港到着ロビー内ルックJTBカウンターです。

返却の際は、グアム国際空港出発ロビー内ルックJTB係員へ渡せばOKです。

日本出発の5日前までの申し込みが必要です。

現地でもレンタル申し込みは可能ですが、ベビーカーの数に限りがあります。

また、当日のレンタル申し込みの場合、貸出・返却の際は「ルックJTBコンチャラウンジ」へ9時〜19時の間に行かなければなりません。

ですが、事前申し込みの場合の貸出、返却はグアム国際空港なので楽ですよ。

ぜひ、日本を出発する前に申し込みをしておきましょう。

  • 近畿日本ツーリスト

生後6か月〜4歳未満(体重15㎏以下)の子供は無料で借りることができます。

貸出場所は、グアム到着17時頃までの場合は、空港係員より当日に貸し出されます。

飛行機の遅れなどによって当日に貸出ができない場合もありますが、その場合の貸出場所と方法は現地係員より説明があります。

返却の際は、送迎ドライバーへ渡すだけでOKです。

日本出発の7日前までに申し込みが必要です。

  • 抱っこ紐・スリング

ベビーカーでは入りにくい場所でも、これがあれば安心です。

1本は持っていくと重宝しますよ。

子連れじゃなくても必要な持ち物

以下のものは、いつでも出せるように手持ちバッグに入れて持って行きましょう。

  • パスポート

盗難や紛失に備えて、必ずコピーをしておきましょう。

外国人の身分証明書は、パスポートです

グアムでは、お酒を購入するときやクレジットカードを使用する際に身分証明書の提示が必要です。

  • 航空券(eチケット)
  • クレジットカード
  • 現金

グアムはチップの習慣があるため、チップ用に1ドル札を多めに持って行きましょう。

注意
現金やトラベラーズチェックで1万ドルを超える場合は、税関で申告が必要です。
  • 海外旅行保険証券
  • 旅行日程表(パッケージツアーの場合)

個人旅行の場合でも、ホテルの予約確認書などの重要書類はいつでも取り出せるように持っておきましょう。

  • スマートフォン

まとめ

MUSTな健康管理グッズは

  • 日焼け止め
  • 帽子、サングラス
  • 携帯虫よけ
  • 常備薬

MUSTなお風呂・洗面・洗濯グッズは

  • シャンプー、リンス、ボディーソープなど
  • 歯ブラシセット
  • タオル、ラップタオル
  • 携帯用の洗濯用洗剤
  • 洗濯ハンガーピンチ

MUSTなマリングッズは

  • 水着
  • 水遊びパンツ
  • ラッシュガードまたは薄手の長袖
  • ゴーグル
  • ビーチサンダル
  • 履き古した靴

MUSTな衣類は

  • おむつ用品一式
  • 下着
  • トップス
  • ボトムス
  • 靴下
  • ややフォーマルな服と靴

MUSTなお食事グッズは

  • お食事エプロン、子ども用のスプーン、フォーク
  • ぐずり対策用のおやつ

その他MUSTなグッズは

  • ベビーカー
  • 抱っこ紐・スリング

今回は「子連れグアム旅行に必須の持ち物」をご紹介しましたが、いかがでしたか?

子どもと一緒にグアムへ旅行するときに「コレは絶対に必要だ!」と思う持ち物をピックアップしてみました。

子どもの年齢にもよりますが、特に小さい子どもがいると荷物がいっぱいになりますよね?

現地に着いて「これが足りない!あれも持ってくればよかった!」と焦らないように準備をしておきましょう。

旅行に慣れていない人は、出発の3週間前からゆっくり準備を始めることをオススメします。

今回の記事を参考に、大切なお子さんと楽しいグアム旅行の思い出を作ってくださいね。

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