【8社徹底比較】海外旅行用Wi-Fiルーターを一番安くレンタルできる会社はどこ?

海外旅行中、撮った写真をSNSにアップしたり、地図をチェックしたりするには、ネット環境は不可欠です。

そんな時に役立つのが、海外Wi-Fiルーターです。

ただ「Wi-Fiルーターって高いんでしょ?」「安くレンタルできる会社を知りたい!」と思う人も多いのではないでしょうか?

今回は「【8社徹底比較】海外旅行用Wi-Fiルーターを一番安くレンタルできる会社はどこ?」をご紹介します。

【8社徹底比較】海外旅行用Wi-Fiルーターが一番安い会社は?

結論をいうと、韓国へ2泊3日で旅行すると仮定し、8社で比較したところ「海外Wi-Fiレンタルショップ」が一番安いという結果になりました。

  1. グローバルWiFi
  2. イモトのWiFi
  3. グローバルモバイル
  4. 海外Wi-Fiレンタルショップ
  5. WiFiBOX
  6. jetfi
  7. 楽天トラベルグローバルWiFi
  8. PENTACT WiFi

比較する条件は以下のとおりです。

  • レンタル期間:3日間
  • 利用台数:1台
  • 通信容量:4G無制限
  • 安心補償:未加入
  • その他オプション:申し込まない

通信容量を4G無制限で比較しているので、1日あたりの金額が全体的に高くなっています。

通信量を無制限から500MBなどに下げることで、以下の表示金額よりも安く抑えることができますが、その代わり通信量制限がかかるので、1日にどれくらいネットを使うのかを考えた上で申込みされることをオススメします。

スマホの方は、横にスクロールしてご覧ください。

 一日対応空港空港
受取手数料
宅配
受取手数料
宅配
返却手数料
グローバルWiFi2,070円19空港0円0円送料自己負担
イモトのWiFi1,860円6空港一律550円500円1,100円
グローバルモバイル890円4空港羽田のみ500円0円0円
海外Wi-Fiレンタルショップ750円往復送料1,100円(税込)
WiFiBOX990円23空港0円不可※原則不可
jetfi1,242円8空港0円0円715円(税込)
楽天トラベル
グローバルWiFi
2,070円8空港0円0円送料自己負担
PENTACT WiFi980円4空港0円0円0円

(※)WiFiBOXは、宅配での返却を原則受け付けていません。どうしても設置場所への返却が難しい時のみ、特例として宅配便での返却が可能です。ただし、着払いではなく、送料自己負担で返却しなければいけません。

韓国へ2泊3日旅行すると仮定し、シミュレーションで比較した結果、一番安かったWi-Fiレンタル会社は「海外Wi-Fiレンタルショップ」でした。

渡航先ならびに滞在期間によって金額は変わってくるので、各会社の料金シミュレーションをご確認ください。

海外Wi-Fiレンタルショップは、自宅または空港内のコンビニなどで受け取り可能です。

>>海外Wi-Fiレンタルショップを見てみる

2番目に安いグローバルモバイルは、対応空港が4空港と少ないですが、宅配で受け取る分には特に問題ないと思います。

>>グローバルモバイルの評判は?メリットとデメリット、使い方から実際の体験談を解説!!

グローバルモバイルの評判は?メリットとデメリットは?体験談もご紹介!!

2019年6月1日

 

【8社徹底比較】各Wi-Fiレンタル会社のキャンセル料は?

突然の病気や怪我で渡航できなくなる場合があります。

各Wi-Fiレンタル会社のキャンセル料は、以下のとおりです。

Wi-Fiレンタル会社名キャンセル料詳細
グローバルWiFi申込金額の100%
※出発4日前23時59分までは無料
グローバルWiFi公式サイト
イモトのWiFi2,100円 / 1台
※出発2日前16時59分までは無料
イモトのWiFi公式サイト
グローバルモバイル1,650円 (税込) / 1台
※出発4日前23時59分までは無料
グローバルモバイル公式サイト
海外Wi-Fiレンタルショップ
3,000円/1台
※商品発送前はキャンセル料無料
海外Wi-Fiレンタルショップ公式サイト
WiFiBOX申込金額の100%
※出発当日の23時59分までは無料
WiFiBOX公式サイト
jetfi2,100円 / 1台
※宅配便受取の場合:出発4日前23時59分までは無料
※空港受取の場合:出発2日前23時59分までは無料
※タイミングによってはキャンセル料がかかる
jetfik公式サイト
楽天トラベル
グローバルWiFi
申込金額の100%
※出発4日前23時59分までは無料
楽天トラベル
グローバルWiFi公式サイト
PENTACT WiFi下記①②の期限後は申込金額の100%
①出発7日前までに申込んだ場合、出発6日前までは無料
(翌々日配達地域は7日前)。
②出発6日前/5日前/4日前/3日前に申込んだ場合、申込日の当日までは無料
PENTACT WiFi公式サイト

現地空港到着前、到着後にやるべきこと

現地空港に到着する前に、必ず機内モードならびにデータローミングをオフにしてください。

この設定を忘れると、LINEなどのSNS、ネットに接続したときに海外の電波を使うことになり、帰国後に高額な請求書が届きます。

高額請求を避ける設定方法は、以下の通りです。

データローミング機能をオフにする

iPhoneのユーザーの人は、以下の手順で設定してください。

  1. 「設定」
  2. 「モバイル通信」
  3. 「通信のオプション」
  4. 「データローミング」をオフ

引用:docomo公式サイト

Androidユーザーの人は、以下の手順で設定してください。

  1. 「設定」
  2. 「ネットワークとインターネット」
  3. 「モバイルネットワーク」
  4. 「データローミング」をオフ

引用:docomo公式サイト

機内モードに設定後、Wi-Fiをオンにする

機内モードに設定後、Wi-FiをオンにすることでWi-Fiルーターを使ってネットが使えるようになります。

Wi-Fiルーターは海外用なので、現地到着後にWi-Fiルーターの電源をオンにした上で以下設定をしてください。

iPhoneユーザーは、以下の手順で設定してください。

Androidユーザーの人は、以下の手順で設定してください。

  1. 「設定」をタップ
  2. 「接続と共有」をタップ
  3. 「機内モード」をタップしてオンにする
  4. 「Wi-Fi」をタップしてオンにする
  5. Wi-Fiルーターのパスワードを入れたらOK

まとめ

【8社徹底比較】海外旅行用Wi-Fiルーターが一番安い会社は

現地空港到着前、到着後にやるべきことは

  1. データローミング機能をオフにする
  2. 機内モードに設定後、Wi-Fiをオンにする

今回は「【8社徹底比較】海外旅行用Wi-Fiルーターを一番安くレンタルできる会社はどこ?」をご紹介しましたが、いかがでしたか?

対応国や渡航先、滞在期間、どれだけデータ通信量を使うのかによって選ぶWi-Fiレンタル会社は変わってきます。

ご自身の条件にピッタリ合うWi-Fiレンタル会社を選んでみてくださいね。

今回の記事を参考に、WiFiルーターをレンタルして海外旅行を思いっきり楽しんできてくださいね。

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