知る人ぞ知る魅惑のアイランド!!セパンガール島はどんなところ??

リゾート地では、人が少ないところでゆっくり過ごしたいと思いますよね。

コナキタバルから船で20分のところにある「セパンガール島」は完全予約制で、よりプライベート感が味わえる島なんです。

自然とより調和し、癒されること間違いなしですよ！

今回は「知る人ぞ知る魅惑のアイランド!!セパンガール島」をご紹介します。

セパンガール島とは

「トゥンク・アブドゥル・ラーマン海洋公園」に指定されている5つの島があります。

その中の一番大きい島「ガヤ島」の少し北にあるのがセパンガール島です。

この島を管理している会社が入島人数の制限を設けているため、事前にツアーに申し込む必要があります。

一度に入島できる人数が限られているので、よりプライベートな空間で南国を堪能できますよ。

他の島も海が綺麗でシュノーケリングが楽しいけど、施設が汚いのが気になります。

ですが、セパンガール島のトイレや更衣室は清潔なので、日本人にも安心して使うことができますよ！

ツアー申し込み方法

事前に日本で申し込む

セパンガール島を管理している会社の予約代行しているのが旅行会社なので、日帰りプランはほとんど同じです。

日本の旅行代理店やウェブサイトから予約することが可能です。

また、滞在先から船乗り場まで送迎するプランも追加すると船に乗り遅れないのでオススメですよ。

現地に到着してから申し込む

様々な旅行代理店が立ち並ぶビル「Wisma Sabah(ウィスマ・サバ)」や、コタキナバル市内のショッピングモールの中にある旅行代理店から直接予約ができます。

また、セパンガール島に向かう船が出る船着場から予約もできます。

宿泊もできる

Mari Mari Sepanggar Lodge(マリ・マリ・セパンガー・ロッジ)というホテルがあり、滞在することができます。

日帰りのお客さん達が帰ってから、宿泊客にしか味わえない特権があります。

それは、プライベートビーチで夕日や満点の星空が見られるんですよ！

旅行会社によってはダイビングもパックになってるツアーもあるので、旅行会社に確認しましょう。

時間があれば、いくつかの代理店を確認して、自分にあった料金プランを予約するのがオススメです。

セパンガール島でできるアクティビティー

シュノーケリングは入島料と一緒になっているので、追加料金なしで楽しめます。

セパンガール島のビーチにはアクティビティーの案内をしてくれるスタッフがいます。

気になるアクテビティーがあれば声をかけるといいですよ。

ビーチにいる案内スタッフにシュノーケリングをやりたいと言ったらそのまま連れて行ってくれました。

カクレクマノミが生息するポイントまで案内してくれて、色んな魚を見れて貴重な体験ができました！

シュノーケリングのポイントの周りにはダイバーが監視しているので、子供連れや女性も安心ですよ！

セパンガール島への持ち物

シュノーケリング用にライフジャケットとシュノーケルマスクが追加料金なしで借りられます。

また、セパンガール島には冷たい水とお茶が自由に飲めるよう準備されています。

飲み物を持っていく時は最低限の量で大丈夫ですよ。

シュノーケリング中は、クラゲなどから身を守るためにラッシュガードやスイムレギンスを着るのがオススメです。

陸地でも虫刺されが心配な方は露出が少ない洋服を持参し、虫除けスプレーも忘れずに持って行きましょう。

ビールを飲みたかったのですが、私が行った時には売り切れでした。

持ち込みOKなので、次回行く時は一応持って行こうと思います。

セパンガール島での注意点

セパンガール島のビーチに生息するクラゲには毒が強いものがいます。

海に入る前に「クラゲに注意」などと書かれた看板がないか確認してから遊びましょう。

気を付けていてもクラゲに刺されてしまうこともありますよね。

その時は、近くにいるスタッフに声をかけて、どう対処するべきか教えてもらいましょう。

また、ビーチ付近には「サンドフライ」という虫もいます。

サンドフライに刺されると、蚊に刺される数倍の腫れや痒みで、ひどい人は1ヶ月ほど続きます。

海の中や陸上では肌をあまり出さないようにして、虫除け対策を常にするのがオススメです。

家族旅行でセパンガール島に行った際に、息子がサンドフライに刺されました。

お医者さんから薬をもらいましたが、気休め程度にしかならず、1ヶ月ほどかゆみと腫れが続きました。

まとめ

セパンガール島とは

• コタキナバル沖合にある島
• 入島の制限を設けているため、事前にツアーに申し込む必要がある。

ツアー申し込み方法は

• 事前に日本で申し込む
• 現地に到着してから申し込む
• 宿泊もできる

セパンガール島でできるアクティビティーは

• シュノーケリングはツアー料に含まれているので、追加料金なしで楽しめる
• アクティビティー追加希望の場合はビーチにいるスタッフに相談する

セパンガール島への持ち物は

• シュノーケリング用ライフジャケットとシュノーケルマスクは追加料金なしで借りれる
• 飲み物の用意は最低限で大丈夫
• クラゲなどから身を守るためにラッシュガードやスイムレギンスを着るのがオススメ
• 露出が少ない洋服を持参し、虫除けスプレーも忘れずに持って行くこと

セパンガール島での注意点は

• 海に入る前に「クラゲに注意」などと書かれた看板がないか確認する
• もしもクラゲに刺されてしまったら、近くにいるスタッフに声をかける
• 「サンドフライ」刺されるかゆみや腫れてそれが1ヶ月ほど続く人もいる
• 海の中や陸上では肌をあまり出さず、虫除け対策を常にするのがオススメ

今回は「知る人ぞ知る魅惑のアイランド!!セパンガール島」をご紹介しましたが、いかがでしたか？

より自然に触れられる島で、日常の疲れから解き放たれて、癒されてみませんか？

今回の記事を参考に、セパンガール島での時間を楽しんでくださいね。