グルメやショッピングを堪能することは、タイ旅行の醍醐味ですよね!
現地ならではの食事や雰囲気を味わうには、ナイトマーケットへ行くのがオススメです!
ただ、ナイトマーケットに初めて行く人にとっては
「実際はどんなところなの?」「食あたりとかは大丈夫?」など心配に思うこともありますよね?
今回は「タイでオススメのナイトマーケット3選と楽しむときの注意点」をご紹介します。
目次
ナイトマーケットとは?
ナイトマーケットとは「夜市」のことで、日本のお祭りや夜店のようなところです。
ずらりと並んだ屋台には、思わずお腹が鳴ってしまいそうな美味しいグルメやドリンクが売られています。
また、手作りの小物から洋服、アクセサリーなど、タイならではのものが売られている屋台もあります。
ナイトマーケットは、ショッピングまで存分に楽しめる最高の観光スポットですよ。
ナイトマーケットの営業時間は?
ナイトマーケットは、夕方頃から営業を始めます。
しかし、人が集まって盛り上がり始めるのは19時~20時以降です!
明るいうちは開店準備中のところがほとんどなので、お客さんも少ないです。
日が暮れて屋台がライトアップされると、ナイトマーケットらしい雰囲気が出てきますよ!
深夜まで営業していることがほとんどなので、焦らずにのんびり訪れてみてくださいね。
ナイトマーケットを楽しむポイント
店員さんとの交流
ナイトマーケットの商品には、値段が書かれていないものが多いです。
まずは、値段を尋ねるだけでも店員さんと交流することができますよ!
英語が通じる場合もありますが、伝わらなくても簡単な英単語やジェスチャーで伝わるので安心してくださいね。
値段交渉をすれば安くしてくれることもあるので、ぜびチャレンジしてみてください。
スマートフォンの電卓機能を使うと良いですよ!
驚きの虫グルメ
タイのナイトマーケットでは、虫の素揚げが人気です!
「テレビで見たことある!」という方も多いのではないでしょうか?
特に人気の昆虫は以下の通りです。
- コオロギ
- バッタ
- サソリ
- イモムシなど
日本では考えられないようなものが当たり前に食べ物として並べられています(笑)
勇気のある人は、旅行の思い出としてチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
絶対に行くべきオススメのナイトマーケット3選
ナイトマーケットは、とにかく数が多くタイの様々な場所で開催されています。
場所によって、雰囲気や屋台の特徴が異なるのでハシゴして楽しむのも良いですよ。
ただ、どこに行けば良いんだろう?と迷う人もいますよね?
「せっかく行くなら思い切り楽しみたい!」という人のためにナイトマーケットをいくつかご紹介します。
アジアティーク・ザ・リバー・フロント
【タイ観光スポット情報 🇹🇭ASIATIQUE THE REVEFRONT】⠀
⠀
チャオプラヤー川沿いにあるナイトマーケット「アジアティーク・ザ・リバー・フロント」。⠀
⠀
雑貨やアクセサリーや服などのマーケットやオッシャレーなレストランやカフェ、観覧車もある大盛況のマーケットです。⠀ #ハルナタイ訪問記 pic.twitter.com/73rhYwVLzp— Haruna (ハルナ) (@_HarunaHaruna) July 2, 2019
ガイドブックでもよく見かけるタイの定番スポットです。
以下の4つのエリアに分かれています。
- タウン・スクエア地区
- ファクトリー地区
- チャルン・クルン地区
- ウォーターフロント地区
このようなナイトマーケットは、なんと1,500店舗以上もあるんですよ!
小規模なナイトマーケットをイメージしていた人は、規模の大きさにびっくりしたのではないでしょうか?
とにかくお店が多いので、食事やお買い物のときに迷ってしまう人もいます。
また、観覧車、ニューハーフショー、ムエタイショーなど、他のナイトマーケットでは体験できない催しがたくさん開催されていますよ。
タラート・ロットファイ・ラチャダー
若者を中心に人気のオシャレなナイトマーケットです。
色とりどりのテントが約1,000軒並び、その光景はまさにSNS映えですよ!
洋服や雑貨、写真に映えるグルメなどたくさんあります。
若いスタッフさんも多く、スタッフさんの中には英語が話せる人も多いので交流してみてくださいね!
空芯菜には大量の唐辛子が入っていて、あまりにも辛かったので一口食べてはお水を飲むを繰り返していました(笑)
ですが、本場の味は最高に美味しかったです!
ちなみに、1人150バーツ(日本円で約500円)で食べることができましたよ。
アートボックス バンコク
アートボックス ナイトマーケットに行ってきた(^o^) pic.twitter.com/AKiyECuvpA
— ムルシエラゴ 真・八重流門下生 (@Fc3s5626) January 2, 2020
2019年に新しくできたナイトマーケットです。
アクセサリーや洋服、雑貨のお店が多く価格が安いのが特徴です。
飲食店もたくさん出店していて、こちらもリーズナブルに楽しめるところが魅力です。
ナイトマーケットの中では小規模ですが、価格が安く屋台の品揃えが充実しているので大人気のスポットですよ。
ナイトマーケットで注意すること
クレジットカードはNG!
屋台なのでクレジットカードは使えず、現金での支払いになります。
日本円をバーツに替えて、現金を用意していきましょう。
1000バーツ(約3400円)もあれば十分に楽しめますよ。
スリに注意!
ナイトマーケットのような人が多い場所では、スリの被害に遭いやすくなります。
リュックやショルダーバッグは、前に抱えるようにしてください。
後ポケットに財布や物を入れるのも止めた方が良いですよ。
特に、日本人はお金を持っているイメージがあるので狙われやすいです。
現金を持ち歩くときは、必要最低限の金額を持って外出するようにしてくださいね。
飲みものに注意!
現地の水を飲むと、日本人はお腹を壊してしまうことがあります。
飲み水はペットボトルを購入して飲むようにしましょう。
また、飲み物に入っている「氷」にも気を付けてください!
氷は水道水で作られているので、知らないうちに水を飲むのと同じことになってしまいます。
現地の飲み物や見た目がお洒落なフレッシュジュースなどは飲みたくなりますが、大量に氷の入った飲み物は注意しましょう!
偽ブランドに注意!
ナイトマーケットでは、偽物のブランド商品が並んでいるのをよく見かけます。
本物のように見えても偽物のブランド品を買うことはオススメできません。
また、偽物のブランド品だと分かっていながら日本国内に持ち帰ることは犯罪です。
タイでブランド品を購入したいときは、正規店や免税店に行くようにしてくださいね。
まとめ
ナイトマーケットは
- 夜市のこと
- 屋台が並んだ日本でいうお祭りのようなもの
- 食事や買い物が楽しめる
営業時間は
- 夕方頃から営業する
- 盛り上がり始めるのは19時~20時以降
- 深夜まで営業していることが多い
ナイトマーケットを楽しむポイントは
- 店員さんとの交流
- 驚きの虫グルメ
オススメのナイトマーケット3選は
- アジアティーク・リバー・フロント
- タラート・ロットファイ・ラチャダー
- アートボックス バンコク
ナイトマーケットで注意することは
- クレジットカードは使用できない
- スリの被害
- 飲み物でお腹を壊すことがある
- 偽ブランド品は買わない
今回は「タイでオススメのナイトマーケット3選と楽しむときの注意点」をご紹介しましたが、いかがでしたか?
現地の人とコミュニケーションを取りながら屋台グルメやショッピングを満喫することで、最高に素敵な旅の思い出ができますよ!
今回の記事を参考に、タイのナイトマーケットで楽しい時間を過ごしてくださいね。
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