タイで海に行くならココ!オススメのビーチリゾート5選とは?

タイは、気軽に行けるアジアのリゾート地として有名です。

美味しい料理やスパなどを手軽に楽しめて、綺麗な海を堪能できるビーチが至る所にある魅力的な国です。

タイには、たくさんのビーチや離島があるので、どこに行こうか迷ってしまう人も多いです。

今回は「定番から穴場まで!タイのオススメビーチリゾート5選」をご紹介します。

タイの基本情報

タイは、笑顔が素敵で優しい人が多く「微笑みの国」と言われ、世界各国から親しまれています。

比較的行きやすく、治安も良くて食べ物も美味しい国なので、2019年には約180万人もの日本人がタイに訪れた記録も出ています。

美しいビーチだけでなく、寺院や世界遺産などの有名な観光スポット巡りや、バーやカラオケなどのナイトライフなど、飽きることなく滞在できるタイは、今後も大注目ですよ!

そんなタイの時差は、日本よりも-2時間と時差ボケになる心配も少なく、日本から直行便で6時間30分ほどで行くことができます。

タイにあるオススメのビーチ5選

パタヤビーチ

南国リゾートといえば、ハワイやグアムを想像する人が多いですが、タイのリゾート地「パタヤ」もオススメです!

パタヤは東洋のハワイとも呼ばれていて、首都バンコクからアクセスがしやすいですよ。

また、美しいビーチだけでなく、遊びやグルメも豊富に揃っているので、リゾート感を存分に味わえます!

海水浴以外にも、バナナボートやパラセーリングなどのマリンスポーツも楽しめます。

物価も安いので、ショッピングに行くのもオススメですよ!

ちなみに、パタヤにあるほとんどのリゾートホテルには、本格タイマッサージが受けられるスパが付いています!

わざわざマッサージを受けるために外出しなくても良いところも嬉しいポイントです。

Aさん
バンコク市内からバスで108バーツ(約350円)と安く、簡単にパタヤまで行けました。

船で30分ほどで行けるラン島もオススメと聞いていたので、シュノーケリングを楽しんできました!

ラン島は海がすごく綺麗なので、パタヤ旅行するときは絶対に行くことをオススメします!!

マタタビ
海でたくさん遊んだ夜は、パタヤにあるウォーキングストリートという繁華街でタイの夜の街を体験してみてください!

一週間滞在しても時間が全然足りないくらい色んなお店があって楽しいですよ!

パタヤビーチの基本情報

名称:Pattaya(パタヤ)
アクセス:バンコク市内BTSエマカイ駅そばにあるバスターミナルからバスで約2時間半

パンガン島

パーティー好きな方にオススメしたいのが、こちらのパンガン島です。

満月の日だけ、年に数回開かれるフルムーンパーティーがあります。

「世界3大フルムーンパーティー」のひとつとなっていて、ビーチ全部がナイトクラブ化し、夜通し盛り上がります。

そんな人気のフルムーンパーティーは、毎回 国内外から1万人以上の人々が島に集まります。

ビーチ付近の通りには、レストランやバー、雑貨屋さんなどが常にたくさんあるので、イベントがないときに訪れても、充分に楽しめますよ。

日中は、セイルロックというポイントでダイビングをするのもオススメです。

ぜひ、日程を調節してパンガン島にも訪れてみてくださいね!

パンガン島の基本情報

名称:Ko Pha-ngan(コ・パガン)
アクセス:サムイ島から船で45分、スラタニからは船で2時間半
バンコク市内からスラタニまでバスで移動 / 飛行機でサムイ島まで行ってから船に乗る方法がある

 

ピピ島

ピピ島は、美しい海と断崖絶壁の6つの島に囲まれていて、なんとも言えない非現実的な雰囲気をまとった秘島と呼ばれている場所です。

「死ぬまでに行きたい!世界の絶景・秘境ランキングTOP100」でも12位にランクインしたり、ハリウッド映画の舞台になったことで有名になった離島なんですよ!

ピピ島を訪れるのに最適な時期は、10月〜4月の乾季です。

波も穏やかで、白い砂浜と透き通ったエメラルドグリーンのキラキラした海は、まさに神秘的ですよ。

訪れた誰もが、ピピ島の美しさに心を奪われると言われています。

また、サイクリングやロッククライミングなど山のアクテビティーも楽しむことができ、温泉も湧き出ています。

ピピ島では自然を存分に楽しめるので、とても充実した旅行になりますよ。

Bさん
ピピ島のビーチで珍しい魚と泳いだり、すぐ近くにあるバンブー島では猿がいるビーチに行けたりと、効率よくピピ島を巡ることができて楽しかったです。

基本的には、日帰りツアーのみで宿泊施設はないので、近場でホテルを取っておくことをオススメします。

ツアーの申し込みをしていない人は、帰りの船など時間に余裕を持ってスケジュールを組んだほうが良いですよ。

マタタビ
ピピ島に到着してから、ツアーに申し込むことも出来ますが、ピピ島を満喫したい場合は、事前にツアーに申し込んでおくのがオススメです。

プーケット内滞在であれば、泊まっているホテルまで送迎してくれて、待ち時間もなく船に乗ってピピ島まで行けますよ!

ピピ島基本情報

名称:Koh Phi Phi(コ・ピピ)
アクセス:プーケットから船で約2時間

 

サイリービーチ

サイリービーチは、タオ島にある中で、一番大きくて人気のビーチです。

海の美しさには定評があり、スキューバダイビングの聖地とも言われているんですよ!

日本からダイビングのライセンス取得しようと訪れる日本人が多く、運が良いとジンベイザメを見ることもできるオススメのビーチです。

豊かな自然がいまだに残っていて、どこか懐かしい雰囲気がある場所ですよ。

小さな島でリゾートライフを満喫したい方にオススメです!

Cさん
ビーチはすごく綺麗で、ダイビングも満喫できました!

海から見える夕日は、建物など何も遮るものがなく綺麗で感動しました。

ビーチの近くにある通りには、レストランやバー、マッサージ店もあり、退屈することなくタオ島を堪能できたので良かったです!!

サイリービーチ基本情報

名称:Sairee beach(サイリービーチ)
アクセス:サムイ島から船で約2時間、チュポンからは船で約2時間
バンコク市内からチュポンまでバスで移動 / 飛行機でサムイ島まで行ってから船に乗る方法がある

 

ホワイトサンドビーチ

ホワイトサンドビーチは「タイ最後の秘境」と呼ばれるチャーン島にあるビーチです。

島全体が海洋国立公園に指定されているので、タイの大自然を満喫できますよ!

チャーン島はタイ国内でプーケットの次に大きい島ですが、開発は他の島より進んでおらず、観光客も少ないので、まさに穴場スポットです。

「ホワイトサンドビーチ」と呼ばれるだけあって、美しい海と白い砂浜を堪能できます。

ホワイトサンドビーチは、島の中心地に一番近く、ホテルやレストランも充実しているので、のんびりホテル滞在したい方にオススメですよ!

マタタビ
チャーン島のベストシーズンは12月〜3月です。

この時期の海は、透明度が高く、波が落ち着いているので、海水浴にぴったりですよ!

ホワイトサンドビーチ基本情報

名称:White sand beach(サイリービーチ)
アクセス:トラートから船で約20分、センターポイント港からは船で約40分
バンコク市内からセンターポイント港までバスで移動/ 飛行機でトラートまで行ってから船に乗る方法がある

まとめ

タイは

  • 「微笑みの国」と呼ばれているだけあって、優しくて穏やかな人が多い
  • 治安も良くて、食べ物も美味しい
  • 日本からの直行便だと、飛行機で約6時間30分で行ける
  • ビーチに限らず様々な楽しみ方ができるので、今後も大注目の国

オススメビーチは

  1. パタヤビーチ
  2. パンガン島
  3. ピピ島
  4. サイリービーチ
  5. ホワイトサンドビーチ

今回は「定番から穴場まで!タイのオススメビーチリゾート5選」をご紹介しましたが、いかがでしたか?

ビーチや島ひとつひとつに魅力があるので、行きたいビーチを選んで行くようにしましょう!

今回の記事を参考に、タイ旅行を満喫してきてくださいね。

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