リゾートやショッピング、フォーなどのソウルフードで大注目のベトナムは日本人の旅行先にも大人気ですよね。
実は、ベトナムには、ファミリーマートやセブンイレブン、ミニストップなど、日系コンビニがたくさん出店しているんですよ
ベトナムのコンビニは、日本と同じように24時間営業しているところも多いです。
今回は「エリア別のコンビニ事情とオススメの買い物リスト」をご紹介します。
目次
ベトナムのエリア別コンビニ事情
ホーチミン
ホーチミンのコンビニと言えば、日本でおなじみファミリーマートです。
2020年2月現在、ホーチミンにはファミリーマートが126店舗もあります！
地図で見ても、ファミリーマートだらけなことが分かりますね。
他にも、ミニストップやセブンイレブン、韓国系のサークルKなどが点在していますよ。
ホーチミンに比べたら店舗は少ないですが、ハノイにもコンビニがあります。 一番多いのがベトナムのコンビニチェーンの「SHOP＆GO」、「サークルK」や「Fマート」があります。 「SHOP&GO」と「サークルK」は24時間営業です。 ただ、ホーチミンのように大きな店舗はなく、イートインスペースも狭いです。 また、売っているものは現地の方向けのものが多く、日本製の生活雑貨などはあまり売っていません。 ただ、旧市街にあるサークルKには、旅行者向けのグッズが比較的揃っていますよ。 安くて品揃えもよく、選ぶのが楽しかったです。 ダナン市街地には、ハン市場とコン市場という巨大なマーケットが昔からあるので、コンビニは少ないです。 南部の住宅街（ミーケービーチエリア）に行けばコンビニはありますが、24時間営業の店舗は少なく、営業時間は朝8時～22時前後が多いです。 ダナンでの24時間営業のコンビニは、韓国系コンビニ「Kマート」があります。 少し値段は高めですが、質のいい生活雑貨を手に入れることができます。 早朝から深夜まで営業していて、ビーチサンダルや浮き輪などを買うことができました。 ローカル色が強くてドキドキしましたが、それもまた楽しかったです。 せっかくだからベトナムらしいものが食べたい！ 手ごろな値段と安心の品質でいろいろな種類の食べ物を楽しめますよ。 ベトナムのコーヒーと言えば、砂糖と練乳たっぷりの甘いコーヒーですよね。 せっかくベトナムに来たら、是非現地の味を堪能してみてください。 日本のコンビニのように、ベトナムのコンビニにもセルフコーヒーがあり、砂糖も練乳も無料サービスで置いてあります！ 価格は日本円で７５円位～なので、手軽に楽しめますよ。 バインミーとは、軽い食感のフランスパンに、たっぷりの野菜や香草を挟んだヘルシーなベトナム風サンドイッチです。 ベトナムでは、路上の屋台やカフェなど、町中で売っています。 どこのコンビニでも取り扱っているので、いろいろな味を手軽に楽しめますよ。 ホーチミンのセブンイレブンでは、注文すると店員さんが目の前で作ってくれます。 イートインスペースもあるので、できたてを頬張るのがオススメですよ。 でも、コンビニのバインミーは安心して、美味しく食べられましたよ。 コンビニに品揃え豊富なのが、インスタント麺やカップ麺です。 ベトナムフォーやブンボーフエなどは何種類もあり、安価なのでいろいろ買って試してみるのもおススメです。 酸っぱいものや辛いものも多いので、注意してくださいね。 最近は日本の日清などもベトナムに進出し、「一平ちゃん」などのなじみのインスタント麺が置いてあったりしますよ。 ベトナム名物のバインフラン（カスタードプリン）やココナッツ味のゼリーなどがオススメです。 また、ベトナムは常夏の国なので、果物が豊富です。 コンビニには、カットフルーツ（アセロラ・パパイヤなど）もたくさん置いてあるので、現地の味を堪能してみてくださいね。 ファミリーマートには、日本のコンビニと同じように、レジの近くにおでんコーナーがあります。 日本は秋や冬など寒い時期だけですが、ベトナムでは一年中買うことができます。 現地でも人気のおでんなどは、酸っぱ辛くベトナム仕様になっているので、ぜひ挑戦してみてくださいね。 日本では魚肉ソーセージが主流ですが、ベトナムは牛肉、豚肉が定番です。 人によっては匂いが苦手かもしれませんが、それさえクリアすればおつまみにも軽食にもオススメですよ。 ベトナム人は、子どもから大人までみんな大好きです。 ベトナムのコンビニにも、日本のようにおにぎりが売っています。 値段は約70円～約80円で買うことができます！ おにぎりの具材は日本と同じようなものが多く、味も似ていますが、お米は現地のものなので、少しパサつきがあって粒つぶが小さめです。 ベトナム料理のすっぱからさに少し飽きたときの、ちょっとしたお腹休めにぴったりです。 ベトナムの飲み物は、基本的にどれも砂糖たっぷりで甘いです。 コンビニには飲料の品ぞろえも多く、甘みのないお茶を購入することができます。 ラベルを見て「Khong duong（砂糖が入っていない）」を選んでくださいね。 ベトナムの滞在に必要な「日焼け止めクリーム」「シャンプー＆ソープ」「歯ブラシ」など、コンビニで購入することができます。 日系のコンビニには、値段はお高くなりますが、なじみの日本メーカーのものが置いてあるので安心です。 強い日差しの中を歩きたどり着いたファミリーマートの中を探すと… なんと、いつも使っている日本製の日焼け止めが置いてありました。 敏感肌なので、いつものものが買えてホッとしました。 気軽にバラマキ用お土産として購入できるのがスティックコーヒーです。 職場に友達に自分用に、個包装なので手軽で便利です。 本格派には、ベトナムコーヒーの豆も置いてあります。 豆を購入した時には、日本の通販で買うよりもずっとお買い得に購入できるベトナムコーヒー用フィルターも要チェックです。 コーヒー豆とフィルターを合わせて買っても３００円程度とコーヒー好きの知り合いへのお土産に最適ですよ。 おみやげでおすすめなのは、ベトナム麺の定番である「フォー」や「ブン・ボー・フエ」です。 インスタント麺は1個20円位～、カップラーメンは50円位～なので、おみやげ用に買ってみてはいかがでしょうか？ ただ、カップ麺の中には、とても酸っぱいものや辛いものがあるので注意してくださいね。 コンビニで100円以下で買える、手ごろなおみやげです。 レモン塩や、唐辛子塩など、バリエーションもたくさんあるので自分用にもオススメです。 ベトナムのエリア別コンビニ事情は ベトナムのコンビニで買うべきオススメの商品は ベトナムのコンビニで買うべきオススメのお土産 今回は「エリア別のコンビニ事情とオススメの買い物リスト」をご紹介しました。 コンビニによって置いている商品が違うので、コンビニ巡りをしてみるのも楽しいですよ。 今回の記事を参考に、ベトナムで急増しているコンビニを上手に活用して、充実したベトナム旅行にしてくださいね。 海外旅行で怖いのは、病気や事故に遭ってしまうことです。 2023年度に、事故や病気などで海外旅行保険を利用した人は3.70%でした。 エポスカードは無料なのに傷害死亡・後遺傷害の補償額が3,000万円と他のクレジットカード（楽天カードなど）に比べて補償額が手厚いので、旅好きの人から選ばれています。 年会費も永年無料でその場で（スマホで）45秒で申し込み&即日発行可能！ ↓年会費永年無料のエポスカード↓
ハノイ
ダナン
ベトナムのコンビニで買うべきオススメの商品
ベトナムコーヒー
バインミー
麺類
スイーツ
おでん
ソーセージ
おにぎり
甘くないお茶
メイドインジャパンの日用品
ベトナムのコンビニで買うべきオススメのお土産
コーヒー
インスタントラーメン
塩
まとめ
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