タイのバンコクからすぐ行ける!!サメット島ってどんなところ??

皆さんは、タイのリゾート地と言えばどこを思い浮かべますか?

プーケットやクラビなどをイメージする方が多いと思いますが、

バンコクからもっと近く、気軽に行けちゃうリゾート地があります!

その1つが「サメット島」です。

まだ日本ではあまり知られていない島ですが、だからこそ今が行くチャンスです。

実際に私も一昨年訪れ、島の良さに魅了されました。

今回は「バンコクからすぐ行ける!サメット島の情報と魅力」をご紹介します。

サメット島とは?

バンコクから直線距離で約170km、本土から約7km離れたところに位置する島でラヨーン県に属しています。

島全体が海洋国立公園に指定されており、豊かな自然と海を楽しめる島として注目されています。

サメット島の魅力と行き方は?

サメット島の魅力

  1. バンコクから近い
  2. 海洋国立公園に指定されており、自然豊かで海も綺麗

サメット島の魅力は、何と言ってもバンコクからのアクセスの良さです。

約3~4時間でバンコクの都会から自然豊かな非日常空間へワープすることができます。

バンコクで都会を楽しみつつ、リゾート地で海や自然も楽しみたい方にピッタリな島です。

サメット島は、海洋国立公園に指定されているだけあって海も自然もとても綺麗です。

実際に、私もシュノーケリングしましたが、澄んだ海が最高でしたよ。

各リゾートホテルでは、オプションでシュノーケリングツアーなどもあるので、ぜひホテルで申し込んでみてください。

サメット島への行き方は?

サメット島へ行くには、バンペー港よりフェリー・スピードボートで向かいます。

バンペー港から約30〜50分でサメット島に到着します。

バンペー港までの行き方は大きく2つあります。

  • 公共交通機関で行く

BTSのエカマエ駅からエカマイバスターミナルへ向かい、バンペー港行きのバスに乗ります。

その後、バンペー港からサメット島行きのフェリー・スピードボートに乗り到着です。

所要時間:約4時間

料金:約200バーツです。(約700円)

  • タクシーで行く

現在地よりバンペー港までタクシーで向かう方法です。

その後、公共交通機関同様、サメット島行きのフェリー・スピードボートに乗り到着です。

公共交通機関を使うとかなり安く行けますが、その分時間と手間がかかります。

タクシーの場合、値段は公共交通機関に比べて高めです。

2~3時間の乗車で2,000バーツほどなので、日本と比べると断然安かったです。

手荷物が多い方は、港まで直接行けるので断然、楽ですよ。

私がサメット島へ訪れた際もタクシーを利用しましたよ。

所要時間:約3時間半

料金:約2000~3000バーツです。(約7,000~9,000円)

港には、様々なお土産屋さんやタイ料理屋さんもあるので、合わせてチェックしてみてください。

また、サメット島は海洋国立公園のため、入場料として20バーツ(約70円)かかります。

支払った際に証明書をもらえるので、滞在期間中は無くさないようにしてください。

島に滞在中は、証明書の提示を求められることがあります。

この時に証明書を持っていないと、もう一度入場料を支払うことになるので注意してくださいね。

サメット島のおすすめプランは?

魅力の部分でも少し触れましたが、バンコクの都会とサメット島の自然の両方を楽しむのがオススメです。

私は、4泊5日でバンコクとサメット島を楽しんできました。

参考までに、私が実際に行ってよかったプランをご紹介します。

1日目

バンコクの空港からタクシーでバンペー港まで行き、夕方頃に船でサメット島へ入島しました。

チェックインと同時にシュノーケリングツアーに申し込み、近くのレストランでタイ料理を堪能しました。

2日目

朝食後、ホテルのプールでのんびりした後、オプションで申し込んだシュノーケリングツアーに参加しました。

ボートで色々なポイントを巡り、綺麗な海を堪能できました。

シュノーケリングではかなり焼けるので、日焼け対策は必須です。

夜まで部屋やプールサイドでのんびり、何もしない贅沢を過ごします。

3日目

早起きして、朝日を見に浜辺を散歩しました。

少し曇っていましたが、赤道付近で見る朝日は絶景でしたよ。

朝食を食べ、海辺やプールサイドでのんびりします。

昼前くらいから帰る準備を進め、名残惜しくも島を後にしました。

再び船とタクシーで移動し、バンコクへ向かいます。

ちなみに、今回は5つ星の高級ホテル「シェラトン グランデ スクンビット」に宿泊しました。

バンコクでは、日本の3分の1ほどの値段で高級ホテルに泊まれます。

1人1泊9,000円ほどで5つ星ホテルに宿泊できるので、最高でしたよ!

日本では泊まれないような高級ホテルを堪能するのもオススメですよ。

4日目

バンコク市内を散策しました。

バンコクの最新スポットや寺院を巡り、タイマッサージ店にも行きました。

バンコクはBTS・MRTという電車が通っており、主要な場所は電車で行けて便利です。

タクシーも良いですが、バンコクは時間帯によっては渋滞地獄になることがあります。

渋滞で待つのが嫌な方は、電車をオススメします(笑)

5日目

空港へ向かい、帰国しました。

少し弾丸旅行にはなりましたが、十分楽しむことができました。

泊数によって、色々とアレンジしてみてくださいね。

まとめ

サメット島とは

  • バンコクから直線距離で約170kmの距離にある
  • 島全体が海洋国立公園に指定されている

サメット島の魅力は

  • バンコクから近い
  • 海洋国立公園に指定されており、自然豊かで海も綺麗

サメット島の行き方は

  1. 公共交通機関+フェリー、スピードボート
  2. タクシー+フェリー、スピードボート

今回は「バンコクからすぐ行ける!サメット島の情報と魅力」をご紹介しましたが、いかがでしたか?

まだそこまで知名度がないので、私が行った際もほとんど日本人はいませんでした。

プライベート感のあるリゾート地で満喫できましたよ。

バンコクで最新のトレンドや都会を楽しみつつ、リゾート地で何もしない贅沢は最高でした。

こんな幸せを二重取りできるプランは、なかなかないですよ。

今回の記事を参考に、バンコクへ行く際はサメット島にも足を伸ばしてみてくださいね。

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