こんにちは!マタタビ(@mamatabi_korea)です!
いざ韓国旅行に行くとなると「何を持っていけば良いんだろう?」と不安になる人も多いのではないでしょうか。
初めての韓国旅行でも安心して出発できるよう、韓国に留学経験のある私が、女性向けの持ちものをまとめました。
今回は「【韓国旅行の持ち物】韓国に持って行かないと損する持ち物44選」をご紹介します。
PDFで必要なものをまとめたので、以下よりダウンロードして自由に使ってください!
目次
- 1 韓国旅行の必需品
- 1.1 パスポート(入国日基準で3ヶ月以上あること)
- 1.2 パスポートのコピー
- 1.3 航空券(eチケット控え)、乗船チケット
- 1.4 ホテル予約確認書
- 1.5 K-ETA(ビザ)
- 1.6 現金(日本円、韓国ウォン)
- 1.7 クレジットカード、T-moneyカードまたはWOWPASS
- 1.8 海外旅行保険またはエポスカード
- 1.9 SIMカードまたはレンタルWi-Fi
- 1.10 モバイルバッテリー
- 1.11 変換プラグ
- 1.12 薬(酔い止め、胃腸薬、風邪薬、頭痛薬)
- 1.13 マスク
- 1.14 日焼け止め
- 1.15 水に流せるウェットティッシュ、ポケットティッシュ
- 1.16 おりものシート、生理用品
- 1.17 休足時間
- 1.18 化粧品
- 1.19 化粧水、乳液
- 1.20 着替え(上着、下着、靴下、パジャマなど)
- 1.21 パジャマ
- 1.22 シャンプー、リンス、ボディーソープ、歯ブラシ
- 1.23 コンタクトレンズ、メガネ
- 1.24 エコバッグ
- 2 韓国旅行にあると便利なもの
- 3 夏の韓国旅行で必要なもの
- 4 冬の韓国旅行で必要なもの
- 5 飛行機に乗る前に気をつけること
- 6 まとめ
韓国旅行の必需品
パスポート(入国日基準で3ヶ月以上あること)
海外旅行に行くとき、必ず持って行かないといけないものがパスポートです。
また、パスポートは有効期限が3ヶ月以上残っているかどうか確認しておきましょう。
例えば、2023年4月1日(土)に発行された5年のパスポートの場合、有効期限は2028年の4月1日(土)となり、2028年1月1日(水)時点での残存有効期間は3ヵ月となります。
また、パスポートは大切な書類なので、汚れや破れから守るために専用のケースに入れて持って行くことをオススメします。
出国時にパスポートをスキャンする時や韓国へ入国する際に「パスポートのカバーは外してください」と言われるので、列に並んでいる時に外しておくとスムーズに手続きができますよ。
パスポートのコピー
万が一、パスポートを紛失したり、盗まれた時のためにコピーを取っておきましょう。
パスポートのコピーを取っておくことで身分証代わりになり、日本への帰国がスムーズになります。
パスポートのコピーを上手に活用する方法は、以下の記事で詳しくご紹介しています。
航空券(eチケット控え)、乗船チケット
パスポートの次に大事なのが、航空券または乗船券です。
予約サイトや旅行社によって異なりますが、紙のチケットではなく電子航空券(eチケット)を使用することが増えてきました。
スマホでQRコードをスクショして機械でスキャンするだけで、チェックインできる航空会社もあります。
ただ、スマホの調子が悪い、充電切れのトラブルがあるかもしれないので、出発前に電子航空券を印刷しておくことをオススメします。
飛行機ではなく、フェリーで釜山へ旅行される場合は乗船チケットを忘れずに。
飛行機は座席が狭くて窮屈なことが多いですが、フェリーでは船内を自由に歩き回ることができます。
まったり旅行をしたい人は、福岡から釜山行きのフェリーがあるので、検討してみてはいかがでしょうか?
>>福岡から釜山まで3時間!?クイーンビートルの魅力を徹底解説!!
ホテル予約確認書
航空券や乗船券の次に大事なのが、ホテル予約確認書です。
予約サイトによって違いますが、Expedia、Trip.comなどは予約が確定すると、予約書がPDF形式でメールで送られてきます。
K-ETA(ビザ)
K-ETAは、韓国へ行くために必要な特別許可証のことです。
以前は、コロナが流行していた頃はK-ETAの申請が必要でしたが、2024年12月31日までは申請不要となりました。
しかし、2025年以降は韓国へ行く際にK-ETAを申請する必要があるので、2025年以降に韓国へ旅行する場合は、K-ETAの申請を忘れないようにしましょう。
2024年12月31日までは、特別な許可証がなくても、「入国カード」という書類を書くことで韓国へ入国できます。
入国カードには、名前や性別、宿泊先のホテル名や電話番号、職業などを書かないといけません。
現金(日本円、韓国ウォン)
日本円と韓国ウォンの両方を持っておくと便利です。
2泊3日の韓国旅行では30,000円以上、3泊4日の韓国旅行では40,000円以上を用意しておくと安心です。
一日に1万円程度使う想定で、少し多めに準備しておくのがオススメです。
ちなみに、私はパスポートや現金、クレカなどの貴重品は、まとめてセキュリティポーチに入れて身につけています。
韓国はヨーロッパに比べてスリなどは少ないですが、1つ持っておくと安心ですよ。
また、空港やホテルなどで両替できますが、両替が1万円以下の場合は、空港がおすすめです。
両替が1万円以上の場合は、空港よりも市内の両替所が個人的におすすめです。
ウォンが余ったら次回の旅行で使うか、損をしても良いなら日本円に両替することもできます。
ソウル市内、釜山市内でのレートが良いと言われている両替所は以下の通りです。
【ソウル】南大門(ナンデムン)ミウ両替所
電話番号:02-318-9993
営業時間:月〜金 8:30〜18:00 / 土 8:00〜14:00
定休日:毎週日曜日
最寄駅:4号線「会賢(회현)駅)」5番出口から徒歩2分
【ソウル】明洞テバッナラネット両替所
電話番号:02-779-0204
営業時間:毎日 7:30〜22:00
定休日:なし
最寄駅:2号線「乙支路入口(을지로입구)駅)」5番出口から徒歩4分
【ソウル】明洞ロサ公認両替所
電話番号:0507-1425-0068
営業時間:月〜金 9:00〜19:30 / 毎日 10:00〜18:00
定休日:毎週日曜日
最寄駅:4号線「明洞(명동)駅)」10番出口から徒歩2分
【釜山】MONEYBOX NAMPO
電話番号:051-245-9998
営業時間:毎日 10:00〜20:00
定休日:なし
最寄駅:1号線「チャガルチ(자갈치)駅)」7番出口から徒歩4分
【釜山】ウリ両替所
電話番号:010-7670-7987
営業時間:毎日 8:00〜22:00
定休日:なし
最寄駅:1号線「南浦(남포)駅)」7番出口から徒歩2分
【釜山】ナヨン両替所
営業時間:月〜土 9:00〜20:30 / 日 9:00〜18:00
定休日:なし
最寄駅:1号・2号線「西面(서면)駅)」7番出口から徒歩2分
クレジットカード、T-moneyカードまたはWOWPASS
韓国は日本に比べてキャッシュレス化が進んでいます。
現金を使えないお店もあるため、クレジットカードを持っておくと便利です。
クレジットカードは、JCB、MasterCard、VISAを各1枚ずつあると便利です。
T-moneyカード(韓国の交通系ICカード)は、韓国内の電車やバスで利用するためのカードで、コンビニなどで購入できます。(PiTaPaやSuicaをイメージしてもらえると分かりやすいと思います。)
他にも、韓国ではWOWPASS(ワウパス)というカードも販売しています。
WOWPASS(ワウパス)は、プリペイドカード、両替機能、Tmoney(韓国の交通系ICカード)の機能が全て1つになっているカードで、支払いや移動もスムーズです。
他にも、専用アプリをダウンロードすることでプリペイドカードやTmoneyの残高を簡単に確認できます。
また、無人両替機を使って日本円をウォンに両替できるため、WOWPASS(ワウパス)を使えば、街中で両替所を探す手間がなくなるのも嬉しいポイントです。
残高を韓国ウォンから円に両替して出金する際に、WOWPASSを利用すると不利なレートでの両替となり、損をする可能性があります。
頻繁に韓国へ行かない場合はWOWPASSを作らず、1万円以下の場合は空港、1万円以上の場合は市内で両替し、高額な商品を購入する際は、クレジットカードを使用するという方法がオススメです。
また、WOWPASSの有効期限はカードの製造日から6年ということに注意しましょう。
海外旅行保険またはエポスカード
海外旅行中は日本の保険が利用できないため、別途海外旅行保険に入る必要があります。
海外旅行保険は、通常1人約5,000円〜1万円かかります。
しかし、エポスカードを利用することで、三井住友海上火災の海外旅行保険に無料で加入できるんです!
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エポスカードを使って海外旅行保険を無料にした方法は、以下の記事で詳しくご紹介しています。
>>エポスカードを使って海外医療費を無料にした方法を徹底解説!!
SIMカードまたはレンタルWi-Fi
韓国に旅行に行く時は、日本で使っているスマホを持って行くだけではネットに繋がりません。
ホテルやカフェには無料のWiFiスポットもありますが、外国人観光客は使えないことも。
「道に迷ったりトラブルに遭ったらどうしよう…?」と不安な人は、SIMカードまたはレンタルWi-Fiを持って行くと安心ですよ。
一人旅であればSIMカード、複数人で旅行する場合はレンタルWi-Fiが安く抑えられてオススメです!
>>SIMカードvsWi-Fiルーターのメリットとデメリットを徹底解説!!
「SIMカードは設定とかよく分からないからWi-Fiが良いかも…」と思っている人は、グローバルモバイルという会社がオススメです。
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Wi-Fiルーターは預け入れ荷物ではなく、機内に持ち込んでくださいね。
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実際にグローバルモバイルを使ってみた感想は、以下の記事で詳しくご紹介しています。
>>グローバルモバイルの評判は?メリットとデメリットは?体験談もご紹介!!
モバイルバッテリー
韓国旅行中、写真を撮る人も多いのではないでしょうか?
カメラ機能を使うと、思ったよりも早く充電がなくなってしまうことも。
「充電切れになったら困るな…」と不安な人は、モバイルバッテリーを1つ持っておくと安心です。
帰国後も、地震などの災害時や普段の使用にも便利ですし、ポケットに入る小さなサイズながらも、iPhoneを2回以上充電できる便利なアイテムです。
モバイルバッテリーは、必ず機内持ち込み手荷物に入れて持って行ってください!
変換プラグ
韓国は、日本と違って異なるコンセントの形をしています。
韓国は、SEまたはCタイプ、イギリスや香港はBFタイプなど国によって様々です。
「国によってコンセントのプラグを揃えないとダメなの?」と思う人もいるかもしれませんが、マルチ変換プラグが1つあれば大丈夫です!
以下の商品は、世界中のコンセントに対応できるマルチプラグです。
USBポートも4個付いているので、1つ持っておくと、お友達やカップルの旅行でも重宝しますよ。
薬(酔い止め、胃腸薬、風邪薬、頭痛薬)
普段から飲み慣れている薬は、忘れずに持って行きましょう!
海外では日本と同じ薬は手に入らないので、準備することを忘れずに。
酔いやすい人や偏頭痛持ちの人は、酔い止めとロキソニンがおすすめです。
韓国旅行中は、つい食べ過ぎてしまうことも多いので胃腸薬、突然の食あたりにはビオフェルミンや正露丸、風邪の症状にはパブロンを持って行くと安心です。
マスク
韓国は中国と近いため、日本に比べて黄砂やPM2.5が飛んで来ることが多いです。
4月初旬~5月にかけては黄砂が飛び、PM2.5は一年中飛んでいます。
マスクだけでなく、メガネや帽子を被って、PM2.5が付かないように気をつけましょう。
また、ホテルに帰ったらすぐに手洗い、うがい、シャワーを忘れずに。
歩き疲れてベッドに入ってしまうと、PM2.5でベッドもドロドロに汚くなるので注意してください。
PM2.5や黄砂が心配な人は、全室空気洗浄機が設置されているホテルを選ぶと良いですよ。
日焼け止め
韓国も日本と同じように日差しが強いので、日焼け止めは必ず持って行きましょう!
水に流せるウェットティッシュ、ポケットティッシュ
韓国のトイレ事情は日本とは異なり、トイレットペーパーは専用のゴミ箱に捨てる必要があります。
トイレにトイレットペーパーを流せる施設も増えてきましたが、韓国の下水処理システムが比較的古いことや、下水管が比較的狭いため、トイレットペーパーを流すと下水管が詰まる可能性があります。
水に流せるウェットティッシュは、使用後にトイレにそのまま流せますし、お尻を綺麗に洗うこともできます。
他にも手が汚れた時、机や椅子が汚れている時にも使えるので、1つあるだけで重宝します。
おりものシート、生理用品
韓国でもおりものシートや生理用品を買うことはできますが、日本よりも高いので日本で買ってから持って行くと節約できますよ。
休足時間
韓国旅行中、歩き疲れてしまうことも多いです。
特に両足に過剰骨がある人は、少し歩いただけで他の人よりも足が痛くなることも…。
百貨店の椅子に座って休憩しても、歩き始めたらすぐに足が痛くなるという人には重宝するアイテムです。
お風呂上がりに休足時間を貼って寝るだけで、翌朝の足の痛みはかなり軽減されますよ。
化粧品
旅行時には化粧品も必ず持って行きましょう。
現地で同じ物を手に入れるのは難しいので、普段使っている化粧品は機内またはスーツケースに入れて持ち込みましょう。
旅行中は何度も写真を撮るので、少し色の濃いチークやリップがあると写真映えしますよ。
化粧水、乳液
ホテルは乾燥していることが多いので、全身保湿できる物を準備しておくと安心です。
普段使っている化粧水や乳液が良い人は、空ボトルに入れて持って行きましょう。
「詰め替えるのは面倒だな…」と思う人は、トライアルセットを丸ごと持っていくと便利ですよ。
着替え(上着、下着、靴下、パジャマなど)
滞在日数に合わせて、上着、下着、靴下などを忘れずに持っていきましょう。
- Tシャツ4枚、薄手のカーディガン2枚
- ズボン2本、スカートまたはワンピース1枚
- 下着(ブラジャー2個、パンツ4枚)
- 靴下3足
夏は汗をかいて着替えることが多いので、Tシャツや下着は多めに入れています。
靴下は雨で濡れることもあるので、多めにを入れておくと安心ですよ。
- ヒートテック2枚、長袖シャツ2枚、ニット1枚、パーカー1枚
- ズボン3本
- 下着(ブラジャー2枚、パンツ4枚)
- 腹巻き1枚
- 靴下3足
冬でも雨が降るので、靴下は多めに入れておくと安心ですよ。
>>韓国の年間気温と最適な服装、旅行のベストシーズンを徹底解説!!
パジャマ
パジャマがないホテルも多いので、パジャマを持って行くかジャージなどを持って行きましょう。
「パジャマを持って行くのは面倒だな…」という人は、SPAOというお店でパジャマを購入するのも良いと思います。
可愛いパジャマを買えると評判のSPAOは、以下の記事で詳しくご紹介しています。
シャンプー、リンス、ボディーソープ、歯ブラシ
韓国のホテルには、歯ブラシなどのアメニティを置いていないことも多く、シャンプー、リンス、ボディーソープが付いていても量が少ないこともあります。
普段から使い慣れている物またはトラベルセットを持って行くと便利ですよ。
コンタクトレンズ、メガネ
コンタクトレンズとメガネは、旅先で買おうと思うと難しいです。
コンタクトの洗浄液も持って行くことを忘れないようにしましょう。
エコバッグ
韓国のスーパーも日本と同じようにレジ袋は有料です。
韓国へ旅行する際は、100均で売っているビニール袋で大丈夫なので、大中小と3サイズあると便利ですよ。
ただ、ビニール袋は薄いので、厚手のエコバッグを持って行くことをオススメします。
食料品を入れるエコバッグと洋服を入れるエコバッグを分けて2つ持っておくと、万が一キムチなどの食品で汚れても安心ですよ。
韓国旅行にあると便利なもの
ボールペン
韓国へ到着前に「入国カード」が配られます。
機内でボールペンを貸してもらえますが、自身でボールペンを持っておくと便利ですよ。
ショルダーバッグ
旅先では、航空券やパスポート、現金、地図など肌身離さず持っておくべき荷物が多いです。
韓国は、ヨーロッパに比べるとスリやひったくりは少ないですが、リュックサックなどは身体の前で持つか、旅行用鞄としてショルダーバッグを1つ準備しておくと安心ですよ。
リュックサックを使っていて、物を取り出すのが不便だと感じている人は、一度で良いのでショルダーバッグを使って便利さを体感して欲しいなと思います。
吊り下げ収納バッグ
「スーツケースの中で服や下着、タオルがごちゃごちゃして探すのが面倒…」と思ったことはありませんか?
吊り下げバッグは、旅行先でそのまま吊り下げるだけで出し入れできる楽ちんバッグです。
帰国後も洗面所やタオル掛けに吊り下げることもでき、短い時間でパッキングしたい人にオススメです。
折りたたみ傘
荷物を準備していると量が多くなることがあります。
傘は意外と重いので、常に持ち歩くことを考えると、1gでも軽くて丈夫な傘が良いですよ。
「見た目よりも軽量で頑丈な傘が良い!」という人は、こちらの傘がオススメです。
海外の航空会社によっては、傘の持ち込みが禁止されていることがあります。
折り畳み傘は機内持ち込みではなく、スーツケースに入れておくと安心です。
機内手荷物に入れると、手荷物検査の際に時間がかかる場合もあるので、スーツケースに入れましょう。
また、韓国は冬でも雨が降ることも多いので、撥水効果のあるウィンドブレーカーを持って行くと良いですよ。
スリッパ
「靴を履き変えようと思ったら、スリッパがない!」
韓国のホテルにはスリッパがないことが多く、お風呂上がりに靴を履いてウロウロするのは嫌な人も多いと思います。
長時間飛行機に乗る時も使えるので、折りたためるスリッパを一つ持っておくと便利ですよ。
ガイドブック
「スマホの画面は小さいから見にくい…」「デジタルは苦手だから本で見たい!」という人は、ガイドブックを持って行きましょう。
カメラ、GoPro
最近は、YouTubeなどで情報発信をする人も増えてきました。
リゾート施設や海の中で写真を撮りたい人、Vlogを撮りたい人は購入を検討してみてはいかがでしょうか?
海外対応のヘアアイロン
日本の電圧は100Vですが、韓国の電圧は220Vです。
変圧器を使う方法もありますが、新しいヘアアイロンを買うなら海外対応のSALONIAがオススメです!
でも「わざわざ海外対応のヘアアイロンを買うのはちょっと…」と思う人もいるかもしれませんが、SALONIAのヘアアイロンは日本でも海外でも使用でき、3,000円前後で購入可能です。
旅行用のコンパクトタイプなど、種類も豊富なので色々と比較してみてくださいね。
ちなみに、海外対応のストレートアイロンでは、品質もコスパも良い「SALONIA(サロニア)」が一番オススメです!
100V~240Vまで対応しているので、韓国でも変圧器なしで使用できます。
小さくて軽いので、スーツケースにも楽々入って落ち運びも便利ですよ。
ほんの数秒で温まり、うねる頑固な私の前髪も、スーッと真っ直ぐ伸びました!
韓国旅行では写真を撮ることも多いので、荷物になってもアイロンは持って行くべきアイテムだと思います。
キャリーケースの隙間にスポッと入るので「買って良かった!」と満足しています。
機内で暇つぶしできるもの
LCCには娯楽サービスがないので、機内で暇つぶしできるものを持参しましょう。
飛行機での移動時間は映画1本を見終わるくらいの時間で、ちょうど良いです。
また、「機内でボーッとするのは勿体無い!」と思う人は、韓国ドラマや映画を楽しむのはいかがでしょうか?
飛行機に乗る前にU-NEXTをダウンロードしておけば、データ通信量を気にせずに韓国ドラマや映画を楽しむことができます。
U-NEXTは無料で31日間利用できるので、旅行中だけお試しで使ってみるのも良いでしょう。
※最新の配信状況はU-NEXT公式サイトにてご確認ください!!
トコジラミ対策グッズ
少し前に韓国でトコジラミのニュースが流れました。
トコジラミに噛まれると強烈な痒みが襲うので、トコジラミ対策スプレーとアイマスクがあると便利ですよ。
>>【虫画像なし】韓国でのトコジラミ対策と予防策を徹底解説!!
夏の韓国旅行で必要なもの
帽子、サングラス
韓国は日本と同じく紫外線が強いです。
韓国は、日本のように日傘をさす人が少ないので、帽子を被ることをオススメします。
水着
最近の水着は、5,000円前後で購入できます!
お気に入りの水着を買って、韓国でいっぱい写真を撮っちゃいましょう♡
防水機能付きのスマホケース
済州島や海雲台、広安里などの海に行くときは、防水のスマホケースを持って行きましょう!
タオル
ホテルにタオルはありますが、分厚くて嵩張るので、各自用意して行きましょう。
薄くてかさばらない、速乾タオルが1枚あるとプールや旅行でも大活躍ですよ。
虫除けスプレー
韓国も夏は蚊が飛んでいて、噛まれるとすごく痒いです。
お子さまも使える優しい成分で作られており、8時間も持続するので旅行中塗り直しする必要がありません!
旅行中は移動することも多く、塗り直しが面倒な人には重宝する虫除けスプレーです。
サンダル
プールではビーチサンダルでも大丈夫ですが、海に行く場合はしっかりしたサンダルを持って行きましょう。
黒または白のサンダルが1つあれば、ワンピースなどの服でも合わせやすいですよ。
レジャーシート
プールや砂浜などで寝転がる時は、レジャーシートがあると便利ですよ。
最大で3人〜6人座れる大きさなのに、小さく折りたためて持ち運びが便利なレジャーシートです。
冬の韓国旅行で必要なもの
カイロ
11月〜2月のソウルは、めちゃくちゃ寒いのでカイロは必須です。
韓国でもカイロは販売されていますが、安くないので日本から持って行くのがオススメです。
手袋、マフラー、耳当て
冬の釜山は大阪と同じくらいの気温ですが、ソウルは新潟と同じくらいで寒いので飛行機を降りてすぐ使えるように日本から持って行くことをオススメします。
ヒートテック
ソウルに行く場合は、ヒートテックがあると便利です。
真冬の観光中でもジワッと汗ばむような時期は、綿100%のヒートテックを中に1枚着込むだけで全然違いますよ。
飛行機に乗る前に気をつけること
機内持ち込み手荷物を確認する
- パスポート
- 現金
- クレジットカード
- カメラ、GoPro
- モバイルバッテリー
- 薬
- ガイドブック
- メイク道具、化粧品
- コンタクト、メガネ
パスポートや現金、カメラなどの貴重品は、機内手荷物に入れましょう。
また、使用頻度の高い薬やメガネ、ガイドブックも機内手荷物として持ち込むとすぐに取り出せて便利ですよ。
機内持ち込みの液体物には制限がある
韓国への旅行では、機内持ち込みの際に液体物に気を付けてください。
100ml以下の容量の液体は、ジッパーなどで開け閉めできる透明のビニール製バッグ(ジップロック等)に入れて持ち込む必要があります。
この袋の容量は1リットル以下である必要があります。
容量が1リットル以下の透明なビニール製バッグの大きさは20cm × 20cmと思った以上に大きいです。
目薬やリップなどを入れても余裕があるくらいの大きさです。
出発前に持ち込みできるかどうか、しっかりとサイズを確認しておきましょう!
LCCの預け入れ手荷物には重さ制限がある
LCC(チェジュ航空など)で韓国に行く人は、必ず航空券の料金に「預け入れ手荷物代」も含まれているか確認しましょう。
チェジュ航空の場合、FLY、FLYBAG、BIZ LITEの3種類があります。
FLYの場合、預け入れ手荷物代は含まれていないので注意してくださいね。
FLYBAGで予約している場合、預け入れ手荷物は15KGまでと制限があるので、確認しておきましょう!
もし、チェックイン時に15KGを超えている場合は、追加1KGごとに2ドル / 12,000ウォン(約1,200円)がかかります。
引用:チェジュ航空
まとめ
韓国旅行の必需品は
- パスポート(入国日基準で3ヶ月以上あること)
- パスポートのコピー
- 航空券(eチケット控え)、乗船チケット
- ホテル予約確認書
- K-ETA(ビザ)
- 現金(日本円、韓国ウォン)
- クレジットカード、WOWPASS
- 海外旅行保険またはエポスカード
- SIMカードまたはレンタルWi-Fi
- モバイルバッテリー
- 変換プラグ
- 薬(酔い止め、胃腸薬、風邪薬、頭痛薬)
- マスク
- 日焼け止め
- 水に流せるウェットティッシュ、ポケットティッシュ
- おりものシート、生理用品
- 休足時間
- 化粧品
- 化粧水、乳液
- 着替え(上着、下着、靴下、パジャマなど)
- シャンプー、リンス、ボディーソープ、歯ブラシ
- コンタクトレンズ、メガネ
- エコバッグ
韓国旅行にあると便利なものは
- ボールペン
- 吊り下げ収納バッグ
- ショルダーバッグ
- 折りたたみ傘
- スリッパ
- ガイドブック
- カメラ、GoPro
- 海外対応のヘアアイロン
- 機内で暇つぶしできるもの
- トコジラミ対策グッズ
夏の韓国旅行で必要なものは
- 帽子、サングラス
- 水着
- 防水機能付きのスマホケース
- タオル
- 虫除けスプレー
- サンダル
- レジャーシート
冬の韓国旅行で必要なものは
- カイロ
- 手袋、マフラー、耳当て
- ヒートテック
飛行機に乗る前に気をつけることは
- パスポート、現金などの貴重品、カメラ、モバイルバッテリーは機内手荷物として持っていくこと
- 使用頻度の高い薬やメガネ、ガイドブックも機内手荷物として持ち込むと便利
- 機内持ち込みの液体物には制限があること
- LCCの預け入れ手荷物には重さ制限があること
今回は「【韓国旅行の持ち物】韓国に持って行かないと損する持ち物44選」をご紹介しましたが、いかがでしたか?
しっかり準備して韓国旅行を楽しみましょう♡
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- 出国から最長90日間保険適用
- 疾病や携行品損害への補償内容が手厚い
- 2,000円相当のクーポンまたはポイントがもらえる
- 旅行直前でも5分で入会&即日発行可能
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✅5分で入会&即日発行可能
✅2,000円相当のクーポンまたはポイントGET