マレーシアの「ランカウイ島」は、隠れリゾート地とも言われていて、大自然を満喫できる素敵な島です。
日本ではあまり有名ではありませんが、実は見所がたくさんあるんですよ。
旅行前に予習して、ランカウイ島を堪能してみてくださいね。
今回は「マレーシア、ランカウイ島のおすすめ観光スポット」をご紹介します。
目次
ランカウイ島の基本情報
場所
ランカウイ島は、マレーシアの北西部にあるアマンダン海に浮かぶリゾート地です。
100前後の島があり、全て含めて「ランカウイ群島」と呼ばれています。
気候
年間通して、平均28℃のため、リゾートを楽しむのに適した気候です。
5〜10月が雨季、11〜4月が乾季にあたります。
雨季や乾季でも一日中雨が降り続けることは少なく、スコールが一時的に降るだけなんですよ。
イスラム教徒が多いため、モスクや寺院を訪れる際は、念のため露出の少ない格好をした方が安心です。
アクセス
日本からランカウイ島への直行便はありません。
成田国際空港、羽田空港、関西国際空港、名古屋空港、福岡空港からクアラルンプール国際空港(所要時間:7時間30分)かシンガポール・チャンギ国際空港(所要時間:6時間30分)へ行き、乗り換えをする必要があります。
クアラルンプールからランカウイまでは飛行機で約1時間、シンガポールからは約1時間半ほどかかります。
空港から各ビーチへは、タクシーやレンタカーで移動するのが一般的です。
空港の到着ロビーで、タクシーのクーポンを購入することができます。
料金は、約30分で30リンギット(約760円)の定額制なので、ぼったくりの心配がないのも安心ですね。
その他
日本との時差が一時間、公用語はマレー語です。
また、マレーシアには持込制限があるので旅行前に確認しておくと良いですよ。
おすすめ観光スポット4選
クア・タウン
クアタウンは、ランカウイの南東に位置する繁華街です。
そこまで大きい街ではありませんが、地元民も多くローカル感を味合うことができます。
また、ランカウイは自由貿易地帯のため関税がかからないので、お酒や化粧品なども安く買えますよ。
個人店やショッピングモールなども多く、東南アジアらしい小物もあるので、お土産選びにぴったりですよ!
パンタイ・チェナン
パンタイ・チェナンは、ランカウイの南西にあるメインビーチです。
パンタイはマレー語で「ビーチ」を意味します。
繁華街も周辺にあり、ランカウイのおすすめスポットの一つです。
ビーチは広々としていて、程よく賑わっているので、とても過ごしやすいですよ。
22時頃まで営業しているお店が多く、治安もいいので夜も散策しやすいのも特徴です。
昼間はビーチで過ごし、夜は街の散策するのもおすすめですよ。
ナイトマーケット
ナイトマーケットにて。ココナッツミルク味今川焼き(名前はどら焼き)がおいしかった😋#ランカウイ #ランカウイ島 #ナイトマーケット #temoyong #nightmarket https://t.co/ljSI7j0ZUV pic.twitter.com/2mpax4pDxs
— mayu—🗼 (@1gamayu) January 4, 2018
ランカウイ島では、毎晩、ナイトマーケットが行われています。
開催場所は毎日変わりますが、クア・タウンのマーケットは規模も大きいのでオススメですよ。
営業時間は18〜21時頃までです。
日本のお祭りのような雰囲気のため、見ているだけでも楽しめます。
特に、クア・タウンの水曜と土曜開催のナイトマーケットは、規模が大きかったです。 20時頃が一番賑わっていた印象でした。
スカイブリッジ
スカイブリッジは、マチンチャン山という島の北西部にある山の谷間にかかる吊橋です。
高さが海抜660m、全長125m、谷底からの高さは55mで、圧巻の景色を楽しむことができます。
また、橋の足元の一部がガラス張りになっているので、そこからも景色を楽しむことができるんですよ。
ただ、山の風で橋が結構揺れるので、高い場所が苦手な方は向いていないかもしれません。
そこからスカイブリッジまでの移動手段は、階段またはスカイグライドというケーブルカーを選ぶことができます。
月〜木 9:00-18:00 / 金〜日、祝祭日 9:00-19:00
※水曜日はメンテナンスのため、12:00-19:00になることがあります。
営業時間が変更される可能性もあるので、行く日程が決まったら公式サイトのカレンダーをご確認ください。
スカイキャブ(通常プラン):大人RM35(約885円)、子どもRM25(約630円)
階段:大人RM5(約125円)、子どもRM3(約75円)
スカイグライド:大人RM15(約380円)、子どもRM10(約255円)
公式サイト:http://www.panoramalangkawi.com/skybridge/
まとめ
ランカウイ島の気候は
- 一年中常夏
- 雨季は5〜10月、乾季は11〜4月
- 羽織物と折りたたみ傘があると便利
ランカウイ島へのアクセス方法は
- 日本からの直行便がなく乗り継ぎが必要
- 空港からビーチへはタクシーかレンタカーで移動
ランカウイ島のおすすめ観光スポットは
- クア・タウン
- パンタイ・チェナン
- ナイトマーケット
- スカイブリッジ
今回は「マレーシア、ランカウイのおすすめ観光スポット」をご紹介しましたが、いかがでしたか?
日本とは違った東南アジアの魅力が満載ですよ。
今回の記事を参考に、マレーシアのランカウイ島での旅行を楽しんでくださいね。
人気記事
【2024年最新】海外旅行保険はエポスカードでお得に旅をしよう!
海外旅行で怖いのは、病気や事故に遭ってしまうことです。
2023年度に、事故や病気などで海外旅行保険を利用した人は3.70%でした。
つまり、30人に1人は、海外旅行保険を利用しています。エポスカードは無料なのに傷害死亡・後遺傷害の補償額が3,000万円と他のクレジットカード(楽天カードなど)に比べて補償額が手厚いので、旅好きの人から選ばれています。
年会費も永年無料でその場で(スマホで)45秒で申し込み&即日発行可能!
今なら2,000円相当のクーポンまたはポイントをプレゼント中♡
エポスカードが人気の理由
- 年会費永年無料
- 旅行代金を1円以上払うだけで、海外旅行保険が無料で付いてくる[
- 出国から最長90日間保険適用
- 疾病や携行品損害への補償内容が手厚い
- 2,000円相当のクーポンまたはポイントがもらえる
- 旅行直前でも5分で入会&即日発行可能
↓年会費永年無料のエポスカード↓
✅5分で入会&即日発行可能
✅2,000円相当のクーポンまたはポイントGET
薄手のカーディガンなど、羽織物を持っていくと便利ですよ。
また、急な雨の時用に折りたたみ傘を携帯するのもおすすめです。