メルボルンの観光に必要な滞在日数は?オススメ観光スポットは?

皆さんはメルボルンと聞いて、何を思い浮かべますか?

オーストラリア第二の都市のメルボルンは、英エコノミスト誌「世界で最も住みやすい都市ランキング」で、2011年から7年連続で1位を獲得しました。

でも、実は「住みやすい」だけじゃないんです!

メルボルンは「カフェの聖地」「食の都」としても人気の観光地なんですよ。

でも「メルボルンに旅行に行きたいけど、滞在日数はどれくらい必要?」「メルボルンのおすすめスポットは?」など気になることも多いですよね。

今回は「メルボルンの観光に必要な滞在日数とオススメスポット」をご紹介します。

メルボルンの観光に必要な滞在日数は?

私のおすすめは、3泊4日です!

メルボルンのシティ内のみをまわるのであれば、時間が足りない!ということはなく、十分楽しめます。

私が実際行った時は、有名観光スポットに行って、カフェでゆったりする時間も取れましたよ。

実際のスケジュールは、こんな感じです。

初日市内観光
デグレーブスストリート
2日目グレートオーシャンロード
カジノ
3日目パッフィンビリー鉄道、ペンギンパレード
サウスメルボルンマーケット

3泊4日でも、十分にメルボルンの押さえておきたい人気スポットに行くことができますよ!

メルボルンのおすすめ観光スポットは?

マタタビ
それでは、おすすめスポットを紹介していきますね!

ビクトリア州立図書館

「世界一美しい図書館」と言われている図書館です!

「えっ、図書館…?観光客も行っていいの?」と思うかもしれませんが、中に入ると観光客がたくさんいます(笑)

実際に本を読んだり、勉強している人もいますが、外国人観光客がその横を歩いたり写真を撮るのもOKです!

入館無料でフリーWi-Fiもあり、とても居心地が良いので落ち着いた時間を過ごせますよ。

併設されたカフェもあるので、ここで一休みしてみるのは、いかがですか?

Aさん

「ビクトリア州立図書館」を見学後、北側にあるカフェに行ってみました。

コーヒーが約5ドル程度と安くて驚きました!

私が行ったときは、ランチタイムだったので、ランチを食べている人も多かったです。

パソコンを持ち込んでのんびり過ごしている大学生や会社員の人が多かったですよ。

クイーンビクトリア・マーケット

1878年にオープンし、130年以上の歴史ある大きなマーケットです!

別名「メルボルンの台所」とも呼ばれています。

食べ物はもちろん、ちょっとしたお土産も買うことができますよ。

ここはとても人気のスポットなので、混雑を避けたい場合は早めの時間に行くのがオススメですよ。

Aさん

6時から生鮮食品店がオープンし、8時からは雑貨類のお店が開くと聞いていたので、9時ぐらいに行きました。

ですが、9時頃でも雑貨エリアは準備中のお店が多かったです(笑)

築地のような市場というイメージがありましたが、実際は「屋根付きの手づくり市」のような雰囲気でした。

ただ見て歩くだけでも、かなり楽しめるマーケットでした!

クイーンビクトリア・マーケット
  • 住所:513 Elizabeth & Victoria Street, Melbourne, Victoria 3000
  • アクセス:無料の巡回トラムLA TROBE ST. & QUEEN ST.停留所から徒歩3分
  • 営業時間:6時~14時まで(金曜は17時まで。土曜は15時まで。日曜は9~16時まで)
  • 定休日:月曜日と水曜日

デグレーブス・ストリート

「オシャレ」という言葉がぴったりなストリートです。

メルボルンは「カフェの聖地」と呼ばれているほど、カフェの数がとっても多いです。

地元民の方には、カフェ好きの方が多いので、カフェが多いのも納得です。

夜には、お酒も楽しめるお店がいっぱいあります!

そして、メルボルンは多文化の都市です。

料理の種類も豊富で、3,200以上のレストランがある「食の都」です。

ストリートの雰囲気を楽しみながら、気になったレストランに入って食事してみてくださいね。

Aさん
私は、デグレーブス・ストリートで一番の人気店「Cafe Andiamo」に行きました!

イタリア料理店なので、パスタやピザを注文することをオススメします。

アラビアータも美味しく、ラテは、ミルクとコーヒーが絶妙なバランスで良かったですよ。

ただ、お昼過ぎには閉まってしまうので、朝ごはんまたはランチで行ってみてくださいね。

グレートオーシャンロード

「世界一美しい海岸線」としてニュースにもなった場所です!

サーフィンで有名な「ベルズビーチ」や、12使徒と呼ばれる、海岸にそそり立つライムストーンが見所です。

現在は、風と波に削られ、8つのみになってしまいましたが、ここでしか見られない、壮大な海の景色をめいっぱい楽しめますよ。

Aさん
グレートオーシャンロードに行く方法は、バスが通っていないので、ツアーかレンタカーのみになります。

私はツアーを申し込みましたが、大人一人150ドル(15,000円前後)で行けましたよ。

日本語ができるガイドさんが一緒に来てくれるツアーを選んだので、英語が分からない私でも楽しめました!

それに、偶然野生のコアラに遭遇することもできました!

大自然が広がっているので、運が良ければ野生の動物たちに出会えるそうですよ。

クラウンカジノ

数百円くらいから遊べる施設なので、敷居が低く、外国人観光客も多いので安心して遊べます!!

遊べるのは、バカラ、ルーレット、スロット、ブラックジャック、ポーカー等です。

実際に遊ぶことはなくても、見てるだけでも楽しいですよ。

日本にはカジノはないので、娯楽のひとつとして楽しむのもアリですね。

ただし、ハマりすぎて大金を使わないように注意してくださいね。

入場には、パスポートの提示を求められるので、利用する人は忘れないように持っていきましょう。

Aさん
私は、カジノに行くのは初めてだったので、テーブルゲームは見てるだけでした(笑)

でも、見てるだけでもすっごく楽しめたので、大満足でした!

日本では見られない光景なので、なんだか映画を観ているようで、夢のような時間でした。

マシーンゲームは機械に直接お金を入れるので、気軽に遊べますよ。

クラウンカジノ
  • 住所:8 Whiteman Street, Southbank Victoria 3006 
  • カジノフロア:B2階、G階、1階
  • アクセス:サザンクロス駅から徒歩5分
  • 営業時間:24時間営業(モールは店舗による)
  • 電話番号:1800 556 688

パッフィンビリー鉄道

1900年に建設されたオーストラリアで最古の保存鉄道で、森林地帯を走っています。

乗車しながら、森林地帯の自然を満喫できる人気のスポットです。

足を外側にブラブラさせながら乗れるのが魅力のポイントですよ。

日本には、こんな機会はなかなかないので、ぜひ乗ってみてくださいね。

Aさん
せっかくの機会なので、私は始発から終点まで乗りました!

列車は、5つの駅をゆっくり片道1時間50分かけて走っています。

ゆっくりと景色を楽しみ、自然のパワーをたっぷり感じられましたよ。

パッフィンビリー鉄道の停車駅
  • Belgrave(ベルグレーブ駅) ※始発
  • Menzies Creek(メンジーズ・クリーク駅)
  • Emerald(エメラルド駅)
  • Lakeside(レークサイド駅)
  • Gembrook(ジェムブルック駅) ※終点

フィリップ島

メルボルンシティーから少し離れたフィリップ島では、可愛いペンギンたちのパレードが見られます。

昼~夕方にかけて、海で漁を終えたペンギンたちが島に帰ってくる姿が愛くるしいです!

夜になると、夏であっても冷え込むので、上着は必ず持って行くようにしてくださいね。

Aさん
水族館で見るペンギンとは違い、そこで生活するペンギンの姿を見られます。

日本では見れない光景なので、とても貴重な体験でした!

島には、お腹を空かせて親を待つ赤ちゃんペンギンの姿もありましたよ。

とっても可愛い姿に癒され、感動する場面もたくさんありました!

サウスメルボルンマーケット

クイーンビクトリアマーケットとは違った雰囲気と品揃えなので、こちらもオススメです。

大きさはそこまで大きくはないので、比較的ゆったり楽しめますよ。

こちらのマーケットは地域密着型マーケットなので、地元民の方も大勢います。

Aさん
ここで私は「emerald deli」と言うお店に一目惚れしました。

とっても可愛いスイーツや、チーズ、お惣菜を販売しているお店です。

ここのマカロンがとっても大きくて、甘くて美味しかったですよ。

他にもたくさんの種類のスイーツがあったので、甘いものがお好きな方はぜひ行ってみてください!

サウスメルボルンマーケット
  • 住所:322-326 Coventry St, South Melbourne Victoria 3205
  • アクセス:South Melbourne駅 96番トラム 目の前
  • 営業時間:8:00〜16:00 ※水曜・金曜・土曜・日曜日の4日間のみ

まとめ

メルボルンの観光に必要な滞在日数は

  • 3泊4日あれば十分に楽しめる!

メルボルンのおすすめ観光スポットは

  1. 世界一美しい「ビクトリア州図書館」
  2. クイーンビクトリア・マーケット
  3. デグレーブ・ストリート
  4. 世界一美しい海岸線「グレートオーシャンロード」
  5. クラウンカジノ
  6. 森林地帯を走る「パッフィンビリー鉄道」
  7. フィリップ島
  8. サウスメルボルンマーケット

今回は「メルボルンの観光に必要な滞在日数とオススメスポット」をご紹介しましたが、いかがでしたか?

メルボルンには、日本では楽しめない雰囲気や観光スポットがいっぱいありますよ。

非日常体験ができ、たくさん楽しめるので、ぜひ行ってみてください。

今回の記事を参考に、自分に合ったプランを立てて、メルボルンの旅行を最高のものにしてくださいね。

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