大自然を感じにオーストラリアに旅行へ行きたい!安い時期はいつ?

オーストラリアといえば「コアラ」や「カンガルー」といった動物や「エアーズロック」が有名ですよね。

そんなオーストラリアへの旅、少しでも安い時期に行けたら良いなと思いませんか?

今回は「大自然を満喫できるオーストラリア!安く行ける時期はいつ?」をご紹介します。

オーストラリアとは?

オーストラリアは、大陸本土を含めた多数の小島の集まっている国家です。

2000年には「シドニーオリンピック」が行われたので、首都がシドニーと思っている人も多いのではないでしょうか?

しかし、オーストラリアの首都は「キャンベラ」です。

オーストラリアは多民族国家で、ヨーロッパ系92%、アジア系7%、アボリジニ約1%で構成されています。

豆知識

日本では、タバコやアルコールは20歳からですよね。

オーストラリアは18歳からアルコール、タバコの購入ができるんです。

ちなみに、選挙権は16歳から与えられます。

気候は?

オーストラリアは南半球にあるので、季節は日本と反対になります。

日本が冬の期間、オーストラリアは夏を迎えるということです。

 
日本3~5月6~8月9~11月12~2月
オーストラリア9~11月12~2月3~5月6~8月

広大なオーストラリアは、大きく分けて4つの気候があります。

  • 熱帯性気候地域 (ダーウィン、ケアンズ等)
  • 砂漠性気候地域(ウルル、アリス・スプリングス等)
  • 亜熱帯性気候地域(ブリスベン、サンシャイン・コースト等)
  • 温帯性気候地域(シドニー、メルボルン等)

このように、オーストラリアは、広大な大陸なので、場所によって全然違った気候になります。

そのため、地域によって雨が多く降ったり、気温差もあるんですよ!

例えば、シドニーがある「温帯性気候地域」では、夏の最高気温は26℃で、冬でも最低気温は8℃くらいです。

年間を通して最高気温は32℃を超えたり、最低気温が5℃を下回ることは少ないです。

しかし、ウルルがある「砂漠性気候地域」は、夏と冬の気温差があり、夏の平均最高気温は36℃前後冬の平均最低気温は4℃前後と、地域によって気温差があるのが分かりますね。

どの時期に、どの地域に行くのかによって、準備する服装を変えるようにしてくださいね。

マタタビ
オーストラリアは、年間を通してどの地域も気温が高く、日差しも強いです!

日焼け止めとサングラスは必需品なので、必ず持って行きましょう!!

ベストシーズンは?

先ほど紹介したように、オーストラリアには4つの地域があり、それそれ気候が違います。

そのため、行く地域によってもベストシーズンが変わってきます。

エアーズロックのあるウルルは、降水量が少なく気温差もかなりありますが、シドニーは、年間を通して過ごしやすく、いつ行っても楽しめますよ。

このように、行きたい地域によってベストシーズンが異なるので、1年中、いつ行っても4つの地域のどこかしらがベストシーズンに当てはまるのが、オーストラリアの魅力とも言えます。

Aさん
オーストラリアは、年間を通して暖かく大自然なところが魅力の国です!

ただ、ハエの量が尋常じゃないです!

顔に止まったり、目の中に入って来ようとするハエもいて大変でした(笑)

マタタビ
虫除けネットを持って行くのをオススメします!

現地でも売られていますが、値段が高いので、日本から持参すると良いですよ。

日本との時差は?

海外旅行では、時差ボケを気にする人も多いですよね。

しかし、オーストラリアは、日本との時差はほとんどありません!

シドニーなどの主要都市の時間は、日本より1時間進んでいます。

ただし、サマータイム期間中は、日本より2時間進むので注意してくださいね。

Bさん
オーストラリアでは「サマータイム」のことを「デイライト セービング」と呼んでいます。

オーストラリアは、10月からが夏の始まりです。

なので、毎年10月の第一日曜日から4月の第一日曜日の期間が「デライト セービング」となります。

オーストラリア旅行の安い時期は?

航空券が安い時期はいつ?

日本からオーストラリア行きの航空券が安いのは「6月」です。

季節でいうと日本では夏の始まりですが、オーストラリアは冬に当たります。

また、日本の大型連休(年末年始、春休み、ゴールデンウィーク、夏休み)後も比較的安く航空券を購入できます。

安い時期だと約6万円で購入することができますが、高い時期だと約14万円します。

一年中いつ行っても楽しめるオーストラリアですが、航空券が安い時期に行くなら6月がオススメです!

旅費が安い地域は?

旅費で一番お金がかかるのが航空券です。

ですが、旅費を安くするには地域を選ぶ必要も出てきます。

日本から直行便が出ている都市に行く場合は、安い費用で行くことができます。

しかし、直行便が出ていない地域に行く場合は、別の都市を経由して行く必要があるので、その分費用も高くなります。

例えば、有名な「エアーズロック」に行きたい場合、日本からの直行便はなく経由するので、費用も高くなります。

ちなみに、エアーズロックは、2019年10月26日から登山禁止となりました。

これは、観光客が押し寄せたことによるゴミ問題や事故が原因で登山禁止となったと言われています。

日本からオーストラリアへの直行便
  • シドニー  ⇔ 成田、羽田、関空
  • メルボルン ⇔ 成田、関空
  • ゴールドコースト ⇔ 成田
  • ケアンズ  ⇔ 成田、関空
  • ブリスベン ⇔ 成田

ホテル、ツアーが安い時期は?

航空券が安い時期と同じくホテルとツアーも「6月」が比較的安い時期です。

特に、10月の中旬頃は、一番安い時期になります。

日本が10月中旬の頃、オーストラリアは4月中旬となります。

「4月は気候も良くて過ごしやすいから高いのでは?」と思う人もいますよね。

ですが、4月はイースターも終わり、大きなイベントはなく、国内旅行シーズンが始まる直前なので、ホテルの料金が安くなります。

また、日本でも4月からは新学期が始まり、旅行をする人も少なくなるので、ツアー料金も安くなりますよ。

Aさん
ホテルが安くなる時期を狙って、普段は泊まれない、少し高めのホテルに滞在してきました。

ホテルが安くなる時期を狙って行くと、豪華なホテルに泊まれるので、気分が上がって、より一層楽しめました!

Bさん
費用を抑えたくて、10月頃にツアーでウルルに行ってきました!

オプショナルツアーでは、ラクダとサンセットツアーを観賞をして贅沢な時間を過ごしました。

ラクダは、ロープで繋がれていたので、暴走することもなく安心して乗れました(笑)

まとめ

オーストラリアとは

  • 首都は「キャンベラ」
  • 多民族国家
  • 18歳からアルコール、タバコを購入できる
  • 選挙権は16歳から与えられる

気候は

  • 日本とは反対(日本が夏ならオーストラリアは冬)
  • 地域によって気候が違う
  • 大きく分けて4つの地域がある

ベストシーズンは

  • 4つの地域に分かれているので地域によってベストシーズンが違う
  • 一年中、いつ行ってもどこかしらの地域がベストシーズンになる

時差は

  • オーストラリアが1時間進んでいる
  • 10月から4月がサマータイムになる

航空券が安い時期は

  • 6月が安い時期に当たる
  • 大型連休直後も比較的安く購入できる
  • 安い時期だと約6万円、高い時期だと14万円

ホテル、ツアーが安い時期は

  • 6月と10月の中旬が安い時期
  • 日本が10月中旬の頃、オーストラリアは4月中旬になる
  • 4月中旬は、イースター終わりで目玉のイベントもないので安い
  • 国内の旅行シーズンが始まる直前は、ホテルが空いていて安い

今回は「大自然を満喫できるオーストラリア!安く行ける時期はいつ?」をご紹介しましたが、いかがでしたか?

オーストラリアは、一年中いつ行っても楽しめるところが良いところです。

航空券を安く購入して、普段は高くて泊まれないホテルにも泊まってみましょう!

今回の記事を参考に、オーストラリア旅行の計画に役立ててくださいね。

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