セブ島には、たくさんのビーチリゾートがあり、シュノーケリングやダイビングなどのマリンスポーツが楽しめます。
綺麗な海で有名なセブ島は、シュノーケリングやダイビング意外にサーフィンも楽しめるんですよ!
ビーチリゾートの側は、波が穏やかなのでサーフィンには適していませんが、セブ島から少し離れた場所に行けば、世界中のサーファーが集まる注目のサーフィンスポットがあります。
今回は「セブ島のサーフィン事情とおすすめスポット」をご紹介します。
目次
セブ島のサーフィン事情
セブ島はサーフィンに不向き?
地図で見ると分かるように、セブ島は、他の島に囲まれているので、海の波が比較的に穏やかで、シュノーケリングやスキューバダイビングなどのマリンスポーツが人気です。
ですが、せっかくセブ島まで来たら、少しだけ周りの島まで足をのばして、ぜひサーフィンも楽しんでみてください!
セブ島周辺の島々には、日本人にはあまり知られていない世界中のサーファーが集まる注目スポットがありますよ。
セブ島でサーフィンを楽しむ時の注意点
セブ島でサーフボードをレンタルするときは、いくつかの注意点があります。
まず、ビーチ周辺でサーフボードを貸し出ししているお店は、比較的小さいお店が多いです。
せっかくサーフィンをする気満々で行っても「お店が営業していなくてレンタルできなかった」なんてこともあるので、事前に訪れるお店をリサーチしておくことをオススメします。
料金は、どのお店も300ペソ〜500ペソ(日本円で約630円〜1000円)です。
そして、もうひとつ注意しないといけないのが、レンタルしたサーフボードを返却するときです。
もし、レンタル中に付いてしまった傷なら、返却するときに報告するのは当たり前ですよね。
ですが、借りる前に付いていた傷や小さな傷の修理代として別途で請求されることもあります。
そうならないために、信頼できるお店を見つけるのがベストですが、初めて行くお店を見極めるのは難しいですよね。
なので、事前にお店にしっかりと確認またはホテルでレンタルするようにしてください。
また、トラブルが起きないために、使用前のサーフボードの状態を写真に撮っておくのがオススメです!
遊泳禁止区域やサーフィン禁止表記がある場所では、絶対に泳がないようにしてください。
海は楽しいですが、同時にとても怖いところでもあります。
くれぐれも、羽目を外してしまわないように気を付けてくださいね。
セブ島でオススメのサーフィンスポット3選
バレル島
フィリピンのサーフィン発祥の地と言われている場所です。
バレル島では、美しい自然を残そうとする意識が強く、道路や町が良い意味で整備されていません。
なので、昔ながらの風景を味わうことができるのも魅力ですよ!
特に、サーフィンのメインスポットである「サパンビーチ」では、波が綺麗な形を描くので、挑戦しやすいと言われています。
初めてサーフィンをする人にとっても、オススメのスポットですよ。
このビーチへ行くには、セブ島からよりもマニラから行く方がアクセスしやすいですよ。
ベストシーズン:10月〜3月が基本的に波が強い。12月〜1月がサーフィンにベストな時期
アクセス:マニラ市内クバオにあるバスターミナルからバス(Genesis Bus)で約6〜7時間
シャルガオ島
フィリピンのサーフスポットと言えば、一番に名前が上がるほどの人気の島です。
ミンダナオ島の北東部にあり、太平洋に面しているので、とてもサーフィンがしやすい波が立ちます。
そして、毎年9月にはクラウドナインという場所でサーフィンの大会が開かれ、世界中からシャルガオ島に人が集まり、サーフィンで盛り上がるんですよ!
9月に賑わうのはもちろんですが、日ごろからも人気を集めているサーフスポットなので、シャルガオ島に宿泊することも考えている人は、1カ月以上早めのホテル予約をオススメします。
どのタクシーも一律500ペソ(日本円で約1000円)でホテルまで送迎してくれるので、予約していなくても、ぼったくられることはなかったので安心でした!
また、ビーチの船着き場周辺にはサーフィンのインストラクターの方がいてくれて、サーフィンを教えてもらうことができました。
今回ノープランでのサーフィン旅でしたが、大きなハプニングもなく、初心者の私でもサーフィンを楽しめました!
ベストシーズン:10月〜4月
アクセス:セブ島から飛行機で約1時間、空港からメインスポットのクラウドナイン近郊までは約45分
マハヤハイ・ビーチ
このマハヤハイ・ビーチは、セブ島内でサーフィンができる唯一のスポットです。
セブ島南部のアルガオという街にあるビーチで、地元の方々からも愛されている大人気の海水浴場です。
普段の波は比較的小さめですが、台風の時期になるとサーフィンがしやすい大きい波が立ち、楽しむことができますよ!
また、ビーチ周辺には、有名な観光スポットのサントマイケル教会や地元料理が楽しめるレストランなどがあります。
サーファー以外の人が訪れても、退屈せずに過ごせるビーチですよ。
ベストシーズン:8月〜10月
アクセス:セブ市内のSouth Bus Terminalからアルガオ行きのバスで約2時間
そこからトライシクルに乗って数分でビーチ到着
アルガオ行きのバスに乗る人は、ドライバーの人に「アルガオで降ります」と事前に伝えておくと、到着したときに教えてくれますよ!
まとめ
セブ島でのサーフィンは
- 波が弱くサーフィンには不向き
- 少し足をのばして周りの島へ行くのがオススメ
セブ島でサーフィンを楽しむ時の注意点は
- サーフボードをレンタルする際は、事前にお店を調べておくこと
- 事前にサーフボードに傷がないか、しっかり確認すること
- 遊泳禁止区域やサーフィン禁止の場所では泳がないこと
セブ島でオススメのサーフィンスポット3選は
- バレル島
- シャルガオ島
- マハヤハイ・ビーチ
今回は「セブ島のサーフィン事情とおすすめスポット」をご紹介しましたが、いかがでしたか?
日本人にはあまり広まっていないサーフィンスポットなので、他国のサーファーとの交流も楽しめますよ!
今回の記事を参考に、セブ島の知る人ぞ知るサーフィンスポットを満喫してきてくださいね。
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サバンビーチは、土日になると地元民で賑わうので、現地の人に混ざって交流できて楽しかったです!
ビーチ周辺では、屋台やサーフボードをレンタルできるショップもあったので、手ぶらで行っても問題な楽しめました!