ベトナムはどんな国なんだろうと思いながら、荷物の準備をされていると思います。
ベトナムという国は、日本と違って発展途上国なので日本よりも少し不自由なところもあります。
今回は、旅行中に不自由にならないために「ベトナム旅行に持って行くと便利な物」をご紹介します。
目次
必ず持って行くもの
必ず持って行くものは、以下の6つです。
- ポケットティッシュ
- ウエットティッシュ
- 紫外線、冷房対策グッズ
- 洗面用具
- 雨具
- 常備薬
ポケットティッシュ
ベトナムの紙は日本に比べると紙質があまり良くありません。
ポケットティッシュは、トイレはもちろんですが、色んな場面で必要になるので必ず持って行きましょう。
ウェットティッシュ
色んな場面で活躍してくれる存在です。
例えば、ベトナムでは日本のようにおしぼりのサービスが無い所も多いので、持って行きましょう。
ベトナムは車やバイクなどの交通量が多く、排気ガス等で町中は埃っぽいです。
ウェットティッシュで手などを拭くと、意外と汚れていることにビックリしますよ。
紫外線、冷房対策グッズ
特に、ベトナム南部は日中とても日差しが強いので、紫外線対策が必要になります。
帽子、サングラス、日焼け止めクリームなどを必ず持って行きましょう。
また、建物や乗り物の中は冷房がとても強く寒く感じることが多いので、長袖を持って行くと良いですよ。
洗面用具
ホテルによっては、タオルやバスタオル、石鹸しかないところもあります。
普段から使い慣れているシャンプーなどを日本から持って行きましょう。
水道水も日本と違って飲むとお腹を壊してしまうので、飲まないようにしてください。
ただ、歯磨き後など口をすすぐ程度であれば水道水を使用しても問題ありません。
気になる方は、ミネラルウォーターで口をすすいでくださいね。
雨具
雨が降ると長雨になることもありますが、日本のゲリラ豪雨のようなスコールの場合が多いです。
折り畳み傘でも問題はないですが、雨や風が強すぎて傘が壊れたり役に立たないこともあります。
傘が壊れて使えなくなったときのためにも、レインコートも持って行ったほうが良いですよ。
現地でも購入できますが、品質は日本に比べると悪いので、日本から持って行くことをオススメします。
日本と同じように縦長の国なので、地方によって雨季と乾季が異なります。
旅行前にネットで確認しておくと安心ですよ。
常備薬
旅行中は体調を崩すことを考えて、飲み慣れた薬を持って行きましょう。
特に、お水でお腹を壊す人が多いです。
下剤止めもしくは整腸剤等は必ず持って行きましょう。
また、粉末タイプのスポーツドリンクを持って行くと、熱中症や脱水症状対策などに利用できますよ。
現地のペットボトルのお水も心配な人は、日本で購入して持って行くと安心です。
持って行くと便利な物
あると便利な物は、以下の4つです。
- 靴(サンダル)
- 虫よけグッズ
- マスク、のど飴
- エコバッグ
靴(サンダル)
ベトナムの雨は、日本のゲリラ豪雨のようなスコールです。
すぐに雨宿りが出来るようであれば問題ありませんが、歩き続けると靴が濡れてしまいます。
靴は濡れるとなかなか乾かないので、予備の靴を持って行くことをオススメします。
虫よけグッズ
ベトナムの夏は蒸し暑く、場所(特に水がある場所)によっては蚊が多く発生するところがあります。
携帯用の蚊取り線香や虫よけシートなどを持って行くと良いですよ。
虫よけにもなり、耳の後ろに塗ると酔い止めにもなります。
暑い中、ウェットティッシュに一吹きしてから首周りを拭くとスーッとして気持ち良いですよ。
マスク、のど飴
ベトナムは、車も多く走っていますが、バイク社会です。
特に、バイクはベトナムの名物とも言えるくらいたくさん走っています。
交通量が多いので、排気ガスや空気中に埃が舞っています。
気になる人は、マスクとのど飴を持って行くと良いですよ。
エコバッグ
ベトナムは雑貨天国です。
観光地を歩いていると、可愛い雑貨がお手頃価格で購入できるので、知らない間に手に持ちきれないくらいの荷物になります。
大き目のエコバッグがあれば、一つにまとめて持ち歩けるので便利ですよ。
まとめ
必ず持って行くものは
- ポケットティッシュ
- ウェットティッシュ
- 紫外線、冷房対策グッズ
- 洗面用具
- 雨具
- 常備薬
持って行くと便利な物は
- 靴(サンダル)
- 虫よけグッズ
- マスク、のど飴
- エコバッグ
今回は「ベトナム旅行に持って行くと便利な物」をご紹介しましたが、いかがでしたか?
今回の記事を参考に、快適なベトナム旅行にしてくださいね。
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日本で売っている水に流せるタイプのポケットティッシュであれば、大量に流さなければトイレに流すことが出来ますよ。
私は、水に流せるタイプと流せないタイプの2種類を持って行っています。