みなさんは、バリ島と聞くと、どんなイメージがありますか?
「バリ島は聞いたことがあるけど、よく知らないかも…」
という方も多いかもしれません。
今回は「バリ島の基礎知識とバリ島の魅力」をご紹介します。
この記事を見たらバリ島に行きたくなること間違いなしですよ!
今「どのリゾート地に行こうかな?」と悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
目次
バリ島ってどんな所?
「神々の住む島」とも呼ばれていることをご存じですか?
また「神様が受け付けないとこの島には入れない」という噂が流れるほど神秘的な島で、伝統文化が強く根付いているので、伝統を重んじる島でもあります。
「バリ島は、島が付くくらいだから小さいんじゃないの?」
と思う方が多いかもしれませんが、実は東京都の約2.5倍もの広さがあります!
バリ島の魅力とは?
物価が安い
バリ島は、物価がとにかく安いです。
観光客が行くような普通のレストランだと、大体ディナーで1500円くらいしますが
現地の人が行くワルン(インドネシア語で食堂という意味)では、一食100円でお腹一杯にご飯を食べることができます。
またコスメも安く、ローズウォーターなど日本では3000円以上の物が400円くらいで買うこともできます。
ショッピングが大好きな方には、とても嬉しい観光リゾート地ですよ。
美容天国
バリ島は、美容系のコスメの質が良いものばかりです。
「海外系のコスメって、日本人の肌には刺激強くて好きじゃないな…」
と思う人も多いですよね。
ところが、バリ島の化粧品は自然を生かしたコスメが多いので、もしかしたら日本よりも低刺激のコスメに出会えるチャンスがあるかもしれません。
しかも、手作りコスメなどでも1000円くらいで購入できるので、手軽に手に入れることができるのも魅力ですよ。
ちなみに、私がお勧めするコスメブランドは「アラムセンポール」です。
食事が美味しい
バリ島はご飯も美味しいです。
島なので海鮮はもちろん、インドネシア料理は日本で食べる料理と似ているところが多いです。
例えば、ナシゴレンは炒飯、ミーゴレンは焼きそば風、サテは焼き鳥みたいな感じです。
「外国の味は苦手だから、あまり好んで食べないんですよね…」
という方でも、インドネシア料理なら食べれるかもしれませんよ。
料理についてより詳しく知りたい方は、こちらの動画見るとイメージしやすいです。
治安が良い
外務省が他国の危険度を表す海外安全情報というサイトがあります。
そのサイトでも、バリ島は一番危険レベルが低い「レベル1:十分注意してください」と表記されています。
また、私自身の感覚でもスリなど危険を感じることは、ほとんどありませんでした。
路上で生活しているようなストリートチルドレンなどもおらず、人柄も明るく穏やかな人が多いイメージです。
私の肌感覚での危険度は、リゾート地の中で例えると以下のような感じです。
危険度:セブ島>バリ島>ハワイ・グアム
あなたは海派?緑豊かな大自然派?
インドネシアは、海もあれば緑豊かな大自然もあります。
両方好きな人はもちろん、どちらかしか好きじゃない人にもおすすめの島です。
海派
海派の方が行くのにおすすめスポットは、クタビーチ、スミニャックビーチです。
どちらも夕日が綺麗に見えるおすすめスポットです。
クタビーチは特に、サーフィンを楽しみたい人におすすめです。
クタビーチの海岸には、たくさんの現地サーフィンのスクールがあるので、交渉すれば安くサーフィンができるかもしれません。
スミニャックビーチは、海をみながらご飯などが食べれるところが多く、インスタ映えする写真も撮れること間違いなしです。
魚が見たいという人は、この2つのビーチではほぼ見れません。
「魚を見たい!」という人は、バリ島のすぐ近くにレンボンガン島というところに行けば見れますよ!
大自然派
バリ島では、ライステラス(日本でいう棚田)も有名です。
特に、テガララン・ライステラスは壮大な棚田が見れるので特におススメです。
テガララン・ライステラスの場所は、ウブドよりもさらに8Kmも離れたところにあるので自力で行くのは大変です。
基本的に、どこの旅行会社でもツアーで行けるようになっていたりするので、ぜひ利用して行ってみてください。
バリ島を楽しむために知っておきたいこと
雨季
バリ島の雨季は11月から3月です。
降水量としては、1月から3月が一番多いです。
日本のように一日中雨が降ることはほとんどなく、降ったり止んだりを繰り返します。
ただ、バリ島の雨季は排水が追いついていないので、道路が水浸しになることも度々あります。
お気に入りの靴など履いて行ってしまうと、ドロドロになって落ち込むこともあるので気をつけましょう。
もちろん、雨季に行くことのメリットもあります。
それは、果物がとにかく美味しい時期になります。
マンゴーなどフルーツが大好きな人は、雨季に行くととても楽しめますよ。
ぼったくり
先ほど「治安は良い」とお伝えしましたが、日本に比べるとやはり少し危険もあります。
特に、タクシーのぼったくりは酷いです。
ただし、「Grab」と「Blue Bird」は大手のタクシー会社なので、ぼったくりされることはありません。
アプリでタクシーを呼び出すことで、安全度がさらに上がるので、ぜひ使ってくださいね。
私自身、アプリを使って大手タクシー会社2社を呼び出して利用したことがありますが、ぼったくりされた経験は一度もありません。
決して、道端でタクシーを拾うということはしないでくださいね。
まとめ
バリ島は
- 神が住む島
- 東京の2.5倍とイメージより広い
バリ島の魅力は
- 物価が安い
- 美容天国
- 食事が美味しい
- 治安がいい
- 海も緑豊かな自然もたくさんある
バリ島を楽しむために知っておきたいこと
- 雨季は道が水浸しになるが、果物が美味しくなる
- タクシーは、アプリを利用すれば、ぼったくりや怖い思いをしない
今回は「バリ島の基礎知識とバリ島の魅力」をご紹介しましたが、いかがでしたか?
ビーチリゾートはどこも素敵な所ばかりですが、その中でもバリ島はこんなにも魅力があります。
今回の記事を参考に、直接ご自身の目でバリ島の魅力に触れてみてくださいね。
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