イギリスのインテリアを真似してみよう!おすすめブランド4選!

可愛いインテリアが気になる!お洒落なインテリアにしたい!という方は、イギリスのインテリアがおすすめです。

「イギリスのインテリアは難易度が高そう・・・」と思う方もいるかもしれません。

ですが、カントリー調からクラシック調まで色々なタイプがあるんですよ。

最近では、おうち時間が増えた方も多いと思うので、好みのインテリアに囲まれて癒されてみませんか?

今回は「イギリスのインテリアを真似してみよう!オススメのインテリアブランド4選」をご紹介します。

イギリスは住まいに重きを置いている!

そもそも「衣食住」は生活の基礎と言われていますが、イギリス人はその中で「住」を最も大事にしています。

そんなイギリスの住居は、大抵の家が中古物件と言われるものです。

日本と比べ自然災害が少ないことや構造的な違いもありますが、イギリスは築100年以上のものが多くあります

イギリス人に人気な様式はジョージアン、ビクトリアン、エドワーディアンなどです。

それらの様式の物件を購入し、自分好みにリフォームしていくのがイギリス人のスタイルです。

ジョージアン様式

イギリスのジョージ1世から4世までの時代(1714~1830年)に流行したデザイン様式のことです。

バロック様式やロココ様式(フランスで流行した様式)と似ていて、洗練された優美で繊細なデザインが特徴です。

ビクトリアン様式

イギリスのビクトリア女王時代(1837~1901年)の様式で、ゴシック様式を中心に用いていました。

石やレンガから、鉄・コンクリート・ガラスといった新しい材料を積極的に使用したことも特徴のひとつなんですよ。

エドワーディアン様式

エドワード7世時代(1901~1910年)の様式のことを「エドワーディアン様式」と言います。

在位期間が長かったビクトリア時代と比べ、エドワーディアン様式の家具は、華やか過ぎずシンメトリーなデザインが特徴です。

現在入手できるアンティーク家具のほとんどは、この時代に作られたものです。

イギリスのインテリアの特徴

イギリスのインテリアの特徴と言えば、何を想像しますか?

アンティーク家具でコーディネートするのが、一般的に知られているスタイルではないでしょうか?

ですが、その他にも色々なスタイルがあるんですよ。

カントリースタイル

カントリースタイルは、イギリスの田舎をイメージしたカントリー調のインテリアです。

家具は、明るめの色を使用した木材や白く塗装したものを使用し可愛らしさも感じます

代々受け継がれた家具を使用することも多く、アンティーク家具をコーディネートすることもあります。

英国の家具では、時代や流行の移り変わりによって、使われる木材や装飾、デザインも変わっていきました。

クラシックスタイル

クラシックスタイルは、イギリスがオランダやフランスの「バロック様式」や「ロココ様式」の影響を受けた18世紀頃のデザイン技法や素材が使われたスタイルのインテリアです。

素材を活かした高級感のあるデザインが特徴です。

クラシックスタイルは、素材本来の美しさを活かした家具や洗練されたデザインの装飾を使用していることが多く華やかです。

上品なインテリアで囲まれたい人は、クラシックスタイルがオススメです。

イギリスのおすすめインテリアブランド4選

イギリスは、オシャレなインテリアブランドが多数あります。

ひとつ取り入れてみるだけでもお部屋の雰囲気はガラリと変わること間違いなしですよ。

ここからは、オススメのイギリスのインテリアブランドを4つご紹介します!

Laura Ashley(ローラ アシュレイ)

Laura Ashley(ローラ アシュレイ)1953年にロンドンでローラ&バーナード夫妻が自宅でスタートさせたブランドです。

この夫妻によって、安らぎのある「家」と「暮らし」を彩るブランドが誕生しました。

オリジナルデザインのテキスタイルのアパレルからインテリア、家具など幅広く展開し英国の豊かなライフスタイルを提案する唯一無二の存在として世界中で愛され続けています

Aさん
ローラアシュレイは可愛いものが多いかなと思っていたのですが、ラグジュアリーな雰囲気のインテリア雑貨もあるんですよ!

お気に入りのものに囲まれるだけで気分が上がり、イギリスに行った気持ちになれます!

Cath Kidston(キャスキッドソン)

Cath Kidston(キャス キッドソン)イギリス王室のシャーロット王女も愛用の人気ブランドです。

日本でも有名なので、知っている方も多いのではないでしょうか?

キャス キッドソンは、インテリアデザイナーだったキャサリン・イザべラ・オードリー・キッドソンが、1993年にロンドン西部のノッティングヒルで小さなヴィンテージショップを立ち上げました。

当時はヴィンテージ生地や家具、雑貨を取り扱っていましたが「モダン ヴィンテージ」をテーマに、アイロン台のカバーなど、親しみやすく実用的な商品の販売を始めます。

シンプルなアイロン台が多かった中でデザイン性のあるアイロン台は話題にもなり、ブランドの知名度が上がったきっかけとなりました。

お店はカラフルでどこか懐かしさを感じることができ、世界中の女子が夢中になるブランドになりました。

私たちの毎日を明るく楽しいものにしてくれる製品で溢れていますよ。

Tom Dixon(トム ディクソン)

TOM DIXON(トム・ディクソン)照明器具や家具、ホームアクセサリーなどを展開しているブランドです。

2015年には日本にも初出店して世界的にも話題になっているんですよ。

素材そのものを生かした創作手法は、イギリスらしくユニークで見ていて素敵な商品ばかりです。

補足

トムディクソンの看板商品のひとつがWINGBACK(ウイングバックチェア)です。

17世紀イギリスの伝統的なウイングバックチェアをトムディクソン流にデザインしたものがWINGBACK(ウイングバックチェア)です。

価格は約100万円と高額ですが、価格に見合ったしっかりとした作りになっていますよ。

JO MALONE(ジョー マローン)

JO MALONE(ジョーマローン)は、1994年にロンドンで生まれたフレグランスブランドです。

他の3つのブランドとは違って家具ではありませんが、お部屋の香りはインテリアの雰囲気を一層良くするためにも大事ですよね。

中でも、下記のキャンドルが人気ですよ。

  1. 「ホーム キャンドル」
  2. 「ラグジュアリー キャンドル」
  3. 「トラベル キャンドル」

「ホームキャンドル」は、その名の通り家で香りを楽しむキャンドルでリラックスタイムにおすすめです。

キャンドルは約45時間持続します。

人気No.1の香りは「イングリッシュ ペアー & フリージア」という香りです。

洋梨とみずみずしいフリージアに、アンバー、パチョリ、ウッドを合わせた香りはとても華やかですよ。

「ラグジュアリーキャンドル」は、大きいサイズのもので贅沢な気分を味わいたい方におすすめです。

キャンドルの燃焼時間は約220時間なので、ホームキャンドルよりも長く楽しめますよ。

現在は「ライム バジル & マンダリン」の香りの1種類のみ販売されています。

男女ともに使用できるシトラスの香りで、ライムの香りとホワイトタイムを重ねた香りがふわっと広がります。

「トラベルキャンドル」は少し小さめのキャンドルです。

旅先でもキャンドルの香りを楽しむことができ、旅の疲れを癒してくれること間違いなしですよ。

ホームキャンドルより小さく持ち運びに便利なので、初めてジョーマローンのキャンドルを購入する人におすすめです。

まとめ

イギリス人に人気の建築様式は

  1. ジョージアン
  2. ビクトリアン
  3. エドワーディアン

イギリスのインテリアの特徴としてあげられるスタイルは

  • カントリースタイル
  • クラシックスタイル

イギリスのおすすめインテリアブランドは

  1. Laura Ashley(ローラ アシュレイ)
  2. Cath Kidston(キャスキッドソン)
  3. Tom Dixon(トム ディクソン)
  4. JO MALONE(ジョーマローン)

今回は「イギリスのインテリアを真似してみよう!オススメのインテリアブランド4選」をご紹介しましたが、いかがでしたか?

イギリスのインテリアはオシャレで洗練されたものが多いので、気分も上がりますよね。

今回の記事を参考に、お気に入りのインテリアブランドに出会ってインテリア選びの参考にしてみて下さいね。

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