メキシコの盛大な骸骨祭り!観光客も参加できる死者の日とは?

メキシコには、日本のお盆に似た風習「死者の日」があります。

「死者の日」というと怖いイメージがしますが、とても明るい雰囲気で楽しいお祭りです。

お盆のような風習に「観光客が参加できるの?」と、何となく不安になってしまうかもしれません。

ですが、誰でも参加できるイベントもたくさんあるので安心して下さいね。

今回は「メキシコの盛大な骸骨祭り!観光客も参加できる死者の日とは?ご紹介します。

メキシコの骸骨祭り「死者の日」とは?

メキシコのお盆に似たお祭りは「死者の日」と呼ばれ、街中が骸骨でいっぱいになります。

この期間は街中に骸骨のオブジェが飾られ、人間も骸骨姿に仮装するので、本当に街中が骸骨だらけになるんですよ。

マタタビ
骸骨でいっぱいになる街の様子は、映画にもなっています。

その1つピクサーの「リメンバー・ミー」も死者の日をテーマにした映画として有名です。

メキシコの文化をしっかり理解した映画として、メキシコでも大ヒットだったんですよ!

「死者の日」「骸骨」いうと何だか怖くて暗いイメージもありますが、亡くなった家族やご先祖様を楽しくお迎えするのが「死者の日のスタイル」です。

親しい故人に喜んでもらえるように、とにかく明るく華やかな雰囲気なんですよ!

死者の日は11月1日と2日でメキシコでは国民の休日にあたり、前日も前夜祭として祝われます。

イベント期間は死者の日の前後1週間ぐらいで、パレードだけでなく演劇やコンサートなど多くのイベントが企画されていますよ。

注意
死者の日の時期は、メキシコ国内だけでなく世界中から多くの人たちが訪れます。

ホテルや航空券がとりにくい状態ですので、早めの予約が必要ですよ。

絶対に知っておきたい!死者の日のキーワード3選

キーワード①:骸骨

死者の日といえば、何と言っても骸骨ですね!

死者の日に骸骨が飾られるのは、昔からメキシコでは祖先の骸骨を飾る習慣があった名残りなんですよ。

日本人には怖いイメージもある骸骨ですが、メキシコの人たちには身近で全然怖くないものなんです。

街中に飾られている骸骨も、ポップなイメージでユーモラスなものばかりですよ。

キーワード②:マリーゴールド

死者の日には、街中マリーゴールドのオレンジ色に埋め尽くされ、香りが漂います。

墓地や教会、ホテルやレストラン、そして各家庭で大量のマリーゴールドが飾られるんです!

赤いケイトウなど他の花も飾られますが、リーゴールドは特別な花なんですよ。

「マリーゴールドは死者を導く」とされているため、亡くなった人が迷わずに帰って来れるように飾ります。

マリーゴールドは、死者の日に欠かせない花ですね。

キーワード③:祭壇 オフレンダ(Ofrenda)

オフレンダとは、死者の日のために用意される祭壇のことです。

故人の遺影や十字架の他、キャンドル、花、食べ物などが盛りだくさんに供えられ、豪華に飾り付けられます。

オフレンダのお供え物や装飾
  • 故人の写真
  • 十字架
  • キャンドル
  • パペルピカド(メキシコの切り絵)
  • 砂絵
  • マリーゴールド
  • ケイトウ
  • カラベラ・デ・アスカール(骸骨の砂糖菓子)
  • パン・デ・ムエルト(死者のパン)
  • サトウキビ
  • ヒカマ(マメ科の植物)
  • オレンジなどの柑橘類
  • 故人の好きだったもの

死者の日で大事なのは、大切な故人を思い出し、故人と一緒に食事を楽しみ語り合うことです。

そのため、故人の写真や好きだったものをオフレンダに飾るんですね。

死者の日のオススメ体験2選

オススメ体験①:仮装を楽しもう!

 

せっかくメキシコに来て死者の日を楽しむなら、骸骨メイクをして参加しませんか?

普段着でも構いませんが、民族衣装を着たりドレスアップしたりして参加するとより盛り上がること間違いなしです!

衣装や骸骨メイクのお店も出店しているので、ぜひチェックしてみて下さいね!

Aさん

衣装を売っている店では、お姫様のドレスや魔女のコスチュームだけでなく、かぶり物もありましたよ。

トウガラシのかぶり物はメキシコらしくて面白いですね。

Bさん
メイクアップのお店を利用しました。

価格は50メキシコ・ペソ(約250円)から150ペソ(約750円)ぐらいで、バッチリSNS映えする骸骨メイクをしてもらえます。

ですが、メイクは30分以上かかるので、参加したいイベントの時間を考えて早めにメイクをしましょう。

オススメ体験②:夜のお墓へ行ってみよう!

夜のお墓というと肝試しのような怖いイメージがありますが、メキシコの死者の日にはたくさんの人が集まるにぎやかな場所になっています。

豪華に飾り付けられたお墓には、幻想的なろうそくの光がともっています。

そこで一晩中、亡くなった人について語り合ったり、歌ったりして過ごすのがメキシコ流です。

「他人のお墓に行ってもいいのかな?」と心配な人にはツアーも企画されているので、個人で行くのに抵抗があるときは参加してみて下さいね。

死者の日の特別な食べ物3選

特別な食べ物①:カラベラ・デ・アスカール(Calavera de azucar)

死者の日に欠かせないのが、カラフルにデコレーションされた骸骨型の砂糖菓子カラベラ・デ・アスカール(Calavera de azucar)です。

食用ではなく、オフレンダへのお供え物とされています。

カラベラ・デ・アスカールは故人の好きな色でペイントされたり、花模様で装飾されたりします。

デコレーションは「大切な人をきれいに飾ってあげたい」という故人への思いが込められているんですよ。

特別な食べ物②:パン・デ・ムエルト(Pan de Muerto)

パン・デ・ムエルトスペイン語で死者のパンという意味で、十字架や骸骨を乗せたデザインになっています。

オフレンダのお供え物にもされますが、実際に食べてみるととっても美味しいんです。

レモンやオレンジの果汁がパン生地に練りこまれていて、とてもさわやかな風味がするんですよ。

死者の日の時期になると、パン屋さんではお店ごとに工夫を凝らしたバン・デ・ムエルトが売られています。

砂糖がまぶしてあったり、クリーム入りだったり、色々なタイプがあるのでお気に入りを見つけて下さいね!

特別な食べ物③:モーレ・アマリージョ(mole amarillo)

メキシコの伝統料理の一つモーレ・アマリージョは、シチューのような料理です。

モーレ・アマリージョとは黄色のモーレという意味で、マリーゴールドの花びらを入れて作ります。

普段のモーレにはマリーゴールドは入っていないので、死者の日限定の料理なんですよ。

しかも、オアハカでしか食べれない料理なんです!

食べたいという人は、オアハカの死者の日に参加してみて下さいね。

オススメのお土産は?

死者の日のお土産として選びたいのが、やっぱり骸骨グッズです!

カラフルにペイントされた骸骨のオブジェは死者の日らしいお土産なので、この時期のメキシコを訪れたなら絶対に買っておきたいアイテムの一つです。

オブジェ以外にも骸骨をモチーフにした商品はたくさんあります。

骸骨をモチーフにした文具や小物も数多く売っているので、お土産選びも楽しめますね。

また、チョコレートや砂糖菓子など骸骨をモチーフにしたお菓子も色々と売られてます。

日持ちのする骸骨のお菓子もお土産にピッタリですよ。

死者の日に参加するならこの場所で!オススメの場所3選

死者の日は、メキシコ全土やメキシコの人が住んでいる地域の色々な場所で行われます。

色々な場所で体験できますが、せっかくなら「これぞ死者の日!」という場所を過ごしたいですよね?

死者の日のオススメスポットは次の3つです。

死者の日オススメのスポット

  1. メキシコシティ(Mexico City)
  2. オアハカ(Oaxaca)
  3. ハニツィオ島(Isla de Janitzio)

オススメの場所①:メキシコシティ(Mexico City)

気軽に大規模なパレードに参加したいなら、首都メキシコシティがオススメです。

日本からの直行便もあるので、アクセスも便利ですね。

10万人以上が参加するパレードは、メキシコの中で最大級の規模なんです。

骸骨メイクをして仮装を楽しむ人達であふれていて、ダイナミックに盛り上がります。

そして、高さ3m以上もある巨大なアレブリヘ(Alebrije)のパレードもあるので見逃さないで下さいね。

マタタビ
アレブリヘとは、空想上の動物をかたどった伝統工芸品です。

パレードでは、メキシコ人アーティストたちが思い思いに作ったアレブリヘが登場します。

アーティスティックで個性的なアレブリヘはとても迫力がありますよ!

オススメの場所②:オアハカ(Oaxaca)

オアハカは、死者の日で有名な場所です。

メキシコで一番先住民族が住んでいる地域で昔からの風習が残っているため、伝統的な死者の日が体験できます。

ですが、オアハカでは伝統的な体験だけでなく、イベントも盛りだくさんなんです。

パレードやコンサートだけでなく、お墓の飾りつけコンテスト公共墓地を巡るツアーも開催されていますよ。

Cさん
サント・ドミンゴ教会の前やソカロに案内所が設置されていました。

そこでイベントのパンフレットがもらえましたよ。

ただし、パンフレットはスペイン語で書かれているので苦労しました。

オアハカまでのアクセス
メキシコシティからオアハカ

  • 飛行機で約1時間
  • 長距離バスで6~7時間

※バス強盗の心配があるため、ノンストップで終点まで行く特等バスや1等バスがオススメ

※メキシコシティからだけでなく国際線もあり、アメリカ・ヒューストンからほぼ毎日運行している

オススメの場所③:ハニツィオ島(Isla de Janitzio)

ハニツィオ島は、メキシコの人々の間で死者の日の名所として有名なんです。

伝統文化が色濃く残るハニツィオ島は、メキシコ観光政府からPueblo Magico(魔法の村)の認定も受けています。

昔ながらの慣習が残るこの島では、伝統的な死者の日を体験できますよ。

死者の日の夜には、手漕ぎ船の水上行進も見れます。

漁師たちが手に持ったろうそくの灯りがとても幻想的なんですよ。

ハニツィオ島までのアクセス
メキシコシティからハニツィオ島までは、乗り継ぎが必要で5時間以上かかります。

  1. メキシコシティ → パツククアロの街 :長距離バスで約5時間
  2. パツクアロの街 → パツクアロ港 :乗り合いバンまたはタクシーで約10分
  3. パツクアロ港 → ハニツィオ島 :屋形船で約30分

まとめ

メキシコの骸骨祭り「死者の日」とは

  • 死者の日はお盆のようなお祭り
  • 街中に骸骨が飾られ、人間も骸骨の仮装をする
  • 故人に喜んでもらために、明るく楽しく過ごす
  • 死者の日は11月1日と2日で、前夜祭を含む3日間
  • 世界中から多くの人が訪れるため、飛行機やホテルは早めの予約が必要

覚えておきたい死者の日のキーワード3選は

  1. 骸骨
  2. 祭壇 オフレンダ(Ofrenda)
  3. マリーゴールド

死者の日のオススメ体験2選は

  1. 仮装をする
  2. 夜のお墓に行く

死者の日の特別な食べ物3選は

  1. カラベラ・デ・アスカール(Calavera de azucar)
  2. パン・デ・ムエルト(Pan de Muerto)
  3. モーレ・アマリージョ(mole amarillo)

オススメのお土産は

  • オブジェや文具などの骸骨グッズ
  • 骸骨をモチーフにしたお菓子

死者の日のオススメのスポット3選は

  1. メキシコシティ(Mexico City)
  2. オアハカ(Oaxaca)
  3. ハニツィオ島(Isla de Janitzio)

今回は「メキシコの盛大な骸骨祭り!観光客も参加できる死者の日とは?」をご紹介しましたが、いかがでしたか?

華やかに飾り付け、大切な故人と楽しく過ごすという考え方は、ラテンの国メキシコらしくて素敵ですよね。

今回の記事を参考に、死者の日を思いっきり明るく陽気に楽しんできて下さいね。

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