メキシコに行ったら食べなきゃ損!美味しい有名な食べ物とは?

「日本で食べるメキシコ料理は美味しいな。」

「現地に行ったら、もっと色んな種類のメキシコ料理を食べてみたいな。

日本いながらでも、メキシコ料理を食べられるお店はありますよね。

ですが、本場のメキシコでは、日本では食べられないような有名料理がたくさんあるんですよ!

今回は「メキシコに行ったら絶対に食べたい有名な食べ物6選」をご紹介します。

メキシコに行ったら絶対食べたい有名な食べ物6選

Aさん
メキシコ料理が大好きで、現地へ行って本場の料理も食べてみたいです!

オススメの食べ物を教えてください!

マタタビ
「これは食べないと損!」と思うおすすめメキシコ料理を厳選して紹介しますね。

日本のメキシコ料理店にはない料理もあるので、何を食べたいか想像してみてくださいね!

タコス

最初にご紹介するのは、日本でもお馴染みのタコスです。

とても人気の食べ物なので、メキシコ料理に詳しくない方も、聞いたことがある方も多いはずです。

タコスとは、メキシコ語で「軽食」という意味です。

形状は、トルティーヤに具材を挟んで2つに折ったもので食べやすいのが特徴です。

ちなみに、トルティーヤとはとうもろこしをすり潰して、粉状にしてから作る薄く焼いたパンのことで、小麦粉で作る場合もあります。

メキシコ人はタコスが大好きなので、色んな場所で食べることができますよ。

Aさん
タコスの具材は牛、豚、鶏肉、キャベツ、レタス、トマト、アボカド、チーズなど色々な具材をサルサソースにつけて食べます。

具材やトルティーヤの味は地域やお店によって違うので、毎日食べても飽きませんよ!

Bさん
メキシコでは、値段も安く、食堂や屋台でも気軽に食べることができます。

どのお店でもハズレがないので、安心して食べられました。

価格は、お店によっても違いますが、一番安いお店では1枚50円以下でしたよ。

迷った時は、タコスを頼むのをオススメします!

ブリトー

日本のコンビニなどでも販売されているブリトーも、メキシコの人気定番料理です。

メキシコでは、フードスタンドで売られていることが多いです。

ブリトーとは「ロバの耳」という意味で、形が似ていることから名付けられたと言われているんですよ。

メキシコ北部・チワワ州の伝統料理で、メキシコ中南部よりもアメリカ南西部でボリュームのあるファーストフードとして食べられることが多いのが特徴です。

Aさん
ブリトーは、小麦粉から作られたトルティーヤに具材を巻いたものです。

牛肉やインゲン豆、レタス、チーズなど数多くの種類の具材を包んで食べます。

色んな種類を楽しんで食べることができるのも人気のポイントですよ。

ワカモーレ

アボカドにトマトや玉ねぎなどの野菜を入れ、唐辛子やライム、パクチーなどで味付けされたディップのことを、ワカモーレと言います。

メキシコのレストランではお通しとして、トルティーヤチップスの付け合わせで出てくることが多いです。

他にも、ブリトーの具材や肉料理のソースとして使われるなど、どのメキシコ料理にも合う万能食材でもあります。

Aさん
アボカドがメインで使われているので、アボカド好きの人にオススメです。

アボカド生産量世界一のメキシコでは、頻繁に出る料理なんですよ。

ポソレ

アステカ文明の時代から食べられている伝統的な料理が、ポソレです。

ポソレに使用するとうもろこしは、高価なものを使用しています。

また、スープを長時間煮込んだりと手間がかかるので、昔は、おめでたい日のお祝い料理でした。

ポソレとは「ひき割りとうもろこし」という意味で、具だくさんのコーンスープのことを意味します

コーンスープといっても、日本のものとは違い、豚骨と一緒に、豚肉や鶏肉と白い大粒のとうもろこしを煮込んだものです。

この「カカワシントレ」と呼ばれる特別な種類のとうもろこしは甘くなく、あっさりした味わいです。

Aさん
ポソレには白、緑、赤の3種類があります。

基本は白のポソレで、緑や赤は白をベースにしていて、白に緑トマトやパクチー、緑唐辛子のハラペーニョなどの緑色のソースを加えたのが、緑のポソレになります。

パクチーなどが入ることによって、少し癖のあるスープになります。

赤のポソレはチリペーストが入っていますが、そこまで辛い品種のものは使わないので、食べやすくて美味しいですよ。

Cさん
ポソレのとうもろこしが、豚骨スープと良く合って、とっても美味しいです。

日本では手に入れることが難しいので、メキシコ旅行した時は、ぜひ本場のポソレを食べてみてください。

食べる直前に玉ねぎやキャベツ、アボカドやオレガノ、唐辛子などの香草を好きなだけトッピングして食べるのがポイントですよ。

セビーチェ

セビーチェとは、魚介マリネのことで、中南米でよく食べられる料理です。

ペルー生まれですが、メキシコでも広く愛されています。

白身魚の刺身やエビやタコを生のままで切って、玉ねぎやトマト、コリアンダー、ライム等を加えて作る料理です。

さっぱり食べられるので、日本でいうと酢の物に近い食べ物です。

ライムがかかっているので、お酒との相性も抜群ですよ。

チラキレス

油で揚げたカリカリのトルティーヤチップスをサルサソースで煮込んだ料理が、チラキレスです。

その上に鶏肉や目玉焼き、サワークリーム、パクチーなどを載せて食べます。

メキシコでは朝食で食べることが多い、定番料理なんですよ。

余った、固くなったトルティーヤとサルサソースの消費をするために開発されたメニューですが、専門店もできるほど定番の人気メニューになりました。

辛いものも多いので、注文する時は注意して頼んでくださいね!

まとめ

タコスは

  • 「軽食」という意味
  • トルティーヤに具材を挟み、2つ折りにしたもの
  • 多くのお店にタコスメニューがある

ブリトーは

  • 「ロバの耳」という意味
  • 小麦粉から作られたトルティーヤに具材を巻いたもの
  • アメリカでファーストフードとして食べられることが多い

ワカモーレは

  • アボカドをメインにしたディップ
  • トルティーヤチップスの付け合わせで出てくることが多い

ポソレは

  • 昔はお祝いの料理
  • 色は白、緑、赤の3色
  • 「ひき割りとうもろこし」という意味

セビーチェは

  • 魚介のマリネのこと
  • お酒との相性も抜群

チラキレスは

  • トルティーヤチップスをサルサソースで煮込んだ料理
  • 朝食での定番メニュー

今回は「メキシコに行ったら絶対に食べたい有名な食べ物6選」をご紹介しましたが、いかがでしたか?

日本とは全然違った料理で、色々食べてみるのが楽しみになりますよね。

今回の記事を参考に、現地で有名な食べ物を食べて、メキシコ旅行を楽しんできてくださいね。

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