「今度イギリスへ旅行に行くけど、何か注意点はあるかな?」
「イギリスの治安は、どうなのかな?」
旅行に行く前に、現地でどういったことに注意すべきか知っておくことをオススメします。
知識を持っていれば安心して観光でき、心おきなく楽しむことができますよ。
今回は「イギリス旅行を楽しく満喫するための注意点」をご紹介します。
目次
イギリスの治安
ただ、やっぱり女性の夜の一人歩きは、少し控えておいたほうがいいですね。
外務省の海外安全ホームページを確認したところ、イギリスには特に危険で注意しなければいけない場所は、2020年2月現在はありません。
防犯面も日本にいるときと同じくらいの認識があれば大丈夫だと思っておいて大丈夫です。
しかし、イギリスにはスリや置き引きは、日本以上に多いので注意してくださいね。
※イギリスの日本大使館にパスポートの盗難届だけでも、毎年200件は超えています。
(本人の過失を含めると300件以上)
引用:外務省海外安全HPより
また紳士の国と呼ばれてはいますが、性犯罪の発生率も日本より高いです。
夜間の女性の一人歩きは避けるようにしてくださいね。
外出する必要がある場合は、裏の路地ではなく、メイン通りを通って移動するようにしてください。
- バックは、なるべく身体の正面に持って離さない
- レストラン等で椅子に荷物を置いて席を離れない
- 地下鉄などで混み合った車両は避ける
イギリスの天候
「イギリスでは、一日の内で春夏秋冬の四季を体験できる」と言われているほど寒暖差が激しく、天気が変わりやすいです。
急に雨が降ってくることもあり、年間を通してみると日本より肌寒く、特に朝晩は冷え込む傾向にあります。
「霧の街ロンドン」と呼ばれるくらいなので、一年中、霧状の雨が降ることが多いです。
また、現地では傘をさすよりも、ウインドブレーカーやカッパを着て街中を歩いている方が比較的多いです。
寒暖差や雨風に対応できる服を用意しておくと安心ですよ!
雨が止んで晴れたと思っても、またすぐに雨が降ってきたりと目まぐるしい天気でした。 日本の快晴に慣れていると、とても不思議な感じがしました。
イギリスに持っていくと便利な持ち物
イギリスでは、天候がコロコロと変わりやすいです。 急に雨が降ってきた場合でも慌てないで済むように、折りたたみ傘も持って行くと安心です。 多少の雨だと、傘をさすよりもカッパや防水性のある上着を用意しておくのもオススメですよ。 日本の電圧とイギリスの電圧は違いがあり、プラグの形も違います。 日本の電圧は100〜110Vで、イギリスは220〜240Vです。 最近の日本の電化製品も240V対応のものも増えてきていますが、全てでは無いので、持ち物の電圧を事前に確認しておくことが大切です。 変換プラグは、角型3ピンのG型(BFタイプとも言います)です。 日本から電化製品を持って行く場合は、変圧器と変換プラグと両方を準備しておくと安心ですよ。 イギリスには「一日の中で四季がある」と言われていて、その分寒暖差が激しい国です。 真夏でもロンドンは平均最高気温23℃、最低気温15℃とそこまで気温が上昇することはありません。 ですが、朝晩は肌寒く感じることがあります。 どのシーズンに訪れるにしても上着は持って行っておいたほうが安心ですよ。 昼間は暖かくてTシャツ一枚で平気だったとしても、夜にぐっと気温が下がることもあります。 外出時は、必ず上着を必ず持って行くようにしてくださいね。 帰るのが夕方くらいになったんですが、予想以上に寒くてびっくりしました。 慣れない環境で体の負担を感じていたので、危うく風邪を引くところでした。 次からは、上着をしっかり用意しておこうと思いました。 現金は、盗まれたら戻ってくる確率が低いです。 ですが、クレジットカードは電話一本で使用を止められるので、万が一のことがあった時でも安心です。 ただ、何かしらのサービスを受けた時にチップを渡す習慣があるので、少しは現金も持って行くようにしましょう。 イギリスでは、それほどのチップを支払う機会は多くはないですが、ホテルで荷物を運んでもらった時は1〜2ポンド、レストランは、利用料金の10〜15%を渡すのが目安とされています。 レストランでは、クレジットカードでチップを支払うことも可能です。 レストランで食事する場合は、イギリスの方が日本と比べて高く、平均一人4000円前後のお店が多いです。 お会計をするときに、金額に驚かないように気を付けておいてくださいね。 コンビニやスーパーなどの食料品や外で軽食をとる場合は、日本と大差は無いので、メリハリをつけて食事をすることをオススメします。 イギリスでは、公共の施設での屋内やレストラン、パブやバーなども完全に禁煙です。 喫煙席も無いので、喫煙者の方はきっちりとマナーを守るようにしてくださいね。 ただ、屋外で灰皿が設置されている場所は問題ないので、その場所で吸うようにしておいてください。 また、飲酒も新幹線のような長距離列車を除く交通機関では禁止されています。 旅行で羽目を外して飲みたくなったとしても、レストランやパブ、ホテルに帰えるまで我慢しましょう! イギリスでは、駅や歩道にある公共のトイレはほとんどが有料(20〜50ペンス)です。 なので、小銭をすぐに使えるように用意しておくことをオススメします。 ただ、デパートやホテル、レストランやカフェなどのトイレは無料で使用することができ、どこのトイレも有料ということはないので安心してくださいね。 意外と知られていませんが、実はイギリスで使用されている水は、日本の軟水とは違って「硬水」です。 日本から持って行くシャンプーなどが合わない可能性があります。 日本では軟水の水質に合うシャンプーやスキンケアなどの商品が販売されていますが、それをイギリスで使用するとシャンプー後に、髪の毛がキシキシして不快感が残りやすいです。 短期の海外旅行ではあまり問題はありませんが、長期滞在される場合は、アメニティーは現地購入することをオススメします。 ただ、洗顔などのスキンケア用品は、海外の物を使用して肌荒れする可能性があります。 敏感肌の方は、普段から日本で使用しているスキンケアグッズを持って行くのをオススメします。 イギリスの治安は イギリスの天候は イギリスに持っていくと便利な持ち物は イギリス滞在中の服装は イギリスの金銭事情は イギリス旅行中の注意点は 今回は「イギリス旅行を楽しく満喫するための注意点」をご紹介しましたが、いかがでしたか? 海外は日本とは違うので、細心の注意を払いつつ、十分に楽しむようにしたいですよね。 今回の記事を参考に、注意点をしっかり押さえて、イギリスでの旅行を楽しんできてくださいね。 海外旅行で怖いのは、病気や事故に遭ってしまうことです。 2023年度に、事故や病気などで海外旅行保険を利用した人は3.70%でした。 エポスカードは無料なのに傷害死亡・後遺傷害の補償額が3,000万円と他のクレジットカード(楽天カードなど)に比べて補償額が手厚いので、旅好きの人から選ばれています。 年会費も永年無料でその場で(スマホで)45秒で申し込み&即日発行可能! ↓年会費永年無料のエポスカード↓折りたたみ傘やカッパ
変圧器と変換プラグ
イギリス滞在中の服装
イギリスの金銭事情
イギリス旅行中の注意点
喫煙と飲酒
トイレ
アメニティーグッズ
まとめ
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